昨今のYouTubeによる地球外の知的生命体からのメッセージによれば、人類は間違った方向へ進んでいると言います。

この様に地球外の知的生命体に遭遇した人々を通して、いくら警告のメッセージを世界の人々へ送ったところで、世界を支配する闇・魔手を始め、政界とか財界とか投資ファンド会社とか投資家の人々の多くは、人間的な独善と排他的と偏見に満ちた発想や知恵に基づいて、人生観の生き方をして仕事・業務を遣っているのです。

それで、真理から逸脱しているとは思えずに、社会に有益で世の中の為になると思い貢献して役立ち奮闘努力し働いているから、自分は何も悪いことをしている訳ではないから、このメッセージは他の人に向けた内容だと思っている様です。

 

他にも、影の政府・政界・財界・投資業で利己的な人々は貪欲で眼が曇り、メッセージを伝える人の存在は何も見えないし、何も聞こえなく平気で知らぬが仏であり、利益第一で格差・歪み・矛盾ある欠乏な社会なのに、至上主義でお金儲けとレジャーを楽しみ「砂上の楼閣」で優雅に暮らしているのです。

さらに、一部の人々にはこのメッセージは聞こえていても、貪欲が先走り聞きたくないとか利害の損得勘定による発想や言動を止めたくないとか、生き方と遣り方を変わりたくないと何とか言い訳を繰り返して、保身の為に現状維持を続けて自ら顧みる事から逃げているのが現状です。

 

現世に於いて、今は同じ世界の次元領域に皆は同じ様に認識して住んでいると見えていても、人は夫々の心・意識状態が大きく異なり相違が現れています。

人は新聞や雑誌とかテレビやネットの何気ないニュースを目にしても、関心や興味のある事柄や内容にしか目が止まらず、記憶にも残らないことが多いものです。

 

これを中国の論語の教えでは、「心不在焉 視而不見 聴而不聞 食而不知其味」があり、読みは「心此処に在らざれば 視えども見えず 聴けども聞こえず 食らえども其の味を知らず」となります。

意味は、「心が此処に無ければ、人や物を視ても見えず、声や音を聴いても聞こえず、食べてもその味が分からない」と言うのですから、正しい「自己の認識」と正しい「意識・思考」を学び実践しなければ、外界の事象も自らの意識が反映された投影となるからです。

 

利己的な人々は貪欲で眼が曇り金儲けに余念がなくて頭が一杯ですから、意識・心が「上の空」となり地球外の知的生命体からの、大切なメッセージを伝える声が聞こえず分からないと言えます。

身体は確かに皆と一緒に場所や空間を共有してはいますが、意識・心は別の領域・世界へ飛んで行っているのです。

人は夫々の見方や視点や捉え方など多角的と、観念・認識・感覚の把握する多様性の違いや真実を見極める心により、世界観とか人生観とか価値観は全く異なっているのです。

 

2015/5/28の(2021-03-12)「霊性の低い者に何遍言い聞かせても無理で体験学習でしか気付けない」より、暗黒面に陥り貪欲・悪辣・傲慢・利己的で戦争・テロ・覇権・争奪・独占などの闘争に明け暮れている人々に、「耳に胼胝ができる」程に「平和を」とか「平等や公正を」と叫んだところで、聞き入れてはくれません。

 

それは人は自分が望むモノや信じるモノとして見たいモノを見たり、聞きたいコトを聞く傾向にあり、そのメッセージの声は彼らの頭の中を通り過ぎるだけで、肝心な心には響かず魂的にも認識されず、「馬の耳に念仏」と同じであり「五月蝿い声」と捉えて、反感を抱くだけで聞く耳を持ち合わせていないからです。

 

2016/8/20(2021-05-05)「8月20日の夢、真理や啓発の話しを皆で聞いても実践は一様でない」で紹介しています事柄とも通じます。

人格(品性)レベルが低くて徳が乏しいと折角と素晴らしい真理に触れても、気付けずに見逃したり理解できずに、ましてや実践も儘ならず魂が救われる事も無く幸せは程遠いものです。この様な人々を仏教では「縁なき衆生」と言います。

 

霊性が未熟で「魂の赤ん坊」では、霊的に眠った侭では思考停止状態と同じで、独断と偏狭な思考から思い切って「観の転換」という、頭を切り替えるという心構えは不可能です。

言って聞かせても何も感じなく気付けず何も分かりませんから、理解すら無理で納得しないでしょう。

 

人類の多くは未だに魂の赤ん坊で、高次の波動により宇宙的な潮流・地球の潮流・自然の潮流、次元上昇の潮流に反した利己的な生き方を送っている状況で、神聖で真理に基づく地球のシステム切り替えで「新しき時代」へ、人類は殆ど順応が出来ていないと言えます。

 

つまり、権力や金儲けを第一に考えて余念がないと、世の中の潮流とか動向の事象は目に入らず、人々の意見も聞こえずに「先見の明」も分かりません。

人類による利益優先の金融と経済と産業により地球の汚染と破壊は止まらず、利便性な文明の利器と物質生活に執着・依存して暮らして来ました。

利己的な人類は自分たちの引き起こしたダメージの大きさに気付くまで、貪欲と自然・環境への無頓着が及ぼす結果を体験し学習する必要がありました。

 

今までの様に至上主義と拝金主義と競争原理のみに根差した、利己的・排他的で狡猾で過剰な利益本位の資本主義による産業・経済からは、意図された格差・歪み・矛盾ある欠乏な文明を生み出しました。

しかし、次元上昇により自然の法則に調和・適合せずに、浄化作用による清算・粛清の大艱難なる受難の嵐は、誰もが避けて通れなく自滅崩壊・瓦解に向かって進んでいます。

 

金儲けへの未練とか金品・権力・権威・地位・名声・利器などに、執着するあまり人間の本質である霊性に目覚めずに、自己の精神波動を高めない人には三次元で観ると、想像を絶した酷い様相が展開することになります。

この世である現象界は心の影であり、人格や品性を高めないで物質的な何かを求めて利己的に掴んだと思っても、利他心として天の蔵に徳が積んでないと「砂上の楼閣」の如く、水の泡の如くに消失するでしょう。

 

煩悩が先走り目先の損得で価値観の判断をし勝ちとか、利己的で偏狭・独善的な誤った価値観を持っていたり、執着心が強くて何かの虜に成り勝ちとか、困難に出会ったら逃げるのが早いや勝ちと言う安易な思想を抱いている人々も多くいます。

しかし、これから次元のステップアップが進展するに伴い、真理から逸脱していた人々は嫌という程に自らの人生観や生き方や価値観が、根本的に間違っていたと気付かされるでしょう。

 

世の中の大多数の人々は見える世界だけに生きており、差し迫る緊迫・危機も分からなく仕事や家庭や人間関係から生じる葛藤と鬱憤を晴らそうと、自分の感情・欲望(煩悩)の赴く侭に爆発しキレたりして生きています。

 

かつて、イエスが十字架上で磔になり我が身を槍で突き刺された時に、イエスは自らを磔にした権力者と配下の者たちに「彼らは何を遣っているのか分からないのです。神よ許し賜え」と叫んでいます様に、霊的に未熟な者が人間智で善悪を判断して、言動の物事を為すのは知らない内に神意から離れている場合があるのです。

さらに、釈尊も大衆は無明だと喝破している程で、無明とは無知の事です。

明とは燈明のことであり、南無阿弥陀仏の阿弥陀仏とはアミターバと言い、計り知れない光明・智慧を指しているのです。

 

