世界は今日も平和だった、たぶん。



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ガラスを割る

本日、映画、紙の月、を見に行きましたが、

よかったですねえ。


まずは、宮沢りえが、なんときれいなこと!

でも、

やはり上映中、リハウス時代を思い出してしまうと、

やはり時代を感じます。。。。。。。


あと、首のほくろが気になりました。



やましいことをしている、

その臨場感がありました。

僕は、逃げ出したくなりましたね。怖くて。


なんか、金をじゃんじゃん使うより、

無難に生きていくことが、

自分の行き方だなあ、と思いました。



しかし!

ラストの1個前のシーンは、とても衝撃的でした!

横領が見つかって、

おとなしく、捕まる、

では、ない!


ニセモノの幸せは消えていく、みたいなのが、

根底にありまして、

その通り、落ち着くとこに落ち着くかに見えて、

それでもまだ、そのニセモノを追っていく!


窓ガラスを割る瞬間、

あっけにとられもしましたが、

なーんかスカッーーーーとしました。


自分も年も年なんで落ち着いていこうか、と思い始めているが、

なーんか、

それに刃向う生き方、あこがれですね!


いやーほんと、スカッとしました!

思い込み

今日一日の話題は記者会見ね。


いろいろな意見が飛び交っているが、いろいろ思う。


まず、若くて未熟だということ。

結論の真偽はわからないが、手順がダメだという。

私も、まったく関係ない業種の仕事であるが、実感はあります。

若者の仕事の詰めの甘さ!確かに、私も、重箱の隅をつつくように細かく言うと嫌われますが、

その細かな手順も踏まないと、こういう事態に陥るのですよ。

確かに、こういう事態になる可能性は、百分の一とか万分の一ですが、

でもあたるとそのダメージは大きい。

なので細かく言うのだが、理解してもらえない。。。。。。。

結局、体験がないからなのでしょう。一度でもこんなことに遭遇していれば、

手順に慎重になるのに。


なんか記者会見を見た科学者・識者は、不満らしい。

科学的な証明になっていないって。

まあ、特許などもあるので、手の内を簡単に見せれないこともあるでしょう。


一方で、この年頃でこのタイプの女性は思い込みが強すぎる、

というのが私の経験則です。

これは意外とタチが悪い。

理詰めで聞いても、感情が邪魔して人の話を聞かないのですから。

感情で頑張ってる、とか一生懸命、とか言われても、

それが通じる社会ではない。

この社会は理屈で説明をしなければいけないと思います。


なんとなーく、STAP細胞も実在していないように思います。

それっぽいのが成功しているだけ、とか。

でも、本人は、本人の思い込みがそれを実在と「信じている」だけのような。

だから、200回以上成功しているといっても、

専門家とかに見せると、「これはなし!」とかなりそうだね。


でも、こうした過程を、こうした失敗を何度も踏まないと、

新しい発見は生まれないと思います。

とりわけ日本という国は、この手の醜聞で、あっさり尻すぼみして、

結果、アメリカの大学とかに先を越されて、

生物の分野で後れをとってしまう、ということがよくあるように感じます。


とにかく、失敗してなんぼ!

失敗を恐れて、何もしていない奴が大きな顔をできるようになっているが、

そんなことでは、何も進まないのですよ。



心の中では、お嫁さんに行ってほしい♪(お嫁さんにもらいたい?)

とも思っていますが、

これをいい経験として頑張ってもらいたいし、

周りも本人をつぶしてしまうことのないようにしてもらいたいですね。

献立





武士の献立という映画を見てきました。

見るまで武士の食卓というタイトルと思ってましたが。。。


まあ、一言で言って、いい映画ですね。

上戸彩人気一本の映画かと思いましたが、
全体的にバランスよくできていました。

有名女優ばかりクローズアップされたものではなく、
それゆえバランスよくできていました。

ストーリーは、誰もが想像した通り。
料理人の家に生まれたけど、料理は嫌い。
そこに嫁いだ妻に、時にはケンカしたりで、
料理を知り、それが仕事に活かされて、
誰もをハッピーなエンドにするというもの。
ひねりのストーリーはなし。

それゆえ、どう表現するか、が腕の見せどころで、
見事ほのぼの感でいっぱいでした。

客層が年配が多く、まあよく途中でトイレに行くこと・・・
おしゃべり声も多いこと・・・

あと見る前に「加賀騒動」を勉強したかったです。
そうしたら、もう少し深く見れてなおいっそう楽しかったのでは??

エンディング曲は映画とかなりのミスマッチ。
これは減点大きい。


というわけで、評価は、☆☆☆。

必要か?

