トンネルクラブ走り納め佐野ラーメンはしごツーリングにP様で参加!? | PRYCE16写真日記

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このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

集合場所はチャリでも行ける程近所のMAC。これから沢山食うというので、コーヒー+おやつ。

 

 

お手本のような見事な逆光の中の本日の参加車両及及び参加者。

 

 

昔は信号待ち時のこういう光景をよく後ろから狙ったものだ。今回はワイパー付き?!

 

 

オートバイーは計4台だが、一人だけいつも写っていない。最初はついていけたのだが、Googleのナビが渋滞を避けて市街地のみならず時に住宅地をも通るよう指示を出す為、離れるとついていくのは困難。曲がる場所を無線で指示してもらい、かろうじて追う事が出来た。

 

 

11時、一件目のラーメン店「ラーメン太七」へ。青ネギラーメンが有名な店だ。

 


味噌3人塩2人なのだが、これだけでは区別がつかない。店のヒトから見分け方を教えてもらったのだが、忘れた。

 

 

↑GR3 ↓iPhone14 どっちが美味しそう?

ボクは塩。日本蕎麦派なもので、通常ラーメンを食う事がまったくない。調べてみたら2015年12月23日に「太陽のチーズラーメン」というかなりのキワモノ系を食ったのが最後なようだ(その前は2010年9月12日の博多とんこつラーメン)。なので味の詳細は判らないが、思った程嫌いではない麺だったのは、それが佐野ラーメンだったからだろうか。スープは薄味で良かった。高血圧対策の為、ほとんど飲まず。大量のネギをすくう為の穴あきれんげに助けられた。

 

 

店の看板と参加車両。看板の宣伝文句がなんだか面白い。

 

 

次の店までの腹ごなしとして、厄除けで有名なお寺で暇つぶし。

 

 

 


 

 

おみくじを買ってみた。他のヒトはみな吉なのに、ボクだけ末吉だった。

 

 健康運…注意深く自己管理を。

 金運…想定外の出費に注意。

 縁談…長引くも末に叶う。

 売買…騙されやすい。注意を。

 

当たっている…というか(たまたま)当たっていそう又は当たって欲しい項目のみを抽出したというのが正しい。健康は現在まさにやっている状態。想定外の出費は近々起こる予定。売買には特に気を付けなくてはならないが、これは誰にでも当てはまる。おみくじとはこういうものだ。

 

 

左右どちらも出口なのだが、せっかくなので豪華な門の下をくぐる。

 

 

向かいの観光物産会館へ。

 

 

何故かモモクロな看板。調べてみた所、2022年6月17日に佐野でコンサートが開かれた事だけは判った。よく見るとサインが記されているのはしおりんだけ。佐野ラーメン好きらしい。

 

 

次の目的地までまた移動。やはり一人だけ写らない。

 

 

カメラを構えているのが判ったようで、ピースをいただく。

 

 

次のラーメン店「田村屋」。昼時だったからか人気店だったからか、10数組待ち。入店まで50分程かかった。その間にメニューを見て存分に迷う。

 

 

今回は味噌味のみで、量とトッピング次第。ボクは素ラーメンの半麺。

 

 

↑GR3 ↓iPhone14 どっちが美味しそう?

チャーシューが人気な店なのだが、素ラーメンでもこれだけ入っている。また半麺との事だが、実際には7割位ではないか。どちらも必要にして十分な量だ。先程は塩だったので味の比較は出来なく、また一般的な味噌ラーメンの味も知らないのでまったく評価出来ないが、みそ味は薄く、塩辛さが目立ったような気がした。麺はモチモチ系で、やはりボクの普段知るラーメンとは異なっていた。チャーシューはやはりおいしい。もう2切れ位欲しかったような気もする。

 


一人1.2個分の餃子も発注。巨大サイズでニンニクも効いた野菜系でお気に入り。餃子ライス、又はビールで食べたい。

 

 

少し離れてしまった所から撮った写真(をトリミングしたもの)で、やっと本日のバイク参加者全員の姿が写った。この方々と走るのは8年振り位なので、全員バイクやヘルメットが変わっていた。もし街や観光地ですれ違ってもまったく判らなかった事だろう。…8年も経っていたか…

 

 

小山にあるスイーツカフェ「Chez Fraise」。いちごの家という意味。

 

 

コーヒー4に紅茶1。紅茶というと英国紳士のように感じてしまう(←偏見?!)。

 


流石はいちごの家というだけあり、イチゴパフェは見事。しかしボクは甘いものは別腹ではない(ビールは別腹)。ココまで来る間比較的気持ち悪かった事もあり、ボクはコーヒーのみ。とりどめのない話がつづくまったりとしたひと時を過ごす。
 

 

シャレオツカイゼンな店内のひとコマ。GR3が映える。

 

 

楽しいいおしゃべりはダラダラ続き、気がつけば2時間近くも経過し、外は暗闇が訪れていた。
 

 

18時頃、道の駅五霞で解散。ボクが一番近い。

 

今回は集合解散が近く、走行した場所も地元だった事もあり、なんとかついていく事が出来たが、これ以上遠い所を車で追いかけるのはちょっとキツいかなと思った。現地のみ参加でもいいかなという気もした。

 

 

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