パンドラバッテリーの使い方はとても簡単です。
PSPにマジックメモリースティック(MMC)を挿入して、
あとはパンドラバッテリーをセットするだけです。
このとき、マジックメモリースティック(MMC)を先に挿入しておかないとパンドラバッテリーが起動できないので、気をつけましょう。
パンドラバッテリーとマジックメモリースティックのがセットになった初心者セットはこちら。
パンドラバッテリーは購入時にたいてい充電された状態で届きますが、
バッテリー残量が減っている時もあります。
ですので、まずはパンドラバッテリーを購入したらマジックメモリースティック(MMC)を挿入せずに、
パンドラバッテリーだけをPSPにセットして約一日ほど充電しておくのが理想です。
パンドラバッテリーはバッテリー残量が少なければ、カスタムファームウェア(CFW)をインストールすることができませんので注意が必要です。
ちなみに、パンドラバッテリーは、カスタムファームウェア(CFW)をインストールしてしまえば、
あとはカスタムファームウェア(CFW)を戻すときに必要なくらいで、普段は使用しませんので大切に保管しておくのがおすすめです。
まずはありえませんが、パンドラバッテリーを純正に戻してしまうとカスタムファームウェア(CFW)を元に戻せなくなってしまいますので、パンドラバッテリーはパンドラバッテリーのまま保管しておきましょう。
また、中にはスイッチの切り替えで純正バッテリーになるパンドラバッテリーもあるようですが、
あまりオススメしません。
やはり、普段は純正バッテリーを使用しているほうが安心です。
ちなみに、パンドラバッテリーを純正バッテリーにしてしまうと、
パンドラバッテリーに復元するのにかなりの労力が必要なので、注意しましょう。
インターネットでパンドラバッテリーの戻し方を探している人も多いということは、
カスタムファームウェア(CFW)を導入してしまうとパンドラバッテリーはいらないと思ってしまうのでしょう。
あと、パンドラバッテリーはPSP-1000のサイズとPSP-2000のサイズがありますが、
PSP-2000でもPSP-1000サイズのパンドラバッテリーで十分使えます。
バッテリーカバーが閉まりませんが、カスタムファームウェア(CFW)をインストールする数分間だけですので、
本体からパンドラバッテリーがはみ出ていてもまったく問題ありません。
なので、旧型 新型バッテリーはパンドラではどちらでもいいということです。