イギリスの総選挙では、EU離脱を掲げる保守党が圧勝、過半数326議席を大幅に上回る、364議席を獲得したようだ。
ジョンソン首相は1月末までにEU離脱をすると息巻いている。
イギリスのEU離脱(Brexit)は、多くの識者はイギリス経済に負の影響しかないと見ているようだ。
一言で言うと、感情が理性に勝ってしまったという事だろう。
民主主義というものは、そういうものだし、今までの歴史の中でも、そういう事を繰り返してきた訳です。

この件についてのもう少し詳しい分析は、来週火曜日に送るメルマガで書こうと思います。

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」


ヤマダ電機の大塚家具買収というニュースが出ました。

大塚家具については、正直もう結論が出ていると考えていまして、誰がやったとしても成長軌道に乗せることは難しく、赤字の垂れ流しを何とか

トントンに持っていくのが精いっぱいでしょう。

その際には従来の大塚家具の業態は全く残っていないのではないでしょうか。

 

大塚家具の件は置いておいて、私はヤマダ電機の方が心配です。

確かに今期の中間決算(9月)では、業績回復していますが、これは消費増税前の駆け込み、ウインドウズ7終了によるパソコンの購入等の特別な事情が寄与しています。

家電販売も、他の小売業と変わらずEコマース拡大(アマゾンと言った方がよいのかな?)による影響を受けています。

アメリカでトイザらスが潰れたのは記憶に新しいかと思いますが、同じようなことが日本でも起こりますし、家電業界はかなり影響を受ける業種だと思います。

家電販売大手の中ではヨドバシカメラが一番Eコマースが得意でして(ヨドバシ・ドット・コムは素晴らしいEコマースだと思います)、ヤマダ電機は存在感が薄いです。

また地方のロードサイド店舗が比較的多いヤマダ電機は最もEコマースの拡大の影響を今後受けていく企業だと思います。

特需が終わった、10月以降のヤマダ電機の業績に注目です。

 

いきなりステーキの社長の泣き張り紙がニュースになっている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191210-00000010-jct-bus_all

 

個人的にはこういうやり方は好きじゃないですが、経営方法は人それぞれですので。

 

もちろん出店を急ぎすぎたなどの理由はあるにせよ、価格が高いという意見が散見される。

ランチだとステーキ1500円ぐらいだったかな。

おそらく同じクオリティで980円で売ればお客さんはかなり満足するし、来店するんだろう。

感覚的な話だけどね。

まあそこそこの質のステーキ食って1000円は払いたくないという日本のデフレの状況も

グローバルで見たら少し以上だとは感じます。

 

外食については、安くて、美味くて(少なくともそこそこは美味くて)、サービスも良い、

この3つをクリアしないと満足しないという日本の消費者。

 

個人的には外食ビジネスは絶対に自分では手掛けたくありません。

正直上記のような事を続けるのは無理だし。

 

低価格→低サービス

高価格→手厚いサービス

 

これが海外では常識ではないかと。

日本人のおもてなしの心とか、サービスレベルの高さは非常に良いことだとは思いますが、

あまり行き過ぎると疲弊しますよ。

 

皆様、質の高いサービスにはそれなりの料金を払いましょう。