現役力士の出場停止は今年5月、力士に禁止されている車の運転をして人身事故を起こし、夏場所を出場停止となった幕内の旭天鵬(当時)以来。同協会によると、現役横綱の出場停止は初めてで、2場所連続出場停止という異例の処分となった。
朝青龍は21回目の優勝を飾った名古屋場所後の7月25日、「腰の疲労骨折と左ひじの靭帯(じんたい)損傷で全治6週間」との診断書を添えて夏巡業の休場届を協会に提出していた。しかし、同日のテレビで、帰国中の朝青龍がサッカー元日本代表の中田英寿氏らとサッカーに興じる姿が放映され、同協会巡業部や巡業の勧進元が「腰の骨を折っているのにサッカーができるのはおかしい」と不快感を示していた。また、高砂親方は朝青龍が帰国していたことを把握していないなど、指導が行き届かず、監督責任が問われた。
朝青龍は30日に日本に戻り、高砂親方とともに北の湖理事長に経過説明をするとともに謝罪。しかし、故障を理由に巡業は休場する意向を示していた。 先場所も本場所前の稽古中。相手に怪我を負わした。思い上がりもはなはだしい、1人横綱がやりたいほうだいだった。処分はむしろ、遅いくらいだったが?今回は異例の重い処分。あとは、朝青龍の気持ちしだいでせうね。