A
B
ただ今、コーディネートの壁に、思い切りぶち当たっている最中の
ゆきさん。
「こういうのが好き」という明確な好みはしっかりありますが
それがサービスとして通用するかどうかは、卒業までの
覚悟次第。
良い感覚を持っているので、それを自分の満足ではなく
人様の感動のために今一歩、踏み出そう。
（政近 評）
PS ちゃんと洋服にアイロンかけよう！スタイリストの基本ですよ～
こんにちは、上野有紀です。
今回のお題は「一つのアイテムを着回してみよう！」ということで、この
ブルーのワンピースを使ってみました。
Ａはオフィスでの着こなしとして、きちんと感を演出。紺色のジャケットに合わせてみました。ベルトもして、ルーズ感はありません！髪型はクリクリパーマをかけている私ですが、そこは敢えて束ねてしまい、きっちりとした雰囲気にまとめてみました。
Ｂは休日のカジュアルな着こなし。ロールアップしたジーンズにワンピースをチュニック風に。もちろん髪の毛もパーマヘアーを存分にアピールして、開放的な気分に浸っております。
さて、「着こなし」で思うこと・・・
洋服はその場その場に合わせて着こなさなければなりませんね。以前授業の講師として来て下さった方がこう仰っていました。
「洋服は着るときは、会う人に合わせて考えなければなりません。そうすることで相手も「私の為にこんなにお洒落をして来てくれたのだ」と嬉しく思います。それがマナーですし、服を着こなすということに繋がります」と。
これを聞いた時、私には大いに納得する淡い思い出が蘇って参りました！！
むか～し、むかし、ご多分に漏れず、コソコソ社内恋愛なぞをしていたことがありました。デートの日、いつもより一段と素敵なスーツを着て仕事をしている彼に「私の為に気合入れてお洒落して来てくれたのね♪ふふっ」と草葉の陰から眺め、ニヤニヤして喜んでいたものです（笑）
洋服は自己表現をしてくれる楽しい物ですが、相手への気持ちも表してくれちゃいます。周りへの気持ちがこもった着こなしならより一層、素敵に見えるのでしょう・・・ 
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