人間の本質は霊的であり、元来は神・仏なる存在であり、やがて本当の自分を見出して立ち上がり光明に復帰(南無阿弥陀仏)する時期が来ます。

古神道の霊魂観として、神や人の心は天と繋がる一霊「直霊」(なおひ)と、4つの魂(荒魂・和魂・幸魂・奇魂)から成り立つという一霊四魂説があります。

日本語の「ひと」は「霊留まる」の意味の「霊留・ひと」であり、其の霊が留まる器が「からだ・空だ・空蝉(うつせみ)」なのです。

 

 

故関英男博士(日本サイ科学会創立者)は、神智学で100年も前から信じられていた4層の不可視の脳(深層意識)」は、様々な情報に基づいて詳細に再分類すると7層も存在すると提唱されています。

 

「それは、阿弥陀仏・アミターバ(無量光仏)・アミターユス(無量寿仏)」、「久遠実成・くおんじつじょう」に繋がっています。

やがて、仏典にある南無阿弥陀仏(計り知れない光明と智慧へ帰依)の悲願が、成就しアセンドする時期へと入ることでもあります。

 

現世に住む人間は三次元と云う制限された不完全な不良星人ですから、日々の暮らしで様々な誘惑やら他者との競争や保身から損得の欲望や感情が先走り、煩悩で理性を見失い勝ちで様々な過ち・罪・不正を犯すものです。

人生の道を見誤ると物事が順調に進まず自らや他者との確執や葛藤を生むのです。

 

釈尊の教えで釈尊入滅後に於いて今は末法末劫の時期で最終盤の局面にあり、既存の宗教団体や宗教家と人々は仏陀の教えから離れて、その教えが役割を果たせなく形骸化して集金システムのビジネスに成り下がっています。

偽善的で虚構な宗教団体を始め、邪悪で虚構な国家や企業や団体なども解体崩壊するでしょう。

 

ですから、人は何かの宗教団体に入って教義を受けて実践しているから、今回の次元上昇が優位になると言うものではありません。

それは、既存の宗教が示す教義は殆どが真理から逸脱して、不完全でありますから心・魂は浄化・救済されません。

教団の中には聖職者も信者も堕落させる教義もあります。

 

釈尊は「一切の苦しみは無明から起こる」と説かれましが、「無明」とは人生を正しく生きる術、つまり知る智恵(真理・正法・倫理、心の法則とか自然の法則である摂理と秩序)を持たないことを言うのであります。

現代語では「無知」とも言い端的に言えば、人生観と生き方に対して「阿呆」だとも言え、愚か者だと言えます。

ですから人生には、真理(正法・倫理)に基づいた生き方や人生観を学んで養い、確りした正しい心の指針・羅針盤を持つことが必須となります。

 

やがて人類は聖人に達して更にアセンドすれば、全ての自然と一体的な存在(at-one-ness)である、との意識に移行し自覚・認識することに他ならなく品性の完成を意味して、自分は何のために地球に生まれていて、自分は何者なのかを自然に思い出す素晴らしく、大変に重要な時期に入ることでもあります。

それは皆さんには、フルコンシャスネス(完全意識=高次元の膨大な情報・知識)が、高次より流れ込んで意識変化が起こるとされ意識の帰還(帰依)が始まり、人類の潜在的な共通(集合)意識へと、徐々に繋がって統合・統一に向かうことになるからです。

 

待ちに待った惑星地球の維新と共に世界人類は、邪悪な闇社会と捕われ身の煉獄からの解放を迎えて、神意、即ち宇宙の秩序と摂理に従うべく人類は超民族で構成する、新たな神性の文明が興ってやがて構築されます。

それにより、恒久の平和と幸福と豊かな生活へ移行する壮大なステップアップの、プロセスを果たすという神の経綸でもあるのです。

これまで人間を縛っていた全ての支配関係が崩壊して消失すると、生得の基本的な人間の尊厳と自由と権利は回復されて行きます。

 

私たちがアセンドするかどうかは、私たちの魂・霊的なバイブレーションが、私たちを上位の階層領域へ上昇させる、臨界レベルかどうかにより決まります。

臨界レベルに達せず準備が出来ていないのは、単に私たち魂の学ぶべき事柄・課程が、先に進む前に試練・教訓の体験学習のレッスンが、まだ残されているというだけのことなのです。

 

霊性が低く未熟で真理から逸脱して独善と排他的と偏見に満ちて利己的な人々は、最後の審判で清算・粛清の大艱難なる受難の嵐に巻き込まれて、訳も何も分からず何で自分は酷い目に遭うんだと叫びつつ命を落とし、金融・経済を優先する狡猾で虚偽・欺瞞の虚構な文明は滅び始めます。

人類の生存率は国や地域により大きな相違と格差を伴う様です。

11月8日の夢、何処かの大学らしき教室にいました。

近日に卒業するとのことになると知らされて式の前日までに、私物で置いてあった道具などとか課題で製作した作品などを、家に持ち帰ろうと纏めたり不要品は捨てていました。

他の学生たちも何かと騒がしく慌しくなり、私物などを纏めたり片付けて不要な品物はゴミ置き場へ処分したりして、右往左往していました。

 

夢から覚めて考えてみると、今までにも教室で何かを学んでいる夢は何回も見ていますが、これは愈々と人生の体験学習する過程・課程がより五次元世界へ近い上位の階層領域へと、移行する時期に入った事を意味していると感じました。

それは、日頃から意識と言動を高尚に保ち心・魂の研鑽に励んで高揚し、人格と品性を高めて霊性は准聖人並みに向上して神性に自覚し、アセンドマスターの仲間入りへ近づいて五次元世界の入り口へも近づいていると言えます。

 

これは上位の階層領域に属する人々では、愈々と五次元世界へ移行する準備は整いつつある状況であると言えます。

 

皆さんは利己的な煩悩(心・感情・欲望の赴く)の侭に生きるのではなく、真理を学び正しい人生観と生き方により高尚で利他的な思想・想念を取り入れる事で、真理・正法に叶う様に高次元の存在と意識・心の波長を同調させます。

そして感謝・愛念・平和・利他・奉仕の、ポジティブな言動の繰り返しにより魂は純化し浄化されて、やがて身体も同調して上位の階層領域帯へ移行が出来る様になれるのです。

 

一方、現世では、愈々と破壊の経綸が加速されて最終的には「最後の審判」が訪れることになり、これから始まる大艱難時代に於いて受難なる大嵐で最後の審判に備えて、それらが始まると同時に様々な災禍から影響が及ばない、パラレルワールドで上位の次元的な領域へと移行して逃れることでもあります。

 

超古代シュメール文明から始まった現文明は、歴史の清算として金融と経済を優先する虚構な文明の崩壊と、利己的な人類の淘汰に遭って破局が訪れる事を意味しています。

大艱難・大受難の大嵐「最後の審判」は世界規模で差し迫りつつあって、過去の悲惨な殺戮のカルマに応じて災禍の方法と時期と規模が異なり、国難級の大災害に見舞われる日が訪れます。

現在の大いなる試練の変革期にある難局・臨界点を越えた時、古い世界の仕組み・枠組みは終わりを告げて、五次元の新しき世界へ近づき入る事になります。

 

宇宙の法則である秩序と摂理に反する、人間が欲望で築いた利己心による競争主義と利益第一と権力至高の、狡猾と欺瞞と虚偽に満ちた虚構な文明の存在のみが、これから必然的な方法で幾つかの段階を経るに従い、世界規模で次第に崩壊・瓦解して行きます。

世の中がひっくり返る・大どんでん返しの事象が起きて来ることで、政治・行政・金融・経済・産業・物流・インフラなどが麻痺して、主要なライフラインが停止する事態に陥り、日常の生活が急変して混乱や恐怖や欠乏に陥って、都市部の過密地域では現状の維持が困難となる可能性があります。

 

人間の貪欲により成り立って来た「政治・金融・産業・経済・宗教」は、天意に適わず利己心により根本が腐敗し堕落していますから、次元上昇に伴い浄化・清算の作用により朽ち果てて行くしかないのです。

