地方活動をしていると、よく出くわす職業というものがあります。

 

携帯ショップ店員でも

 

美容師でも

 

工場勤務でもありません。

 

それは、公務員です。

地方では仕事がほとんどありません。

中小企業の事務員なんか、台北やバンコクと給料がほぼ同じではないかと思います。

その給与水準で、推し活したりおしゃれをするのは難しいので、みんな帝都に出てくるのでしょう。

 

ですので、地方に残っている女性は、公務員のようなしっかり給料をもらえる仕事についている、ということが多いのかもしれません。

地方といっても、地下鉄がある県庁所在地のようなところではなく、なんとか郡とつく田舎。

買い物はイオン、移動は車、旅荘は国道沿いの平屋タイプ、そういう「地方」のことです。

 

あと数カ月すれば春、闇の世界でも、別れと出会いの季節となります。

また、北にいこうか、そんなことを考えてしまいますが、今のところマヨエールは三河湾の魚フライと、ぷるぷるのモツ鍋に魅了されているので、しばらくは東海地方から離れられないのかもしれません。

 

東海のPJさんは、工場勤めですが、工場というところは、公務員の仕事とけっこう似ていて、きまりを守ることが仕事だったりします。あとは、整理整頓。

旅荘のアメニティが散らかっていると、数をかぞえて、ちゃんと揃えるPJさんの首筋の産毛をみていると、北の公務員だったPJさんを思い出します。

第二みちのく有料道路はETCが使えないので、都度、小銭で通行料を払う必要があるのですが、彼女は毎回、おつりのないように小銭を準備しているのでした。(彼女はこういう、細々としたものをマヨエールに払わせませんでした)

 

旅荘の部屋が汚れれば掃除をする、それも東海のPJさんと北のPJさんの共通点かもしれません。

シティーホテルのサービスを鷹揚に頷いて享受することのできる都会の高学歴PJも好きですけれど、やっぱり、マヨエールは地方のPJが好きなのかもしれません。

 

おわり