広島ではたらく店員の日記 -17ページ目

007 慰めの報酬

また更新は映画ですね・・・

すみません。

でも、おもしろかった!


007 慰めの報酬
広島ではたらく店員の日記-007


前作の「カジノ・ロワイヤル」の続きになっていると聞いて、

わざわざ借りてから観にいきましたが、正解でした。

続きとしてみてないと、たぶんよくわからないところありますねん。


たまたま出口で隣だったカップルは、


「難しかった・・・」


と言い合ってるのが聞こえましたが、

たぶん、前作を見てないと、

「ん?だれ??どーいうこと?」

みたいなところありますねん。


しかも、ちょっと前の007シリーズのような、

軽~い感じで見れるのでは、ないんすよ。


そこでその人死なんでもいいやろ!

って、傍目には思ったところもありましたし。


タイトルからして「復讐」ですから。

やっぱり、ちと重い、深い映画です。


ただ、人の死ぬところもしっかり盛り込んだ上で

映画の内容にもちゃんとつなげてました。

そこが、リアリティーがあるというか、

人がほんまに復讐を思うときのような強い意志の込められてる、

重みのある映画に仕上がっていたと思います☆




ほんで、ダニエル・クレイグの007、かっこいい。


広島ではたらく店員の日記-007


この人のジェームス・ボンドじゃなかったら、

たぶん前作も、今回も退屈してたと思います。

それぐらいハマリ役でした。


無表情なのに、魅力がある!

着こなしもおしゃれ!文句なし!


やっぱり服装には目がいっちゃうんですけど、

彼の着こなし最高です。


今お店ではアメカジテイストが流れなんですけど、

この映画見て、ボンドみたいなスマートな着こなししてみたい!

ってほんま思いました。


髪も今伸ばしてたんですけど、

映画見てから短くしたくなりましたし。


結局、映画ってそういうものですよね。

基本娯楽のためのものですけど、

知らず知らずのうちに、

自分のライフスタイルに影響与えてるっていう点で。


そういう意味で、ジェームス・ボンドにいっぱい影響受けたぼくには、

今回は良い映画だったんだと思います。



ちなみに、映画でボンドが追い続けた「復讐」は最後、

ある終着点に到達します。


いったい彼は何を得たのか?彼はどう変わったのか?

というのが、この映画の最大のテーマでして、

その結末は、ハッピーエンド?ではなくても、

ふむふむとうなづきながら映画館をあとにできるものでした。

おくりびと

日本アカデミー賞には1ミリの興味もないけど、

キネマ旬報のベストテンは、毎年チェックしている。


数ある作品の中で、今年日本映画ベストワンを獲得した作品。



広島ではたらく店員の日記-ok


いやあ、よかった。


音楽がいいなーと思っていたら、

エンドロールに「音楽 久石 譲」の名前が。


いい映画音楽には必ずこの人の名前がありますね。

久石譲と加古隆は好きです。


映画が終わって、エンドロールが全部終わるまで

席を立つひとは一人もいなかった。

笑いも、涙も取れる映画です。

満点を通り越して、120点、130点をあげたいです。

ゴッドファーザー

休みの日に、ゴッドファーザーを見てきました。



広島ではたらく店員の日記-gf

映画が好きといいながら、

意外と見てない作品は多いんです。

ゴッドファーザーもその一つ。


今回、でじたるりますたー版で劇場公開ということで、

見に行ってきました。


意外とサラリと見れる映画でした。

過剰な、派手な演出ではないから、

見る人にプレッシャーを与えるような映画ではないです。


銃撃や殺害シーンはもちろんあるんですが、

描き方は落ち着いていて、淡々と、

あくまで、あるイタリアンマフィアを中心とした流れを描く

ワンシーンとして、サラリと見せています。


この映画が好きな人が多いのは、

たぶん表面的な迫力やギャングのかっこよさよりも、

人のつながりだったり、感情の深さだったり、

生と死のコントラストだったり、

そういう人間模様とそれを演じる俳優陣の姿に魅かれてるんじゃないかと思いました。


ただ、なんとなく、どのシーンにも、

悲しさというか、破滅に向かっているようなはかなさがあります。

そういう面では常に緊張を感じました。


誰か一人にずっとフォーカスする内容ではないので、

感情移入がしにくいんですが、

カタギの役からゴッドファーザーになる過程で

ググッと存在感を増すアル・パチーノはさすがです。

もちろんマーロン・ブランドも、ロバート・デュバルも、

一本気な長兄を演じたジェームズ・カーンも印象に残りました。


そういう面で自分にとっては、ギャング映画の金字塔、というよりは、

演じている俳優の演技が心に残る映画でした。



余談なんですが、上映終わって数えてみたら、

300席に対して、観客4人でした。(!)


祝日の夜でこの人数なんですから、

平日はもっと大変な状況なんでしょうね。


勤めているお店には、

セールの初日に2万人以上の人が来たんですが、

その何人かでも映画館に分けてあげたい気分でした。