古いシステムを潔く手放さざる状況に追い込まれて、闇・魔手・傘下・邪悪な者の支配は終息宣言がされます。

それは、「11月1日の夢、人類は虚構経済の拘束と呪縛から解放される時期に突入」とも関連があります。

 

卒業の言葉からは、2017年6月24日(ameblo 2021-07-08)「DNA12条螺旋構造の完成で五次元世界へ移行し黄金の銀河人類へ」で紹介しました事柄が、遂に多人数のグループで実現する時期に入ります。

DNAの活性化で再構築と修復により、既存のDNA二重螺旋構造から高次元のエーテル的・アストラル体に於いて、DNAのアップグレードが行なわれています。

再統合・再結合させて復元しDNA12条螺旋構造は完成して、肉体に反映されて半霊・半物質へと生物学的な変容・変身が、最終的に具現化して完成する事になります。

 

他にも、2020/4/19(2020-07-09)「昨今の夢、遂に人類は最上位の階層領域でアセンドが始まる」と、2024-01-28「1月19日の夢、最上位の階層領域では五次元世界・優良星へ移行が始まる」の事柄ともに相通じて、遂に人類は五次元の世界へ移行し始める現象が、起こり始める意味でもあるとも言えます。

光り輝く五次元の世界が私たちの住む世界に平行に重なって、直ぐ其処に手が届く迄に来ている時期に入った事を意味しているとも言えます。

 

 

2020/4/19(2020-07-09)「昨今の夢」では、数人単位の人々のアセンドが始まりましたが、今回の夢では更に増えて数百人とか数千人の単位による集団で、アセンドし始めるかも知れません。

天の法(真理)を知り実践する者のみが神意に触れ人心の救済と開発を通して、安心と幸せを掴める次元に突入したと言えます。

地上で健全な肉体を持った侭に、魂・霊性の目覚めから神性の覚醒を進化向上させ、神の愛と真理に満ちた理想の地球世界を造らずして、アセンションする意味は無いと言うことです。

 

ここで別の世界も新・異次元も秘めた能力を引き出し高めて視点や観方を変えて、意識を集中して感覚や感性のレーダーを磨かなければ、それらを垣間見る事は疎か意識・心が先行することはありません。

魔性、邪悪、物質欲、恐怖、執着、依存と御法度の心である恨み、憎しみ、嫉妬、怒りなど悪想念はあっさりと捨てましょう。

 

新しき世界の新体制として=神代・神の国では国境と言う概念はありませんから、全世界の国々を隔離している国境の垣根は緩やかとなり国家の壁を越えて残り、各国家の分権とか性質や特色を維持しつつも、やがて紆余曲折を繰り返しつつ、一つの地球連邦(共同体)構想として統一されて行くと思われます。

昔から伝えられている「八紘一宇」の精神と言うか思想の考え方も、そこから由来して宇宙の働きと同じで原子構造の中心帰一による原理・神意に基づいた、神聖な社会システムの許で正しく公正で透明と適正な世界政治が行われる様になるでしょう。

ここで西洋的な思想の文化である征服とか植民地の支配と言う意味とは全く違います。

 

神仕組みが展開されて、時が満ちれば自動的に魂が覚醒する様に、ほぼ休眠状態のYAPを持つ遺伝子は特別なプログラムの作用により、「新しき世界」に向けて世界中に散らばっている光の担い手である若い世代の人々が、大和民族(ヤハウェの民・ヤムート)の魂に目覚め始める時期に入ります。

そして、自らの使命である立場や役割を自覚して、任務の遂行を目指して人類に備わっている個性や独特の、多様性や陽気さを尊重して活かしつつ理想的な新しい文化の社会基盤を構築して、「新しき世界」を建設する活動を開始する時期に入ります。

 

世界の東西南北の、異なる人種・種族・民族・宗教など利害を越えて神意を伝え和解させ纏めて、調和・統合・共生・共和に導き真の平和を構築して幸せと豊かさに導く案内をします。

それにより神意に触れる時が到来して、真の宇宙的な愛が顕現するところから興る多様性に富む、超民族・超国家で構成する輝ける世界の文明社会が出現して、楽園のような星に変わって行きます。

 

生命は常に前進する必要がありますが、人の執着心と言うは意識(精神)の停滞を意味しており、人間として高尚な精神と思考を持つ者としては、ある種の退化とも言えます。

皆さんの人生と性格とか容貌とか運命は誰かが代行したり、身代わりになる事は出来ませんから、自由意志・言動・生き様に対して未来・将来に対しても責任を負うと言う事を、認識し肝に銘じる必要があります。

 

日月神示の予言情報では、半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。灰になる肉体であってはならん。

今の物質で作った何物にも影響されない、新しき生命(身体)が生まれつつあるのぞ。と言われます。

私たちの身体の細胞が、高次元のエーテル的・アストラル体に於いて、高次元の領域に適応・適合する様に切り替わりつつあり、より高い波動・振動へ対応させる生存モードに、引き上げられる様に順応・変容しています。

 

現在、最上位にある階層の領域帯に属している聖人並みの人々は、急速に劇的な進化・向上を遂げつつあって平和的に事象(改革)が進められ、今正に、次元上昇を果たして優良星・五次元世界・弥勒の世の神聖で、偉大で計り知れない光の知識と英知の領域へ移行する、最終的な時期に入っています。

それは永く待ち続けた銀河人類としてゴールデンエイジの、幕開けの時代が始まることを意味します。

 

次元の上昇に伴い魂は浄化されてカルマは清算・解脱の時期にあり、それにより人々は霊的と次元的に上位の階層領域へステップアップを果たし、准聖人並の人格と品性を備えて気高く高尚な意識・言動で高徳な人々は、やがて五次元の世界へ移行・アセンドし始める時期に入ることになります。

 

私たちは人格・品性が高く高尚・高徳で民度の高い者は、准聖人並みに達して利他的で愛念と奉仕の心で神意に叶う事により、更なる上位の階層領域へ進み五次元の下層領域へ近付いて行く、ステップアップする時が来た事でもあります。

 

五次元領域(第四密度)へ移行の事象は、魔手による人類を支配する解放を成して人間の自由と尊厳と愛のためであり、皆さんは何一つ心配はありません。

新しく創造されて誕生している地球の優良星・五次元領域へ、皆さんと共に移り込みましよう。

皆さんは高い振動(バイブレーション)とより高尚な、思考・意識・想念・高揚の状態を自覚出来るはずです。

消え行く古い地球の世の中・社会のカルマに「葬送の心」で礼儀を持って見送りましょう。

 

私たちは最後の審判・大艱難時代を生き抜くのに当たり、本当に人生の指針となる神意である真理を知っているか知らないかで、事象に対する受け取り方を始め思考内容や判断が違ったものとなり、運命の分かれ道となってしまうのです。

 

真理に叶う様により高次元の存在と意識・心の波長を同調させ、感謝・愛念・平和・利他・奉仕のポジティブな言動の繰り返しにより魂は純化し浄化されて、やがて身体も同調して上位の階層領域帯へ移行が出来る様になれる訳です。

 

虚構に満ちた古い体制・制度・柵を壊して、新しい体制を整える「破壊と創造の働き」は、世界規模で同時進行で移行して行くことになりますが、国や地域別では時期に相違が生じたり、破壊の方法とか規模とか情景も相違と格差を伴いながら起きて来るでしょう。

皆さんが何処の階層領域に属するかにより、世界の動向と情勢など事象に大きな格差と相違が生じて来ます。

 

時期としては、特に警戒が必要なのは2025年〜2028年頃の間に国や地域毎に、破壊の方法とか規模に相違を伴いながら起こり始める可能性が高く、地域・国により繰り返されたり継続されたり複合した災禍が重なったりして、2030年過ぎまでは覚悟が必要で心して暮らしましょう。

