あー、なんだか、素敵過ぎる。

彼と初めてこれの映画版を観て以来、
すっかりこれに虜な私。

以前にblogで書いたけど、
彼におそーい誕生日プレゼントで、
DVDをもらい、
タイミング良くも、その時amazonで購入した、日本語版とペバーバックをダラダラと、
そして、むんむんと読んでいて、
日本語版再読2回、そして、やっとの思いでペバーバック読了!

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日本語版

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ペバーバック

もう、なんだかジャケットから素敵でしょ?
そうでしょ?


そして、私は彼にも友人にも内緒で、
ジュリーみたく365日524レシピなんて、半端なく無茶なことはせず、
ほぼ日blog更新という私にとっては、ちょい無茶チャレンジを1人続行中。

料理は、私にとって、すごく、すごくストレス発散なるもので、
でも、上手くいかないと落ち込んだり、
それこそ、昔 ごっつぅええ感じ で、
松本人志がやってたみたいに、
バーンって料理投げそうにはなるけど、

料理が好きなこと、
強情でとことん頑固なとこ、
ボナペティ!(フランス語で"召し上がれ!"って意味)って叫んじゃったり、
ジュリー&ジュリア&私!
でも、結構いけると本気で思ってる。笑

これは、本当にあったお話で、
たぶん、世界中の中で、私が1番愛してる話。

いつか、本物のジュリーに会いたいなー。
NYで、1年間くらいかけたら、本人に会える?

あー、好き勝手につまらない文章を書いてしまって、
せっかくのこの素晴らしい作品とインターネットで同じページ上に、
この文字が並ぶなんて。とほほ。

今もサクセスストーリーならぬものが、流行り続けてて、
私の友人なんかは、やはり、
プラダを着た悪魔とかが大好きなんだけど、
同じサクセスストーリーでも、
メリル・ストリープにしても、
こっちの方が最高にして最強。

もっと、人生なんか、すごく地味で、
プリティプリンセスみたいに、急に王族なわけでもなくて、
はてしない物語みたいに、本を開けば異世界に行くことも、幼心の君を守ることもなく、
私はまだジェダイにもなれてないから、

だから!

うーん、だから何なんだろう。

そう、だから、
こんくらいの地道な冒険と、
ささやかな美味しい料理を机に並べて、
なんとなく、少し、"サクセス"したいのよ、マジで。
まだ、いろいろ読んだ本だの、映画だの、
プリントアウトしてないため、
文字だらけの日になってしまった。

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下は、彼へのXmasプレゼントを悩み、
リストアップしたやつ。

今年は、1万円分の本の交換!
って、むちゃくちゃな企画を私が発案し、
Xmasは彼と本をあげあいっこすることに。

BOOKOFFで100円の本を100冊でも良し、
1冊1万円の本でも良し。

彼が現在欲しがってる本は把握してるけど、
なんだかやはりサプライズも必要?

水木しげる氏の、
河童の三平BOXはやはり無茶か?
というか、神保町で様々に買って、
良いラッピングをしてくれるとこあるのか?
研修先の桐箱でも買って使う?笑
神保町行きたいけど、だいたいいついけるさ?

うむむ、楽しい。笑
今日は伊達眼鏡をかけて、1日デパートのお洒落酒屋で酒を売る。

そこに、雑誌の取材が!

うむむ・・・悔しい・・・
私は、酒大好きだけど、だけど、

だけど、やっぱり本の仕事がしたいんだ!

と、出版人に対して叫びそうになり、
休憩中にケンタッキーに行く。

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ふとね、高校の時代、半年間の間、
3年間の部費を稼ぐべくケンタッキーでアルバイトをしてたことを思い出し、
そこにいた当時23歳の社員さんがすごく美人で、
でも外見と中身は正反対に柔らかくない方で、
その人は彼氏と別れたり付き合ったりしてて、
現在は違う男性とご結婚されたということを思い出し、
当時の北海道の鼻水も凍る様な寒さの中、
Xmasに腰まで雪に埋れながら、
荒れ狂う同級生と過ごし、
ケンタッキーの半年間で5キロ太ったことも気にせず、
いつか東京に出ることなんて夢にも思わず、
やっぱり本だけは好きで好きで、
思春期の行き場のない思いを非行ただ一つに向けて発揮する友人に、本などと小馬鹿にされながら、
マイナス20度の中、
雪の上に大の字に倒れたりしていて、
そんな友人は16.17で子供を生み、
今や、ランドセルはどこのが安いとか、またでかくなった腹をかかえて、ミスタードーナッツでゲラゲラ話し、
車体を低くした車で雪を削りながら、
小さなアパートに子供を2人も3人も引きずって帰り、
土木業の旦那の汚れた服を洗うことを思い、
私はどうしても、あの頃の自分から私は私のままだと思いつつ、
あの世界で生きていた自分が信じられないでいる。

東京に出て、たくさんの出会いがあり、
夢を追いかけ、崩れそうになっては、
友人と酒を飲み、行き当たりばったりの六本木でまた酒を飲み、
勉強と吸収の区別もつけれず、
あらゆることに手を付け、足を向ける。
そんな私を故郷の友人は尊敬し少しばかりの劣等感を抱き、
私は友人を憧れ、憧れじゃないものもあり、
もっと底の方で羨ましく感じてる。

不思議なもんだと思う。
逃げ道を自らなくした私と、
逃げ場のなくなった彼ら彼女らが、
同じ学び舎にいたことが。

日々大量の新刊が出続けることが、私の救いで、
東京の友人と傷を舐め合い、
故郷の友人を見て、自分の立場を見て取る。

まだまだ、頑張れそうだと骨をしゃぶりながら思う師走。

師走って、賑やかな一方、
寂しさとか、なんかやるせない思いになるのは、私だけかな。