リアルタイムで書きたかった。 | 植民所在地3丁目

植民所在地3丁目

Alfooでのブログ『誰も知らない植民所在地』の発展系。所在地わかりました。

でも書いてることは変わらない。

 
 

皆さん、こんばんは(裏声)

関東は台風以来、気温の上がらない日が続いていますね。
愛媛は台風が全部持っていったのか、快晴でとても暑いです!

という訳で、でうくは今日から宇和島にいます!

 

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In 松山空港。これ、蛇口からずっと出しっ放しなんだぜ・・・・・・
ドイツでは水よりビールが安いというが、愛媛では水よりポンジュースが安いのか・・・それにしても贅沢な使い方である。

松山空港からJR松山駅へシャトルバスで15分程度、それから1時間くらい待ち(爆)、その後特急『宇和海』に1時間ちょい揺られた先にJR宇和島駅はありました。

宇和島は、闘牛牛鬼(うしおに)鹿の舞踊が有名な勇ましい市。
宇和島駅に降り立った時、何となく風にのって獣のにおいがした気がしました(爆


宇和島に到着したのが16時ごろ。観光施設はどこもすぐに閉まる時間。でもホテルにこもるのももったいなかったので、本日は昨年の萩旅行と同じく自転車でお金を払う必要のない名所に行きました。
そのレポについては、神奈川に戻った後にありがとうございます
以下の旅程でレポをまとめるつもりです。

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1日目:宇和島。和霊神社(+『牛鬼』とは)多賀神社、闘牛場(+宇和島版孤独のグルメ)
2日目:宇和島城とその周辺(天赦園、伊達博物館、大村益次郎住居跡、高野長英隠れ家跡、歴史資料館)、宇和津彦神社、三島神社(+郷土芸能『八ツ鹿踊り』とは)
3日目:伊予吉田内子町(内子座、商いと暮らし博物館、高橋邸、伝統的建築物保存地区、上芳我邸)

4日目:松山市(道後コース。湯神社、伊佐爾波神社、子規記念博物館、道後温泉、湯築城跡)
※以上備忘録的に。レポにする時は中身を絞ります。



今年は伊達氏(伊達 政宗の長男・秀宗)が宇和島藩主となって400年という節目の年らしく、様々な催しがされているみたいです。その一環なのか、チェックインの際ホテルの方からこういうのをおすすめされる。
 

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ホテル、みかん園、かまぼこ屋、レストラン、道の駅、ガソリンスタンド、カラオケなど、宇和島市内であれば本当にいろいろなところで使えるクーポン。販売価格6000円で1000円券10枚綴り(1万円相当)。
買ったその場で使えるので、ホテルの方からは6000円でコレを買った後、10枚のうち8枚を切り取ってこちらに渡し、端数は現金で払ってください。残り2枚は郷土料理を食べたりお土産を買ったりするのに使ったらいいですよ」と言われました(宿泊費は2泊で8600円でした)。クーポン慣れしていない私は


「えっ、どういうことですか?Σ(゚д゚lll)」


と、ビビり、3回くらいこのやりとりをしてようやくクーポンを買いました。今でもちょっと理屈がよくわかっていません。

自転車もホテルが無料で貸してくれる親切っぷり。これがふるさと割か・・・・・・
みんなも、宇和島、行こう!←



最後に、今日撮った中で一番綺麗だと思った写真を載っけて寝ます。天満山より臨んだ景色。
一つだけ高い位置にある山の上の建物は宇和島城です。

 
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・・・・・・ガッツリまた山に召喚されとるやんけ!(爆