11月1日の夢、気が付くと乗用車の後部座席に寝転んでいました。

どうやら何者かに拉致されて監禁されていると思われて、車内の様子を見ましたが、他の者は誰もいません。

外の様子を眺めると駐車場の様で、沢山の自動車が止めてあり、少し離れた所に3人の男性が何かを話していて、どうやら私を拉致して監禁した者達だと感じました。

男性達は私が目覚めた事を知らない様子で、話しに夢中になっており、私に話しの内容を聞かれたくないと思いました。

 

私は今の隙にと反対側のドアをゆっくりと静かに開けて、何とか外に出て駐車してある自動車の間を屈む様にして進み、前方に見える近くの低いビルの建物に近づき、男性達からは見えない路地に入りました。

どう言う訳か路地は瓦礫が散乱して敷き詰められた状態でしたが、何とか進んで行き他の建物の横を通りうず高く積まれた瓦礫の上に登り、ある建物の上にたどり着きました。

その建物は木造の様でその階の部分以上は破壊されたのか無くなっていて、和室なのか釣り天井の裏側が見えていて渡るには無理があり、天井を支えている垂木の部分らしき丈夫な処を見つけて、何とか渡り過ぎて向こう側の階の部分である床の上によじ登りたどり着きました。

 

そして休むことにしましたが、暫くすると、先ほどの男性達は私が逃げた事を知って探して追い掛けてきた様で、見つかり瓦礫の上から小さな瓦礫などを投げつけてきましたから、私も近くにあった建材など小さな瓦礫を投げ返してやりました。

男性達はこちらへ来るには弱い釣り天井で無理だと知り、他に私を捕まえに行く方法はないかと探しに引き返しましたから、今の内にと私は更に他の建物へも移って遠ざかることにしました。

暫く、幾つかの建物の上部分を何とかして伝わって行くと、どう言う訳か地上の空き地で草むらの場所へ繋がっていてたどり着きました。

 

更に進むと道路に差し掛かり自動車も通っていました。

兎に角、ここから遠ざかろうと急いで進みましたが、暫くすると男性達に見つかり追い掛けてきました。

男性達は何かブツブツと呟きながら追い掛けてきますから、私は聞き耳を立てて逃げましたが、男性達の断片的な言葉が聞こえて「チクショウ、バレちまったか」とか、「もう、あかん、おしまいだ」とかと言って嘆いていました。

暫くすると、男性達の姿は見えなくなり諦めたのか追い掛けて来なくなりました。

 

夢から覚めて考えてみると、これは人類は三次元領域の物質界である、誤ったマトリックス(ホログラム)の世界から目覚めて、虚構世界の拘束と呪縛から解放される時期に入った事を指していると感じます。

闇・魔手の者は遂に現世に於いて敗北する時期に入る事です。

 

2017年7月22日の夢、「人類は虚構世界の呪縛から解放される時期へ入る」(2021-07-14)で紹介しました様に、「邪悪で狡猾な魔法を解除する」からは「唯心所現」の産物から、虚構・欺瞞・狡猾の幻想・マトリックス・イリュージョンのインチキが暴露されて来ます。

 

4-17「Project GAIAの宇宙経綸は闇と虚構は清算し終焉の手筈が整い目処が付く」で紹介しました事柄が、現実に未曾有の審判として起こり始める時期に入ったと言えます。

 

人類は過去にネガティブな者たちの勢力が人類の支配・統治に都合の良い様に、今まで意図的に操作された三次元領域の物質界である、魔術的で誤った巨大な幻想・マトリックス(ホログラム)の世界から、遂にトリック・インチキが暴露されて皆さんは気付き目覚める時期に突入したと言えます。

 

それは、2016/9/4(2021-05-15)「人類は虚構世界の拘束と呪縛から解放・脱却される時期へ向かう」が現実となる日が来るのです。

つまり、光対闇・魔手の地球・現世での永い戦いが終結する事を意味しています。

 

2013/2/14(2020-04-13)、旧HP 2010/10/10「現実世界、三次元領域の物質界は幻想でマトリックス・ホログラムの世界」で紹介しています事柄とも通じます。

この世は、創造主が築いた三次元領域の物質界がマーヤ(幻想)であり、闇・魔手・邪悪の者たちはこの世(Matrix)の仕組みを知り尽くしており、このマトリックス・ホログラムの世界を巧みに操り、人々に偽りの情報と誤った思想を流して、洗脳し騙し続けて主要な国家と金融・経済・産業を支配し、それにより甘い汁を吸い取って(搾取・収奪)いる悪賢い人々もおります。

 

2020/07/03、旧HP2011年12月20日の夢にある、「会員制の高級クラブハウスの様な場所」で、「目の前に太く高い柱に挟まれた大きな壁が現れて壁が外れて無くなる光景が映りました。」と、「壁が外れて無くなる光景はこの世のスクリーンであり幻想=マトリックスに於いて、闇が仕組んで築いた虚構の部分が崩壊・消滅することを意味しています。」で紹介しました事柄とも通じます。

 

 

それは、幻想・マトリックス(ホログラム)のトリックが暴露されて、偽りのバーチャル世界はベールは剥がれ落ちる時期に入って、真実・神聖に切り替わることを表し意味していると感じます。

ネガティブな者たちが利益追求に明け暮れた邪悪で欠乏な文明・世界は、高次元へ向かう階層の領域には自然の法則に適合・調和せずに、自滅の道へ進むことは避けられなく終焉を迎えるでしょう。

 

このマトリックスは今や高次の光明波動により完全に永遠に解体されつつあります。

神界が造り出した精巧で素晴らしい幻想(マトリックス)の世界とは異なる、利己的で邪悪な想念に因り映し出した虚構である幻影とか妄念・妄心は、神仕組みの展開によりこれから本格的に且つ急速に崩壊して行きますが、カルマの自壊作用であり狼狽えないで下さい。

 

4-6「闇が人類を支配する虚構で未熟な社会は受難の大嵐が襲い終了」で紹介しました様に、人類の貪欲さと穢れによる飽くなき過度の経済活動を続けて利益追求に明け暮れている、邪悪な闇・魔手の残党たちによる人類の支配・統制を終わりにする日が、間近に迫っています。

 

闇・魔手の者たちが偽りの情報と誤った思想を織り成して、幻影を投影したマトリックス・ホログラムは未だ残像が映り見えているのですが、あと少しで消えて神の世界へ切り替わる時期に入りました。

 

闇・魔手の者たちは支配と暗躍の先が短い事を感受して、人類を道連れにと妨害や攻撃は続いて様々な手段を駆使して巧妙な誘惑と偽情報により、人口削減を実施したり人類の次元上昇を食い止めるべき、常套手段で残酷な事件や戦争を起こしてきました。

ところが、目論見に反して裏目に出て失敗し人類の多くは目覚めて、虚構・欺瞞・狡猾の幻想・マトリックス・イリュージョンのインチキが見破られて、暴露される時期に入るという事です。

 

永きに渡り大衆はネガティブな者たちの勢力が、人類の支配・統治に都合の良い様に魔術的な巨大な心が映し出した、邪悪なシステムを織り成して仕掛けた虚構・欺瞞・狡猾で、マトリックスの精巧な幻想・マトリックス(ホログラム)に浸りました。

それで、展開・操作・洗脳・流転する邪悪な闇社会・世界と言う、暗黒で怪しいベールに包まれて感覚は麻痺しました。

大衆は催眠で洗脳されて、捕われの身に有りながらも異常な状況に気付かず何の疑問も湧かずに、どっぷり浸かり生きていたのですが、漸くと目覚める時が来ました。

 

