ちょっ、誰か私の代わりに見てきて・・・・・・!(爆)
特に!特に「知られざる事実」その2!!
吉田松陰が「師と敬った」横井小楠をはじめ、
「兄と慕った」宮部鼎蔵、
「親友」の永鳥三平や佐々淳次郎など、
すべて熊本の人々だった!
非常にわかりやすくて適切な表現だと思います・・・・・・!
この展示ではどうもどうも!何だかんだで2年くらい推し続けている私の推しメンたち、
永鳥さんや淳次郎さんも紹介されるようで・・・・・・!!
遂に推しメンの一致ですよ!私と熊本の!!←
振り返ってみれば司馬御大や海音寺 潮五郎師匠(別に師匠ちゃう

彼らは華麗なる肥後の引き倒しスキルによって歴史の彼方に追いやられてきました(←言いすぎ)
彼らが日の目を見ることは、幕末維新研究においては大した意義をなさないかもしれないが、
熊本県民の意識向上においては極めて重要な一歩である。(D. seigo)
さぁゆけ!地元民よ!この展示に!
たまには清正漱石八雲といったよそから来た偉人ばかりでなく、同郷の者に目を向けてみるのだ!!
・・・・・・
なんか同郷人から引き倒されそうなので、もう黙ります!!

展示場所は熊本学園大学。県下では割と有名な大学です。
っていうか、熊本は大学の数が少ないので、県民はだいたい全ての大学名と場所を知っているという(爆)
こちらは展示期間真っただ中で、「第一弾:吉田松陰と高杉晋作」が9月17日までのようです。
興味と時間と交通費があったら、県民もそうでない人も行ってみてね。
私は交通費を急遽宇和島行きに充てることになったので、いずれにしろ行けんとです・・・
たぶんその記録もこのブログに載せるんだろうな。
はっはっは!!待ってろ宇和島あぁ!!(爆)