本日は5年前、
東日本大震災の日です。
まず、亡くなられた方に追悼の意を、
影響を受けられた方に
あの日を今でも鮮明に覚えています。
当時の私は、献血センターで
ちょうど27歳のときです。
血液を提供志願してくれる人たちが、
長蛇の列で、待ち時間が4、5時間です。
それでも、
たくさんの人たちが協力をする一心で
日本の思いやりの力、
時に脅威にもなり得るんだということも
私自身は、
当たり前のことなど
たくさんのあるものたちに
感謝して、
強く誓いました。
子供達の笑顔も、
健康な体も
この命さえも当たり前ではないです。
食事ができること、
温かい家で暮らせること、
心地よいベットで眠りにつけること、
お風呂に入れること、
仕事があること、
毎朝目が覚めること
家族と共過ごせること
愛する人がいてくれること、
友人と笑いあえること
あげればきりがないけれど、
どれも当たり前ではないことを感じ、
改めて心から、
これからもできることから、
生まれた命はすべて、
自分らしく命を全うできるよう
私たちは、
人生を楽しんで生きていきたいものです。
いつあの世に行くとなっても、
一緒に、楽しく幸せに
まず、亡くなられた方に追悼の意を、
影響を受けられた方に
その境遇に対する悲の意を送ります。
あの日を今でも鮮明に覚えています。
当時の私は、献血センターで
受付の仕事をしていました。
ちょうど27歳のときです。
血液を提供志願してくれる人たちが、
建物全体を取り囲みました。
長蛇の列で、待ち時間が4、5時間です。
それでも、
たくさんの人たちが協力をする一心で
待ち続けてくださっていました。
日本の思いやりの力、
絆の力を感じました。
それと同時に、
それと同時に、
自然は美しくもあるが、
時に脅威にもなり得るんだということも
実感しました。
私自身は、
当たり前のことなど
何ひとつないんだということを
身にしみました。
ないものにフォーカスしていたら
ないものにフォーカスしていたら
きりがありません。
たくさんのあるものたちに
フォーカスを当てて、
感謝して、
毎日を悔いのないよう生きて行こうと、
強く誓いました。
この日の決意から、
また人生が変わり始めました。
家族の存在も、
家族の存在も、
子供達の笑顔も、
健康な体も
この命さえも当たり前ではないです。
食事ができること、
温かい家で暮らせること、
心地よいベットで眠りにつけること、
お風呂に入れること、
仕事があること、
毎朝目が覚めること
家族と共過ごせること
愛する人がいてくれること、
友人と笑いあえること
美しい景色を見られることなと、
あげればきりがないけれど、
どれも当たり前ではないことを感じ、
改めて心から、
今あるものたちに感謝です。
今でも9万7千人の方が、
今でも9万7千人の方が、
今も避難生活を送られています。
これからもできることから、
支援を続けていきます。
生まれた命はすべて、
死に向かっているけれど、
命をめいっぱい花ひらいて、
自分らしく命を全うできるよう
生きていきます。
私たちは、
この世界で同じ時代に生まれて、
同じ時代に生きて、
こうしてご縁があったわけですから、
こうしてご縁があったわけですから、
どうかずっと元気に
人生を楽しんで生きていきたいものです。
いつあの世に行くとなっても、
悔いなき人生になりますように。
一緒に、楽しく幸せに
人生を歩んで行きましょうね