人類は永年に渡る虚構世界の邪悪な闇社会により拘束と呪縛と、捕われ身(経済的な奴隷)の煉獄なる狡猾で、虚偽・欺瞞に満ちた歴史が頂点に達し解放・脱却を迎える時期に入りました。

そして、遂にトリック・インチキが暴露されて古い幕を閉じて真に自由と平等と公正で、平和で豊かな新しい銀河・地球文明への移行が、いよいよ本格的に開始され新しい幕が上がる時期に入りました。

 

今迄の様な覇権や支配を目指し権力闘争に明け暮れて、野蛮な暴虐や不正や汚職と犯罪や利害の損得勘定で悪知恵により、ずる賢く生きる時代は終焉を迎える時期に入ります。

つまり、格差・歪み・矛盾のある不公平な社会・経済は、是正・粛正される方向へ進展することになります。

そして、闇の支配は遂に終息宣言がされる日が訪れます。

 

三次元領域の物質界では旧体制による権力の人道を外れた意図的に仕掛けて、誤った精巧なマトリックス(ホログラム)による邪悪と虚構で大衆操作を行い、利益追求に明け暮れた邪悪で欠乏な文明・世界は自然の法則に適合・調和せず、五次元世界の領域へ移行には能わず自滅崩壊の道へ進むことは、避けられなく終焉を迎えるでしょう。

 

現象界と言うのは人類の集合意識である、潜在的な心(意識・想念)に存在しない事には現れないからであり、唯心所現とか「創化の法則」を活用しているのです。

つまり、現象(物質)界は意識・五感に因る念(想い)の作用が集積して行くに従って生じる、投影された映像だからです。

「般若心経」の「色即是空」と「空即是色」の意味や説明と同じになります。

 

現世は、リアリティーに見えても所詮は唯心所現の産物ですから、心の投影・反映として夢や幻の如く具現化し表現された姿であり、仮相でもあり、借り物でもあり、虚構なカルマが流転する次元なのです。

物質の本質は「霊的な生命の影」であって実体ではないのです。

この身体が自分自身であると思っていたとしても、本当のプレーヤは心の真髄である霊魂であり身体はアバターであり、この現象界は神界が造り出した精巧で素晴らしい幻想(マトリックス)の世界で成り立つと言えます。

 

宇宙種族による人類の誕生では、かつて、直立原人(旧人類)に干渉して誤った遺伝子操作を実施して人間が本来持っていた、12本のDNA鎖のうち10本を休眠状態にして、聖なる能力・資質を削ぎ落とし劣等種として生み出されて、宇宙の法に触れ地球人類の退化と堕落が始まりました。

 

今の時期に於いて人間の身体DNAは、失われた遺伝子情報の螺旋構造と機能を修復するプロセスは起動しており、今の炭素基盤細胞の構造がクリスタル型珪酸塩基盤細胞の構造質へと、徐々に変容・転換し移行してクリスタル・ライト・ボディーに切り替わりつつあります。

私たちの身体が第四密度の様な高い振動波あるいは、高い波動の中でも生存できるように徐々に適合しつつあり、最終的にはDNA12束(鎖・核・条)螺旋構造のボディーに成る時期に入ります。

 

身体のDNAがアップグレードで変容していき殻を破り、高次元の領域に適応・適合する様に切り替わりつつあり、身体の状態が半霊・半物質へと、徐々に変容・変身して移行することでもあり、私たちは身体を伴ってアセンドするという点で最もユニークなケースとなるでしょう。

 

遂に、闇・魔手が築いて来た虚構・欺瞞なマトリックスの覆いが取り除かれることになり、皆さんの人生において今認識しているあらゆる物事は、間もなくひっくり返される状況になるでしょう。

つまり、これから大変化が始まり貪欲で狡猾な狂った悪漢たちから解放されて、皆さんの世界は今までの永い闇による地球征服と人類奴隷化も遂に終わりを告げられると言うことです。

それは、植民地支配や奴隷を始め貧困と饑餓と難民は速やかに解消されて、通勤地獄とか残業とかパワハラとかも不要となり、社会現象の社畜と言う隷属的な労働者は居なくなることを意味します。

 

皆さんが間もなく起ろうとしている事象を認識しながら、光へ向かい力強く進み続けている時、光の者の穏やかさと利他愛がすべての皆さんと伴に進んでいます。

今まで皆さんが慣れ親しんできた、仕事・余暇・旅行・行楽・レジャー・物事・事象・人間関係は、もはやその通りにはならないでしょう。

 

小銭を含む現金と生活必需品の日用品を始め、飲料水・お米・カップ麺・包装米飯・レトルト食品や、缶詰(フレーク・ツナ・鯖・鮪・サンマ・イワシ・ホールトマト・スイートコーン・果実など)類とか、スパゲッティ(パスタ)とミトソースとか乾麺とたれなどの、インスタント食品などを一人当たり3ヶ月分は用意しておきましょう。

カセットガスコンロとカセットガスボンベとか、ポータブル電源も忘れずに用意しましょう。

そして、古い順にローテーションで消費更新して、国難級の大艱難・大受難の大嵐で世の中の大混乱時(パニック)を、何とか乗り切る必要があります。

何れにしても大都市は人口密度と流通に不利で食糧不足に陥り易い難点があります。

 

意識を高尚にして高次元を目指す皆さんには、虚構なマトリックスの世界に浸っている偽りの自己に気付いて目覚め、「本当の自分」を知り発見することで古い自己の拘束と呪縛と暗示から解放して、真の自分を取り戻し誠・真の自己の侭とか実相の侭とか、良心(内在する神性・内なる声・魂の声)を聴く様に耳を傾け、素直な気持ちとか神意に叶う様にが相応しいと思います。

10月17日の夢、何処かの会社を訪問して工場内を見学していました。

大きな工場で屋外と屋内とで広大な敷地内を案内されて、各部署・各部門を一つづつ順次に見て回りました。

最後にある分野の現場では、作業の体験が出来るとの事で参加しました。

作業指示書を渡されて、その通りに始めましたが、何だか手順が悪い様に感じて、自分で考えてから少し工夫をして変えて見たら、上手く行って納得した作業となり時間も短くて出来栄えも良くなりました。

それを見ていた案内人は「えっ」と驚き、どうしてこうなるのですかと言いました。

 

私は作業指示書に少し不備があると指摘したら、ええ弊社ではそうなんです。何だか全体的に作業が遅れ勝ちで効率も悪く品質管理なども思ったより良くないのですが、問題点がよく分かりませんでしたと言いました。

案内人は直ぐに上司へ電話でそれを連絡すると、暫くして他の各部署・各部門のリーダー達から私に現場の作業方法などについて、見てくれませんかと依頼されました。

それで、再度、各部署・各部門へ訪れて、現場リーダーと作業員の元で作業指示書を見て作業の体験をして不備を指摘したり、働いている人とか全体的な流れなどを眺めていました。

 

ある処では、リーダーがここにある幾つかの新しい機械を皆が上手く使い熟なく、今は放置している状況で作業が思う様に捗っていませんと言いました。

私は働いている人は皆が真面目でテキパキと良く動いていると思いました。

そして、各リーダーは人を動かすのが上手くて適材適所に配置されて、全体的に人材はほぼ整っていると思われましたが、肝心な現場の作業を担当する作業員の人材は少し知識と技術に乏しくて、優秀で職人的な熟練したマイスターのレベルに達した人は僅かで、各部署・各部門で夫々毎に一人も居ない処もありました。

 

そして、全体的な統括をしている上層部へも訪れて様子を眺めましたが、どちらかと言うとワンマン的な職場で部下に自ら考える余裕がない様に思われました。

私は案内人にそれらの問題点を指摘して、各自に知識と技術を高めると共に、自ら考えて創意工夫とか臨機応変・機転を利かせて、現場の声として作業内容を見直して改善する提案書を提出する、提案箱の設置が必要があるとアドバイスしました。

