カスタムファームウェア(CFW)のダウンロードは基本的に海外サイトからダウンロードします。
プログラム自体は無料なのですが、初心者ではプログラムが置いてある場所がどこなのか見つけるのに苦労するかもしれません。
PSP関係のダウンロードサイトは見つけるのにコツがいります。
いくつか見つけてしまえばだんだん慣れてくるのですが、それまでが大変です。
カスタムファームウェア(CFW)を簡単に導入できる初心者セットはこちら。
また、カスタムファームウェアの設定などはもちろん英語なので、
事前に下調べが必要です。
カスタムファームウェア(CFW)の設定といっても、基本的にはそれほど色々とする必要はありません。
最初にカスタムファームウェアをインストールした状態でも設定を変えずにそのまま遊ぶことはできます。
少し色々と遊んでみようと思う場合は、設定を変える必要がありますが、
あまりいじっていると、壊れはしませんが、動作が重くなったり、色々と不具合が生じてくることがあります。
そんな場合はカスタムファームウェアをアンインストールして、再インストールすればまた元に戻ります。
カスタムファームウェア(CFW)を導入するに当たって、まずさいしょの壁がダウンロードかも知れません。
どうしてもダウンロードが分からないという場合には市販の本を購入するか、
当サイトで紹介している商材を試してみるのもいいかもしれません。
値段ははりますが、カスタムファームウェアの使い方をサルでも分かるように図解で解説しています。
ダウンロードといえば、カスタムファームウェア(CFW)のプログラムだけでなく、
ROMサイトからのダウンロードや、ツールのダウンロードなど、
カスタムファームウェア(CFW)を導入すれば、海外からのダウンロードがとても多くなります。
ダウンロード前には必ずウイルス対策ソフトを入れておく必要があります。
万が一のときに、入れているのと入れていないのでは天地の差があります。
pspにカスタムファームウェアーを導入するということは、少しですがリスクを背負うということでもあります。
そのあたりも心に留めておいたほうがいいかもしれません。
もちろん、市販の本だからといって、カスタムファームウェア(CFW)のダウンロードが安全とは限りません。
PSPを改造する、しないに関らず、セキュリティは万全にしておいたほうがいいでしょう。