HP、しょくみろいど、インスタと、様々なところを週末徘徊しているでうくです。
使用する媒体が増えるほど、どの記事をどの媒体で取り上げようか迷ってきますね~ でうくは今、自律神経に興味が湧いていて、アメブロとインスタ、どちらで取り上げるかで悩んでおりましたが、Canvaのインスタテンプレートに程よい分量で収めることができたので、インスタの方で取り上げることにしました。それが、これ
自律神経の整え方とか、自律神経失調の症状とか、ストレッチ法やツボ刺激などはインスタ内でも情報が出回っていますけど、意外にもどのような体内のシステムの変化に基づいて症状が出ているのかまで言及しているものは少ないなと思い、作成してみたのでした(対処ではなく原因の説明だから、需要がないのかもしれないけどね)。
興味があったら見てみてね
それで、本記事では、自律神経は関係なくイラストに関するお話をしようと思っています。
上の女の子、実はDEUKUをイメージして作ってもらったものなのです。
ChatGPTに。
キャラクターの生成過程については、それこそInstagramのフィードに挙げているのだけど
『でうくの似顔絵できました~ChatGPTにイメージしてもらったお~』
あ、こちらね
DEUKUが日常的に身につけている色や本当は好きな色、趣味、好きなもの、性格などの情報を参考に生成してもらいました。
最終的にできたのが、たった今出てきたこの女の子。
何枚か生成してもらった中で、一番溌剌としていてペンをリュックにぶっ刺すなんだか雑な感じがまぁ私らしいかと思って採用しました。
ただ、この一枚だけだと他の記事を作成したいときに使い回しばかりになって作る方としても飽きてしまうもの。
でも、絵柄は一期一会で、「このキャラクターを保った状態で他の絵も生成してほしい」と指定しても、ChatGPTの方がそれを理解できず、違う絵柄やキャラクターで出てきてしまっていた。。。
う~んう~んと悩みながら調べていると、ChatGPTで絵柄やキャラクターを固定して生成する方法はどうもあるらしい。そしてそれは、複数の方法があって、シード(Seed)値を固定するやり方とかもあるらしいのですが・・・(言っているけどよく理解していない素人)
私が最初に知ったのは、生成されたイラストの「gen_id」をChatGPT本体から聞き出して、gen_idを指定した上で生成してほしいイラストをリクエストするというもの。
例えば、ChatGPTと以下のようなやり取りをする。
新生でうくちゃんのgen_idは「iiKZExUBupfSCcE6」というらしい。
これがいわゆる、画像の個体識別番号のようです。
この個体識別番号は、ChatGPTの同一ルーム内のみでしか識別ができないみたいです。つまりは、この子はそのルームから外へ出ることはできず、その中でしか生きることができない・・・・・・急に、培養槽の中の被験体みたいなSF味を帯びてきました。
そのため、絵柄やキャラクターを維持したければ、その画像を作成したルームを消してはいけないそうです。
更に、こんなリクエストをしてみます。
自律神経のフィード作成で、困った表情のでうくちゃんを採用したかったので、こうリクエストしてみました。
それで生成されたでうくちゃんが、これ
困ってる・・・のか・・・・・・
でも、はつらつでうくちゃんともデザインは共通しているし、なんならこれまでで一番まともな絵な気がする!ペンは相変わらずリュックに刺さってるし草まで生えてるけど!!
違う絵師さんが同じキャラクターを描いたみたいな感じがするよね。
でも、困ってるようにはどうしても見えないなぁ・・・でうくってもしかして困らない子なのかな?(爆)
ちょっと泣かせてみるかな・・・
申し訳程度に泣いておりますね。
油断しているとすぐ耳を穴ぼこだらけにしますねこのgen_id。
眼の色がちょっと惜しかったので、色指定をしようと思ったけど無料版の生成可能枚数は2枚まで。記事を作るときに備えて毎日ちみちみとストックしておく必要がありそうです。
gen_idを指定しても全く同じ絵柄を維持できるわけではないけれど、リアルな人間だって毎日着る服は違うし、顔の右側と左側で見える印象が違ったりと一定しないもの。
特徴さえ一致していれば、多少安定していない方が逆に“らしさ”を際立てられていいかもしれませんね。
これからも、様々な表情のでうくちゃんが登場するかと思いますが、そのときはよろしくお願いします