 

夢から覚めて考えてみると、これは、光の担い手の事とでもありますが、一方では大衆の事でもあって双方に通じていると感じました。

光の担い手については、若くて力量の不足もありますが、未熟で霊的には准聖人並みに達していない人が多く居ると思われます。

大衆については、霊的に未熟で魔手の者達が巧妙に仕掛ける罠に掛かり、霊的な気づきと目覚めが遅れて文明の利器に毒されて振り回され、自らを見失い刹那的に生きている人々が殆どだと言えます。

この様な現状を夢の内容は如実に表して示していると感じます。

 

光の担い手たちによる任務の失敗とか遅れを指したり意味しています

 

若い人には知識も経験も不足で様々な配慮に欠けて機転も効かず、何事にも不慣れで注意が足らず失敗が付き物であると言う意味の様です。

これはアセンションの進展は容易なところは終わって、難関のみが残っていると思われます。

例えば、各プラントの製造や処理や工程の仕様書とか設計図の出来栄えに少し不備があったり、或いは、それらの仕様書とか設計図の完成度は十分であったとしても、現場では何かと相違が生じてトラブルやうっかりした作業ミスがあるものです。

機械や装置と云えども全ては人の手に掛かりますから、過信は作業の遅れや品質の低下とか危険なこともあると言う事です。

 

かつて、第1プランの第一候補であった光の担い手で本命の人々は、大半が闇・魔手の勢力が仕掛けた陰謀の餌食で、現世の利己的な欲望の享楽主義に誘惑された価値観の生活に溺れてしまいました。

宗教家を始め権力者・事業経営者・資本投資家・科学者・芸術家・音楽家は、私利私欲の暗黒面に陥って堕落して大半は本命の役割を忘れて失敗しました。

現世の利己的な享楽主義に誘惑された価値観の生活に溺れて、暗黒面に陥って堕落し役に立たなくなりました。

 

本来、光の担い手は、精神世界の指導者達であります教育界や宗教界が先頭を切るべきですが、昨今の教職者たちの人格的な質の低下と犯罪の増加があります。

更に、宗教世界における真理の教義から逸脱して、独善的で排他する思想が招いた宗教戦争がある以上、既に形骸化と虚構に満ち溢れて限界状態に達しており、利己的の上に偏狭と歪みに満ちた宗教的な手法の結果は失敗に近い状態になっています。

 

 

大衆は、霊的に未熟で霊的な目覚めが遅れて刹那的に生きている

 

闇・魔手の洗脳による至上主義・拝金主義・競争心・差別化・序列化の思想は、権力闘争や過当競争に明け暮れて覇権や傲慢や利益優先や支配から、社会的に貧富の格差を生み出して多くの人々へ感情と感覚に、絶えず緊張と混乱と欠乏と畏怖・不安と疲弊を齎して、民衆は憔悴し切っている有様です。

 

精神世界に目覚めない人は、豊富な物に取り囲まれて生活をしていても、精神的な不安や満たされない感じが強くなり、何かを求めようと奔走しますが心の空しさや充実感は消えないものです。

多くの人々は安心できる何かを求めようと、資産がある人達は金品があるに任せて享楽ばかり貪っていても魂が満足しませんから、それを紛らわし充実させるために次々と奔走し、さらに変わった快楽などを求めて享楽に身を持ち崩すのです。

ところが、それでも安心感・幸福感、悦び・充足感は得られないで心の空しさは消えずに、絶望感や孤独感に襲われるというジレンマに陥るのです。

 

次元の上昇は魂と心身に変化を及ぼしますから、私たちの精神・思考を利他的に保つ必要があり、自ら心遣いと言動を高尚にせず一定レベルに達しないと、精神に異常を来たして訳もなく犯罪に走る人が現れたり、起る筈のない不可解な事故が多発したりするのです。

 

人々は、霊的な存在から本能的に潜在意識の奥底で、未来に起るであろう激しい天変地異を予知しており、無意識の内に訳もなく不安になったり、恐怖感が湧いて来ることから、精神的に逃げようと何かに陶酔したりすると思われます。

 

魂・霊性の未熟な大衆は、文明の利器のスマホやタブレットなどでSNSなどに依存・執着して、目も耳も心身は共に一時も離せなくなり一喜一憂したり、気に入らないとSNSのコメント欄に他者の誹謗中傷や恫喝とか、言い掛かりで喧嘩を吹っかけたり売るとか、相手の弱みに付け込んだり、不満を吐き捨てて荒らしたりして暮らして居ます。

本心が顕に表現されて言葉と意識の波動が乱れ汚れて、暗黒で邪悪と利己的な思考や想念が渦巻いています。

 

相手に罠を仕掛けて陥らせるとか、人から金品を盗むとか、人を害し傷付ける様な邪悪で利己的に振る舞い、精神を堕落させる事柄を書いたりするものです。

利己的や偏狭で誹謗中傷を始め、不平不満・嫉妬・怒り・恨み・咎め・呪い・憎みなどを発言する人は、人格・霊性が低く魂は目覚めてなく未熟な魂の証拠でもあります。

殺人・傷害・詐欺・泥棒・恐喝・不正・偽装・粉飾などの犯罪者を始め、虐待や乱暴・暴力や噓偽りや虚栄や薬物中毒の生き方とか、自尊心を傷つけられて直ぐに逆上したりするものです。

 

何に付け人を見下すとか気に食わないと怒鳴り散らしているとか、貪欲・執着・依存・利権を貪る・自我・溺愛・傲慢が強いなどの様では、知らない内にネガティブな最下位にある階層領域の選択をしたことになります。

この人々は霊的に深く眠っている状態でどちらかと言うと、目に見えるものだけを信じて金品に執着したり、ネットの掲示板やブログとか交流サイトSNSなどに依存する様になり匿名性から本心が剥き出して、日頃の不平不満や怒りを発散すべく罵詈雑言とか誹謗中傷で溢れて、聞くに耐えない言葉が氾濫して穢れているのです。

 

ネットの世界は底辺の者たちにより本当に言葉が汚れ切っており、暗雲が立ち込めて、この侭では危機を招くでしょう。

汚れた言葉は人々の想念となり、世界を駆け巡り、大衆を邪悪な方向へと導くでしょう。

 

この有様では、各自は顕在意識で幸せや豊かさを願いつつも利己的で不用意な発言から、潜在意識にネガティブなイメージが記憶されて、自己同一視の作用から知らずに不運や災難を呼び寄せていると言えます。

 

様々な業界団体の連合会・協会・協議会・連盟・学会・会議・機関・基金・財団などで、利権を貪っている人々も含まれるでしょう。

見栄や金品とか権力などを尊ぶ弊害は、国や国民を統治するはずの政治家を始め、人の生き方である真理を説く宗教家にまで及ぶのです。

 

例えば、体力を持て余しているエネルギッシュな若者の中には、目先の事柄や感情に囚われて刹那的な生き方になり、真理に疎くて良い人生観に乏しくより善く生きる方法を知らない場合が多いものです。

それで、環境・境遇や素質面に不利な出来事が重なると、様々なわだかまりの強い抑圧や葛藤から急激に感情の怒りや不平不満や恨みや憎しみを現し易くて、他者への誹謗中傷とか虐めや非行や暴力などへ逃避する傾向があり、問題児として敬遠されます。

咎めたり罰するのは、善悪を越えてその言動を認める事であり、悪者・不良のレッテルを貼ることでもあり、ラベリング効果で益々と悪い方へ進んでしまいます。

 

