岐阜の秋景色 | 植民所在地3丁目

植民所在地3丁目

Alfooでのブログ『誰も知らない植民所在地』の発展系。所在地わかりました。

でも書いてることは変わらない。

この頃、テレビをつけたまま寝落ちしていることが多く、昨日はテレビの地震速報に起こされました。

福島および太平洋沿岸のかたがたは早朝から大変でしたね。

しかし、爆睡していたのが速報の音だけで飛び起きるって、あの音の威力ってほんと半端ないですね。

 

岐阜は昨日も今日とて本当に平和で、それが口ぐせになりつつあります。

 

土日に熊本から友人が来たもんで、岐阜市内のスタンダードな名所を案内しました。

岐阜城の記事は以前にもこちらで上げていますが、すっかり秋色に姿を変えていたのでもう1回上げますね。

 

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板垣 退助と同じ金華山麓にある、信長の庭園跡のドレスアップ。

この日は美濃菊の鑑賞会があっていて、こんな感じで信長と濃姫の人形にお花を着せております。

 

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岐阜城秋の装い。以前に上げた夏の姿と比べてみてください。

 

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来年も岐阜で秋を迎えられたらいいな・・・・・・(げっそりチーン

 

リアルはというと、めげそうになってはめげたり、諦めそうになっては諦められたりしています。

何故なにどうしてこの国にとって労働とは苦行なのか・・・・・・

 

 

 

一方、趣味の小説家になろうの『義友伝』は、連載から11ヶ月経って(1ヶ月の休載が入っただども笑い泣き)ようやく池田屋事件編に突入です。といっても池田屋事件はもうストーリーが定型化していて、私もそれをほぼ踏襲しているので代わり映えはしないですが、そこに肥後人ならではのネタをぶっこんだり絡ませ方をしたりしています。

せっかく主役が久坂・宮部・彦斎の3人いるので、池田屋事件~佐久間 象山暗殺~禁門の変の流れは丁寧に書いたつもりです。その分これからの分量も多く、女の書く男なので3人とも結構女々しい部分ありますが(笑)、興味のあるかた、読んでくれると、嬉しいなぁ酔っ払い

 

義友伝は、こちら  あしあと(右)あしあと(右)あしあと(右)  『義友伝』 (池田屋事件編は96部から)

 

 

他、創作関連でいえば、友人からコミティア(オリジナル創作の同人即売会)のお誘いを受け、原作者とともに一度出品してみようとちまちま創作中です。小説だと、10万字程度を1冊に収め、30部程度売れることを目指すのが一番いいということなので、10万字以内で完結できる話で(ぬぬ、尾形さん33万字で宮部&彦斎は50万字超え・・・・・・)それなりに需要があるジャンル・・・(この時点で第3弾よしくにさんの線は消えた・・・)・・・・・・新選組かな?

新選組の名前のおかげか尾形さん自身にも需要が出てきているのかは知りませんが、細々ながら33万字の尾形さんは連載終了して2年以上経つ現在でもアクセスいただいているので、尾形さんの番外編を書いて出品してみることにしました。時代は、なろう掲載の33万字の方では飛ばしに飛ばしまくった壬生浪士時代。

当初は長編にする気はなかったので、執筆中、こりゃ長びくなと悟った頃から、壬生浪士時代から丁寧に書いておけばよかった・・・と思っていたのでちょうどよかったです。ただ、本にしたとして、無料で読めるネットと違ってその後の扱いに困る気もしますが・・・・・・ええい何事も経験じゃ。

私の病み具合もあるでしょうが、尾形さんは壬生浪士の頃からサイコの片鱗を見せております。年末に帰省したら山鹿に向かって謝るしかない。