高市首相誕生、その政策は?
株式市場、為替はどう動くか?
10/4、自民党総裁選挙で高市早苗前経済安全保障相が第29代総裁に選出された。
15日に召集が予定されている臨時国会で第104代首相に指名される公算が大きい。
就任すれば、初めての女性首相となる。
高市首相はどのような経済政策を実行してくるのか、株式市場や為替はどう動くのか、予想を記載していく。
◆ 高市氏の経済政策は基本リフレ派だが
高市氏の経済政策は積極財政、金融緩和を志向するリフレ派であり、アベノミクス路線の継承を言及している。
しかしながら、足元では物価高の影響も大きく、長期金利なども上昇局面にあるので、単純に積極財政、金融緩和一本槍という政策は不可能だろう。
日銀も利上げを示唆しており、高市首相の誕生で10月の日銀政策決定会合での利上げは遠のいたとの見方が支配的だが、来年1月までに政策金利を上げてくる可能性はかなり高いと考えられている。
また総裁選で麻生派の支援を受けて当選したことの影響も大きい。
麻生氏は長らく財務大臣を務め、財政規律派として知られている。
重要閣僚や党四役にも麻生派からの起用が取り沙汰されており、高市首相がリフレ派だったとしても、閣僚や党との調整を行っていかなければならず、財政規律派にも配慮して政策を進めていく必要が出てくる。
筆者はこれについては牽制が効いて良い結果になるのではないかと考えている。
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