成績(数値)を重視する至上主義や競争社会では、愛念が等閑にされ無理な目標を設定して自分を追い詰め、他者を追い詰め、やがて心身共に疲労して過労死とか病気になったり、自殺とか犯罪へと駆り立てる事になり、深刻な社会問題にまで発展してしまいます。

 

中には投資で大儲けして浮き足が立って裕福に暮らしている人も多く、精神世界の事柄には疎く霊性の目覚めは遅れ勝ちで次元上昇への心構えには程遠く、危機感も心の準備もしてなく気楽に生きています。

 

そして、利便性とか快適性のエゴ生活を優先する哀れで愚かに刹那的な感情とか、物質主義に依存する体主霊従の誤った生活から心機一転して、精神を高尚にして魂の羅針盤・レーダーを磨き霊主体従の新生活へ切り替える必要があります。

 

私たちは何事も魂の体験学習だと謙虚に受け取り「人事を尽くして天命を待つ」心境で、不利でも怒りを鎮め寛大な心で相手を「許し」て「和解」などの、前向きのポジティブ思考で高尚な生き方に成れる様に努力して、罪悪感を払拭して高徳な准聖人の霊的な水準に引き上げましょう。

 

物質的な生活にとっぷりと浸かっている人々は、精神(魂)的な不安や不満を紛らわすために欲望、金品、出世、羨望・嫉妬、世間体等の事物に執着して奔走し、目先の損得とか利害関係のみで判断して行動したりします。

真に人格・品性を高め徳を積まないと、激動・激変する社会の潮流や流動する資産価値等に心を奪われるあまり、心の油断や隙から邪悪な誘惑に負けて享楽に身を持ち崩して堕落と腐敗し、自らを見失い人生の進むべき道を見誤り抜け出せなくなり、社会生活では大切なチャンスを逃すものです。

偏狭な考えで本質の霊性に気付かず精神的な生活に目覚めが悪くて、救済は困難で行き着く先は苦難と不幸な人生が待ち受けています。

 

今は私たちの人間生活に便利さと幸福と快適さなど密度の濃い時間や空間と、豊富な物質などを提供する便利で素晴らしく魅力的な時代であります。

このように文明が最高潮に熟し切った時期に、拝金や刹那主義に溺れる者が多くなります。

人は日々の慌ただしい生活に追われていると、知らぬ間に自分の思考が不安定になるものです。

 

邪悪でエゴと我欲の深い人々は市場経済の至上主義と、金儲けの至上主義で穢れた想念を持ち地球の自然を破壊したり汚染したり、人類の度重なる戦争や革命により見境のない殺戮と破壊を始め、資源の争奪などは野蛮かつ愚劣で心(精神)は腐敗して、社会システムは歪みや矛盾が起きています。

 

他者の為になる貢献・奉仕の事柄を考えたり言動すれば、自分の運命にプラスを加えた事になり、他者の為にならぬ不正・傷害・誹謗中傷・窃盗・悪行の事柄を行えば、自分の運命にマイナスを加えたことになります。

 

そこで当ブログでは皆さんに、真理のメッセージを伝えて正しい言葉や思考から意識を高め、光明な思考や愛念で邪悪な思考や想念波動を払い浄め、各自の運命を改善し様々な危機や災禍から逃れ、幸せを掴みましょうと呼びかけています。

それは、正しく有益な人生観を学ぶことにより、正しい考えは正しい想いと正しい知恵と正しい判断が浮かび、正しく価値観からは正しい言動もできるからです。

真理を含む教育からは人格を高め良心に目覚めて、心の油断や隙からくる悪い誘惑にも動じなくなるのです。

 

昨今の断片的な夢について紹介します。

 

何処かの大学構内にいて、ある教室で教授の講義・授業を受けておりました。

幾つかの外国言語とか高度な科学や数学や物理の方程式とか、画期的で斬新な科学技術とか優雅な表現の新機軸がある芸術など、様々な分野の教科・課題に取り組んでいました。

 

授業に参加している受講生は20代後半〜40代前半の男女が殆どで、霊格・霊性の高い人々は准聖人並みに達して受難の大嵐なる、「審判の日」「針の穴」を通り抜けられる様です。

そして、Project GAIA・孔紀氏のメッセージで「2022年11月から約7年間とする、最後の審判」を生き抜いて大衆を導いたりして行くと思われ、新しい時代に相応しい准聖人並みに達した活力のある若者たちによる、次世代の光の担い手であると思われます。

 

一方、既に突入している大災禍は広範囲に拡大して世界規模に及び、迫り来る未曾有の大艱難時代は激しさを増して行きます。

皆さんが無事に狭き門「針の穴」「審判の日」を通り抜けた向こう側の世界は、次元的には五次元に近い階層領域に属しており、聖なる新しき社会・時代が待ち受けて、今までの価値観・常識は文字通りひっくり返ることになります。

 

審判の日・針の穴を通り抜けるというのは、アセンション=天位昇格の事であり、次元転換の大艱難時期を無事に通り抜ける事を指していて、皆さんは魂の浄化と清算を済ませてある程度の神意に叶う、霊的なレベルに到達したとも言えます。

 

 

地球は優良星に新しく仲間入りとなり高尚な人類は優良人類に格上げされますから、あなたは新しき世界へアセンドする準備は出来ていますか。

人類の昇華には意識改革による人心の急激な変化向上を求められています。

人生で何が起きて来ようが全ては与えられた魂の学習と試練だとして、受け入れハードルが高いと見えても越えられない課題・試練はありません。

アセンションは今も進行中のプロセスですが、誰でもが同じ体験をしている訳ではありません

 

利他的で愛念と奉仕に生きている人々は上位の階層領域へ上ることが可能で、次元上昇のステップアップにより進級して、新しい課程の学習が始まりさらなる魂・霊性を高める体験学習をする事でしょう。

何かを学んでいるのは、魂・霊性を高める体験学習を意味している訳で、霊的と次元的な階層領域を一つづつ上位に向かってステップアップを果たし、進んでいる事でもあります。

皆さんが次元的に幾つもある何処の階層領域 (パラレルワールド)に属するかにより、世界の動向と情勢など事象・情景の時期と程度に大きな格差と相違が生じて来ます。

 

皆さんがこれまでも、これからも目にする外界の情景・景色は心・意識の中にあり、「天国」になるか或いは、「地獄」になるかは皆さん方の心得・思考・想念の如何とする次第だと言えます。

それは、私たちの将来・未来は、定めとか決まって確定されたものではなく変化無常の流動的であり、業(カルマ)の作用や魂の学習と試練のプロセスにより、幾つかの選択肢が用意されていて自らの意思と判断で修正や変更が出来るからです。

 

次元上昇に伴う浄化作用で過去のカルマを清算して、上位の階層領域へ速やかに移行するにしても、手っ取り早く何段階も一気に駆け上がる様に移行するのではなく、そのステップ・アップの間隔には這い上がる様に年月を要すると言えます。

それは、精神的にも身体的にも新しい階層領域に移行して属するには、次元・魂的に変化するスピードの度合いに追て行けずに、準備と慣れる必要があり無理があるからです。

 

人間の様に高尚な意識と言動を持つ者は、創造(創化)力を宇宙の法則に適合・調和する様に正しく使わなければ、破壊力に変えてしまう制限作用が自らに伸し掛かって来ます。

さらに、世界情勢など魔手の者が仕掛けて扇動し度重なる緊迫化や危機を始め、利己的で過剰な営利主義が人間を霊肉共に支配して遂には破壊・自滅することになります。

 

地球上では至る所で見境もなく戦争など悲惨な殺戮が繰り返されていますが、この動機の根底にある判断基準として善悪なる二元論の概念は、利己的で偏狭から独断と偏見で自分を善とするから敵は悪であると見なして、誤った正義感から殺戮を正当化しているのです。

