嫁のまちLIVE memo | PS JUN's memo

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堂本剛にかかわる備忘録

五社神社 諏訪神社でお願い事

夏越の大赦(なごしのおおはらえ)

今年も半年が過ぎました

夏越の大祓は、心身の穢(けが)れ、罪や過ちを祓(はら)い清める「大祓」の神事のこと

全国の神社で、6月と12月の晦日に「大祓式」が行われます

6月に剛さんの嫁の実家LIVEがあり多くの彼女さんの知己の方々にお披露目する縁のある2日です

少なくとも心に曇りを持ちながら参加したファンもいるでしょう

目を伏せて心の内をあかしてくれた友が嘆きます

「昔からの友達が皆離れちゃった・・・」

ボッチだからここで自分と遭遇したときは正直嬉しかった・・・と

「Junねえに逢えて、浜松に来て良かったと今思う」

五社神社、諏訪神社でお願い事をした帰り道のことでした

 

自分も当初浜松アクトシティLIVE参加は予定はしてなかった

初演、奈良、オーラスのルーチンパターンの申し込みでした

まっ、いかっか・・・・

それがRADIOで二週続けて告知があった

「浜松へ来て欲しい」と

うむ、珍しい、なんかあると違和感

で、

ポチっと申し込む、しかも何の考えもなく着席ブロック1枚のボッチ参加

調べると

東京ー浜松は日帰り可能

浜松で「こだま」→静岡で「ひかり」のリレーで自宅に戻れる

初めての土地

以前から応援していた嫁さんの生まれたまち

まっ、いかっか・・・・で決めた

その後転んで膝とペンラが壊れた自分には

着ブロは奇跡の選択でした

同じ匂いを感じてたと思われる旧知の友と遭遇率が半端なかった

まずは市内の遊歩道でLINE交換したKちゃん、会場付近ですれ違いハイタッチしたKKさん、洗面所でバッタリのLさん、同じエリア席でM姐さん、着ブロ同じ並びで隣にMaさんRちゃん、Yさん、帰り道でTちゃん、駅でKoママ、RDさん、Oさん、同じ車両にRPさん・・・

イヤイヤ薄々気が付いてた

ファンがね、淘汰されてる

コラボ物販ラッシュでENDRE基金が心細い

平日設定

理由づけはもろもろだが埋まってないんだ

率直にそう思った

 

実際に思うにオーディエンスもファミリー多しのアットホームな「ハコ」なのでした

これってドーム公演、アリーナクラスではまず無い感覚です

地方都市で開催されるツアーならでは手作りなLIVE形態を思い出す

(仙台倉庫LIVE,新潟運河LIVE ets)

プラベトラベルに音楽がセットになった新しいスタイルの遠征です

地方行政が文化交流に力を入れ「芸術・音楽」にとびきりの施設を用意してます

浜松アクトシティの駅近の立地、構造もオペラハウスを彷彿し音楽堂を強く打ち出しているのがわかる

音楽の都を目指しているんだね

その音楽の殿堂で観客の想いは色々・・・

前方席を占める古参のファン、会場に入れれば幸せな一般席、子供たちを連れてのファミリー参加席、体形、体年齢、体調、体力で選ぶ着席、オペラ座もどき天寿桟敷なお初さん席

どの席にいても

 

幕は上がる