今年もあと1日。
なぜか今年は、年末という感じがしない。
この時期になるとかならずニュースで話題に
なるのが、派遣村がうんぬん。
冷たいかもしれませんが、自分はこの話題が
出るたびに、弱者を装ったクレーマーを
想像してしまう。
派遣村が必要といわれている人が、
生まれたときから、そうなったわけではない。
たぶん、一度は働いたことがあるだろうし
学生のときに勉強する機会はあったはずだ。
そのときに、自分が選択した結果が、
長い年月を経て、今の自分の状況を
作っているわけで、つらいときにも我慢して
今、貧しいながらも生活している人は
たくさんいるはずだ。
職をなくし家がない、生活ができない、
と泣き言を言って、国からお金を
もらおうというのは虫がよすぎる。
世の中、不平等が当たり前ということを
前提に考えるなら、自業自得であると。
発展途上といわれる国で育ったなら
生まれたときから、一生が決まるぐらいの
不遇があってかわいそうと思うが、今の日本で
派遣村を希望する人の中で、そんな状況を
生きてきた人は、どのくらいいるのだろうか。
自分の人生は恵まれていると思う。
でも、いつわが身が転落するかもわからないと
肝に銘じて。