人間世界に於ける善悪の二元論的な概念は利己であり、人間世界を自滅に導く神無き世界の概念であり、天界の神々から見れば最悪の犯罪に相当して、決して正当化されるものでは無いのです。

 

魂の救いを求めるのなら、神にすがる者が救われるのではなく、神意を受け取り素直で謙虚な姿勢で感謝して他者を赦して、愛念・利他を実践する者が救われるのです。神の名前を唱えたり、助けを乞うたり、願い事をしても無駄です。

神の意志(願い・真理)を心で受けて自ら同調し、意識と言動を高尚に保ち真理を実践する必要が有ります。

 

進行中の歴史的な浄化と清算は自壊(自浄)作用が伴い、虚構な文明の崩壊と人類の淘汰に遭いますから、受難の大いなる試練に直面して乗り越えるには、自主的に真理を学び意識と言動を高尚させ高揚と利他心で徳を積み、宇宙の秩序と摂理に従う必要に迫られる時期に来ているのです。

これは仏典にある「末法末劫」の時に属する世でもあり、近づき目前に迫り破局が訪れると言えます。

 

それには、世界の諸聖人が人類に示されました項目で共通する「真理(心の法則)」を学び理解して、霊性に目覚め神性を取り戻し心(意識)と言動の在り方を正しくすることが大切であり、大艱難な針の穴を通り抜けるには准聖人並みの生き方が要求されるでしょう。

本質である霊性を重んじて自ら精神波動を高めて、心や魂のレーダーを磨き人格と品性を高めましょう。

 

大衆には人類の次元上昇に伴う霊的な目覚めと神性の覚醒には、人々が意識を高尚にするにしても未だ魔手などの巧妙な誘惑や、偽情報によるミスリードなどの妨害や恐怖や混乱や欠乏に陥れたりの攻撃が続きます。

それで、行く手を阻まれて五次元世界へ至る道程の前途は困難であり、今までの政治・金融・経済・産業・生活の変貌は、紆余曲折しながら進んで行くと感じます。

 

便利な文明の利器など物質偏重の生活に浸かり過ぎて、五次元世界へ至る道程の前途は困難を極めていると思え、多くの人々は霊性の存在にさえ気付かず目覚めに至らず、日々を過ごしていると言えます。

文明の利器である唯物主義や拝金主義に毒されて精神的な未熟さから虜になり、逆に振り回されたり弄ばれて今が良ければと現状に甘んじて刹那的になったり、様々で虚構な柵や習慣や迎合主義に巻き込まれたりしています。

 

つまり、人類の次元上昇は霊的な眠りが多い為にすんなりと進まずに、衝撃的とも言える幾つかのステップを伴い大艱難な事態の「審判の日」に遭遇して進展して行くでしょう。

その度に魂は揺さ振られて禊・浄化として自壊作用が働いてカルマは清算され、各自は霊性に気付き目覚めて進化向上するしか方法はないと思われます。

 

次元上昇が進展するに伴い文明の切り替えをする時期が到来して、旧態依然として刹那的な欲望と感情を充足する虚構な社会の状況は、継続が許されずにリセットする日が目前に迫っておりクラッシュ・破局により、停止・終了する事態が限りなく近づいているとも言えます。

世の中の事象はひっくり返される・大どんでん返しの状況になるでしょう。

 

政界と財界と財閥と投資家など富裕層の特権階級や上流階級の方々は、貪欲で物欲が強く精神が下劣で穢れて邪悪と利己的な意識と、言動の生き方を続けていれば高次の光明波動に晒されると、精神・魂・霊に凄まじい霊的な波動のインパクトを受けることになります。

 

これからも、人々はパニックを起こしながらライフスタイルとか、社会のパラダイムシフトを変化させて行かざるを得なくなり、犠牲や悲惨とか痛みや苦悩の感情なる辛い代償が伴います。

それで、心身に変調や違和感を生じたり精神的に疲弊したり呆然となり混乱して、中には思考停止とかショックから卒倒したり憔悴することになるかも知れません。

 

私たちは霊的な感覚・認識を拡げて、直観や閃きに耳を傾けると共に何事にも誠心誠意をもって生活し、例え不利と思える事柄にも真心を尽くして生きる心掛けが必要になります。

それは、真理に基づく生き方からのみ意識を高尚に保ち、高揚する感覚から人格・品性の向上が始まり、霊的に一定レベルに達すると感受性が高まり五感を超えて、霊的な感覚を身に付けられるからです。

 

私たちの地上生活は本来に於いて魂の体験学習であり、日々の様々な課題・試練を自らの意志で切り開き、乗り越えることにあります。

今の大艱難な時期に於いて私たちは目に見える身体(肉体)のみでなく、それを超えた存在のハイアーセルフ(高次元の自己)と呼ばれている、潜在的な自身の一部へも拡張された意識を向ける必要があります。

 

現世は高次元から見れば心の影・夢・幻想のマトリックスであり実在ではなく、全ての事象は自らの魂的な体験学習であったと認識して感謝をする必要な時で、これを実践しないと上位の階層領域へのステップアップは叶いません。

私たちが認識している現在の世界は、ただ私たちの精神・意識に因る想念の集合・集積した過去の反映に過ぎないため、私たちが現象的に認識している状況・情勢を変化させるためには、私たちの精神・意識を変化させる必要があります。

 

ジョン・レノンが作詞作曲して歌う、イマジンにある「国境なんかないと想像してごらん」が、何時か現実の日を迎える方向へ進んで行くでしょう。

そして、私たちの生活を取り巻く環境とか境遇は魂が人生を通して、向上を目指し学習と修行する試練の過程を指す場所であり、各自に必要な事象は教材・機会として全て神(自然)からの無償による借り物なのだと知り認識しましょう。

同じ様に「財産なんかないと想像してごらん」との認識からは、金品至高の欲張りや所有欲は消え平等と平和で犯罪や争いが無くなり、幸せな気持ちから富を分かち助け合えます。

さらに同「世界はひとつになるだろう」と結ばれます。

庶民には国境も富豪も利権も縁遠いものです。

 

私たちが次元上昇してアセンドするかどうかは、私たちの魂・霊的なバイブレーションが、私たちを上位の階層領域へ上昇させる、臨界レベルかどうかにより決まります。

臨界レベルに達せず準備が出来ていないのは、単に私たちの学ぶべき事柄が、先に進む前に試練・教訓の学習体験のレッスンが、まだ残されているというだけのことなのです。

つまり、人間は本質に於いて霊性・神性として高尚な精神を持ち合わせる存在であり、私たちは自由意志を与えられた条件と責任の中で、自ら努力をして真理・真実を学び実践します。

 

正しい人生観と生き方を身に付けて、日々に於ける物事の決断(意思決定)に挑み、フローチャートのYES/NOを正しく選択して大艱難や受難などを避けて、豊かで安心と幸せな人生を送りましょう。

人格(品性)レベルが低くて徳が乏しいと折角と素晴らしい真理に触れても、気付けずに見逃したり理解できずに、ましてや実践も侭ならず魂が救われる事も無く幸せは程遠いものです。

このような人々を仏教では「縁なき衆生」とか、最近では「魂の赤ん坊」と言います。

 

巷で言い掛かりで喧嘩を吹っかけたり売るとか、相手の弱みに付け込んだり、罠を仕掛けて陥らせるとか、人から金品を盗むとか、人を害し傷付ける様な邪悪で利己的に振る舞うとか、精神を堕落させる言動をしている様では、下位の階層領域に属していて幸せは縁遠いでしょう。

利己的や偏狭と独断と偏見で他者の誹謗中傷や恫喝を始め、不平不満・嫉妬・怒り・恨み・咎め・呪い・憎みなどを発言する人は、人格・霊性が低く魂は霊的に目覚めてなく未熟な魂の証拠でもあります。