ボロさまvs.カウンティ | 植民所在地3丁目

植民所在地3丁目

Alfooでのブログ『誰も知らない植民所在地』の発展系。所在地わかりました。

でも書いてることは変わらない。

以前行なった企画で、キャラクターにペアを組ませ、会話形式で質問に答えてもらうものです。


第8回は、『地球の植民』の登場人物~かんたんに紹介~
マーズ=ボロ=マーシャル(以下、ボ)
・・・
ICPO(地球でいう)実働部局長。カウンティの叔父。通称ボロさま
マーズ=カウンティ=マーシャル (以下、カ)
・・・ICPO実働部警視。ボロさまの姪兼秘書。



まずは、お名前をどうぞ

カ:・・・マーズ=ミルルンハイトリック=ノルカテストリーヌⅢ世・・・
ボ:・・・・・・なんだ、それは。

カ:・・・局長が、知らない人には本名を言ってはいけないと言いましたので。
ボ:・・・・・・・・・。
(内心激しい動揺)


男性ですか女性ですか?

カ:・・・局長、ここは私が。男と・・・(バジリデの時と同じ手を使おうとする)
ボ:・・・待て。此奴(インタビュアー)に答えてやる義理などないぞ・・・?いいか、ここはな・・・・・・(丁寧に教えてやる)こうすれば、バレない。
カ:なるほど・・・・・・


年齢は?
二人:教えてやる義理はない。


二人の関係は?
カ:上司と部下、或いはそれ以上の関係。


ボ:・・・・・・!?!?!?おい!!!!


二人の関係を何かに例えるならば、何?
カ:人喰いシャチとイルカトレーナーのような関係かしら・・・

ボ:何だその似てるけど実は違うのよみたいな喩えは!!何気に失礼だな貴様!!



ほほう・・・・・・
ボ:何が『ほほう』だ!オレは知っているぞ。
貴様、以前も全く同じ質問をオレに投げかけただろう!



二人のご職業は?
ボ:スルーかよ!?カウンティ、これ以上応じるな!
カ:あ、ボロ=マーシャル局長、今私の名前・・・

ボ:Σ(=°∀°=;ノ)ノ 貴様は今わざとフルネームで言ったな!?


簡単に自己紹介をお願いします

ボ:・・・・・・今更隠しても仕方あるまい。カウンティの言った通り、オレが実働部局長のマーズ=ボロ=マーシャルだ・・・それ以上訊くようなら殺す。

カ:『マーズ=カウンティ=マーシャル。主な仕事はこの人たちへの武器の支給、無線連絡、猛獣の調教。運転、操縦もするわ。そして何よりアレオーレ(火星のサボテン)の棘抜きが私を待・・・』

ボ:・・・待て。待て待て貴様。今何を読み返した?
その紹介は以前出演した時の使い回しだろう!


じゃあ他己紹介、できるかな?
カ:マーズ=ボロ=マーシャル局長。局長に必要なものは、アンテナを高くし出来るだけたくさんの情報を仕入れる事、手足となって働く者の存在。そして、仮眠の間、周囲を警戒する者の存在・・・

ボ:何占い風に言っている。お前の仕事リストなだけだろうが。



二人のいる世界を簡単にご説明していただけますか?
カ:・・・(自分の家の天井を仰いで)・・・イッツ・ア・スモール・ワールド。

ボ:・・・・・・何が言いたい?


お住まいは?
ボ:ここだ・・・・・・(マーシャル氏の実家にてインタビュー)
時折仕事場でも仮眠を摂るが・・・・・・文句があるか。

カ:私も基本、同じだわ。私は毎晩、局長のベッドで眠る。

ボ:オレは毎晩、自分のベッドでは眠らないとだけ言っておこう・・・・・・


相手の誕生日言えます?
カ:お互いに、知らない方がおかしいわね・・・

ボ:貴様・・・さっきからオレを貶めようとしていないか・・・?



最近二人で行った場所はどこですか?
ボ:暇があったのは・・・いつだ?
カ:正月は私はサン=バジリデ警部補と巫女のバイトをしていましたし・・・

ボ:ならば職務命令の時に呼び出す位だな・・・
カ:ところで局長・・・この間の、勤務の合間を縫って行った墓参りって、一体どなたのでしょうか。
ボ:・・・・・・・・・。
カ:・・・?
ボ:・・・いや、わからんのなら無理に思い出す必要はない。


どうでした?
ボ:・・・・・・別に。特にないです。てか空気読めよ。
カ:・・・・・・?


いつも相手のことをなんて呼んでます?
ボ:バレているようなものだからな・・・カウンティ。
カ:局長。おじさ・・・
ボ:なんだか誤解されそうだからそれ以上言うな!!


身長はどっちが高い?
カ:(遙か上を見上げて)私だったら楽しいのに・・・・・・ふふモアイ

ボ:・・・・・・お前、一体何の妄想をしている・・・?



お互いに好きなところを言い合ってください
ボ:好きも何も・・・

カ:私たち、もう家族だから。

ボ:せめて『もう』じゃなく『最初から』と言え!!!



では嫌いなところは?
カ:・・・・・・
ボ:・・・?なんだ?言え。この場だけでは無礼講にしてやる。
カ:では局長・・・・・・臭い・・・・・・


ボ:!!!!(@□@;;)な・・・っ!!どこが・・・・・・っ!!!

カ:髪が・・・・・・
ボ:髪・・・・・・!?

カ:ポマード臭い・・・・・・

ボ:・・・・・・・・・
(拍子抜け)
ス、ストレートすぎるだろ・・・!!


相手にやめて欲しい事とかあります?
ボ:頼むから料理だけはやめてくれ・・・。オレが作る・・・。
カ:あ、ならば局長、私はアレオーレの唐揚げがいいです。
ボ:またアレオーレか!!



最近相手にしてもらって嬉しかったこととかあります?
ボ:嬉しいも何も・・・。それが当然の状況だと言えることに感謝する。

カ:局長・・・いつもご飯を作ってくれてありがとうございます。


ボ:・・・・・・っ!(二重の意味で泣けてきた)


最近相手に対して怒った事とかあります?
ボ:無いな。そういう年齢でも、そういう立場の人間でもない。
カ:私はいつも怒られている気分・・・。
ボ:元々こういう喋り方なんだ!悪かったな!!怒り


これから二人で何をしたいと考えていますか?
ボ:は・・・?二人で・・・・・・?(ここらへんは前回もはや聞いていなかった)
カ:二人といったら二人三脚・・・三本脚のリカちゃん人形・・・・・・
ボ:・・・・・・・・・。(←怖い話ダメ)


お互いに常日頃から思っていることを打ち明けてください
ボ:お前といると調子が狂う・・・・・・

カ:ポマード臭い・・・・・・モアイ
ボ:まだ引きずるか!!
Σ('□` ;)


ありがとうございました。
では最後に一言お願いします

ボ:おい、今、何時だ?
カ:0時ちょうどです。
ボ:
(インタビュアーに向かって)・・・おい、ここは人はいないが物騒だぞ。幽霊が出るぞ。来客用のベッドくらいはあるから泊まっていけ。

カ:は・・・・・・?