こんばんわ。PSJ13 期 chieです。
私の考えたアートを感じる装いということで、
ゴッホの「ひまわり」をモチーフにスタイリングを組み立てました。
ゴッホ…オランダ出身でポスト印象派(後期印象派)の画家。
ゴッホの絵の中でも馴染み深い、「ひまわり」を纏うことができたら。
花や絵具、額縁の要素を一度ほどいて再構成して、それを纏ってみたいと考えながら、スタイリングを組立ました。
白ドレスは一枚布で、カンバスに見立てたものです。ひまわりの黄色や葉のグリーンを絵具でペイントいたしました。額縁は首にネックレスとして身に着けました。メインのひまわりは生花で、ヘアアレンジとして頭にあしらいました。平面だった絵がむくりと立体に起され、歩き回るようなスタイリングとしました。
T:8月
P:ゴッホをテーマにした展覧会があると想定
P:出品者、ギャラリー関係者、一般客
O:展覧会の広告一式のアートディレクションを任されたと想定し、オープニングイベントに出席
S:ゴッホを全身で表現していることを伝える。また、どちらかというと敬遠されるアートの世界を身近に、面白く感じてもらいたい。子供でもひとめで「アート」っぽさが伝わる装い。
材料:白布、アクリル絵具、生花
以上、お読みいただきましてありがとうございました。