さて、ジャイアンツの補強。

大竹・片岡・井端


出て行ったのは、小笠原・谷・ボウカー・ホールトン

ボウカーが若干活躍したぐらいで、小笠原・谷の活躍は少ない。

でも、経験豊富なベテランがいなくなるのは、意外とマイナスも大きい。


ジャイアンツは今年はダントツのリーグ優勝。

しかし、日本シリーズで負けた。

だから補強が必要だと。


しかし日本シリーズの敗因は、

・阿倍の不調

・坂本の不調

・長野や由伸の調子が上がらなかった

・杉内の不調

・第2戦の不可解の判定

・マー君が最強だった

といったところであり、これらがなければ、日本一になっていたといえる。


敗因をひとつひとつ検証してみる。

・阿部の不調

  →満身創痍で試合に出ていたためとある。正直正捕手でキャプテンで4番で日本代表、

    こりゃ、無理でしょう。

    個人的には、作戦の失敗と思います。

    阿部は打順8番で、バッティング期待しません。リードだけしっかりやってくれ、

    で良かったと思います。

    あとは2番手捕手が、課題。阿部じゃなくてもいいんじゃね、っていう試合もシーズンにはあります。

    もっと鬼屋敷や河野を使ってもいいと思います。

・マー君が最強だった。

  →マー君対策は難しいですが、実際は1回勝っています。

    また、日本シリーズなら、相手の絶対エースに2敗することも、ある意味普通です。

    オリックスなら金子、ソフトバンクなら摂津、といますので、

    2回負けることも、シリーズ展開でありうる、シュミレーションをすることも必要と思います。

・不可解な判定

  →期待しましょう。来年は、きちんとやってくれると。

    ミスジャッジも野球の一つ。仕方ない。

・調子の上がらない選手が多かった。

  →これもシリーズには必ずつきもの。見極めが重要と言われる。

    しかし、今年のジャイアンツの場合、「絶対」な存在すぎる選手が多かった。

    なので、調子が悪くても代えられなかった。


というわけで、レギュラーが調子の悪い時、それに代わる選手の存在が問題であった、

というのが私のジャイアンツが日本一になれなかった、原因と考える。


そう考えたとき、その強化が必要。

なので、.井端の獲得は、おいしかったと思う。

阪本の調子の悪い時に変えられるし、二塁手でも使える。しかも経験豊富なベテラン。

そしてなにより、タダ!(みたいなもの)

レギュラー確約しなくてもいいから、若手だって併用するやり方はある。


片岡は、いらなかったと思う。

二塁手が弱点と言われるが、別にほかのチームに劣っていたわけではない。

むしろ、レギュラーを固定しなくていいので、

試合によって、変化をつけられるメリットもある。

しかも片岡はけがが多い。

そして、人的補償だってある。

無理してとる必要はなかったと思う。


大竹もどうでしょうか?

補強個所と一致はしているが、人的補償もあると考えれば、

そんな、プラスになるような選手ではない。

むしろ、ジャイアンツのプレッシャーで、ダメになるんじゃないのか?


でもそれ以上に、新外国人を補強しそうで・・・・

スタンリッジならいいけど、

なんかねえ。。。。。。。。




運転免許更新

をしました。



5年ぶりなので、前回のことはそんなに覚えていませんが、

そこそこ懐かしいものを感じましたが、、、、、、、、、、、、、、





写真だけは5年前のもの、使わせてもらえませんか。。。。。。。。

うそはいかん

録画を整理してたら、


獣電戦隊キョウリュウジャー

仮面ライダーウィザード


次週予告の前のキャンペーンコーナーで、

「来週も見てくれよな」的なことを言っていたが。。。。。。。。。




来週、放送ないじゃないか!!!




うそはいかん。

今とても

ねむい。

不思議ね

なんでなんでしょうね?


体重が全然減らないのは。。。。


確かに動いてもいないけど、


そんなに食べてもいない。



だったら、なんでもかんでも食べようかね。



何が功を奏するか

久しぶりに、野球をテレビで見ましたが、


もち、巨人-オリックスです。


サヨナラ勝ち!  途中まで、もう負けだと思ったけど。


金子、打ち崩せそうになかったし、事実、打てなかったし。


でもピッチャーが変わるとサヨナラか。。。


運も味方してね。



ところで気になったのは、オリックスの山本選手。


昨年、東野とともにオリックスにトレードで行った選手。


巨人時代は、試合どころか、一軍にすら届かなそうなのに、


先日、初ホームランを打って、さらに本日もスタメンとな!?


なんか、東野のついでに移籍になってしまった感もあるし、


このまま巨人にいても、近いうちに一軍出れるまもなく、自由契約になりそうな感もあるし、


本人も巨人を出された、、、とか思ってるんじゃないの!


とか考えると、移籍したことで、


いろいろ見違えてしまった感じ。


人生何が起こるかわからない、てなことですな。


くさらずがんばろう!

データ

映画プラチナデータを見ました。



原作はしっかりしているので、逆に、原作に忠実すぎるのでは?


という印象が否めませんでした。


ストーリーもいいです。映像化についてもマイナスポイントはありませんが、


「映画らしさ」を感じませんでした。


大スクリーンで見る、


それだけの価値まではありませんでしたね。


TVスペシャルなら最高の出来の部類になるかもしれませんが、


やはり、お金を出した映画ならでは!


が欲しいですね。。。。。

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