~本日の記事と写真は関係ありません~



大きな手術を乗り越えて

リハビリも頑張って

クリアになったと思ったら急性膵炎になり

そして右の副腎に腫瘍が見つかり

次から次へと難題が降りかかってきたたろ吉


モランさんとまきさんが献身的にお世話をしてくれたおかげで

たろ吉も笑顔があふれる毎日を送らせてもらって

本当の家族と出会うまで大切に大切にしてもらっていました


モランさんのブログ⇒☆

まきさんのブログ⇒☆


 


そんなたろ吉は

7月の譲渡会で素敵な出会いがあり

トライアルに行きました


たろさんおめでとう~~ラブラブ


手術やリハビリのため

移動を余儀なくされ

また長期の入院もあったけど

いつも笑顔だった、たろさん


手術の後

なかなか歩けないたろさんを見て

もしかしてこのまま歩けなくなるんじゃないか

と心配したり

初めて歩けた時は大喜びしたり

まきさんやmoranさんは

たろさんの変化を少しも見逃さずお世話をされてきました



そんな、たろさんに

譲渡会に会いに来てくださった方がいらしたんですね

すぐに

良いお話があるんだな

ってわかりました


まきさんが涙目になってたから!!


それを見てaisoracyuさんも泣くという~💦





長く一緒にいればいるほど!

手がかかればかかるほど!

その子に対して愛情も感情もどんどん深くなっていきます

だから

良いお話が来れば

嬉しい!という感情と

あ~お別れなんだな

という感情が入り乱れるんだと思う


もちろん

幸せになるんだからこれ以上の嬉しい事はないんですよ

だから

「これが最後のお引越しだから頑張るんだよ」

とトライアルにの時に伝えるのです


バトンを受け取るご家族様の覚悟も大変なものだと思います

それでも

病気のある子や

シニアの子を我が家に

と迎えてくださる方がおられます

迎えてくださる方がいるから、保護っこの命を助ける事が出来るのです

ご家族様には感謝しかありません


一匹出れば一匹助ける事が出来る


暑くなる時期はセンターに収容されている犬達も大変です

一匹でも早く出してあげたい

体力のない子犬や老犬は体力が持たない子もいます

若い犬達もイライラとストレスが溜まります


鉾田の現場でも暑さ対策がんばってます⇒☆






助けたい命がたくさんあります


犬を迎えるなら保護犬から


そこから次に救える命があります


我が家の保護っこたちも

本当の幸せをつかんでもらいたい


病気があったって

ビビリな子だって

みんなその子個性!

皆にステキな出会いが訪れますように…


譲渡希望の方は 譲渡条件  を読んで頂き 

 犬のアンケートフォーム からご応募をお願いします



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