近所サイクリング。飛行機をGRで撮影?! | PRYCE16写真日記

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このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

日頃徒歩による近所徘徊を行っているが、頑張ってもせいぜい10km位が限界である。暑さも少し和らいで来た事もあり、めずらしく自転車で近所徘徊を行ってみた。

 

 

土手から見えるお社。アスペクト比が高く、こう見た所の奥行が半分程しかない。道路拡幅によって半分のサイズにされてしまったのではないかと睨んでいる。

 

 

土手に広がるグライダーの滑空場。珍しく北風運用。モーターグライダーがタッチ&ゴーを繰り返していた。午後だと逆光になるのだが、幸いにも曇天なのでこちらからでも影絵にならない。格好の写真撮影のチャンス!

 

 

無動力のピュアグライダーを曳航する動力機が下りて来た。不幸にも超望遠レンズ等を持参していなかった為、このような米粒残念写真となってしまった。

 

 

だが幸いにもGR3である。超絶解像度を誇る故に耐トリミング性能にも優れている為、SNSで使用する程度ならば300mm相当にも対応出来る。上の写真を135mm相当でトリミング。本日のお気に入り写真だ。
 

 

曳航機のロバン。

 

モーターグライダーのScheibe  SF-25 Falke 。しきりにタッチ&ゴーを繰り返していた。640mm相当にトリミングしても、レジ(機体番号)が読める。

 

 

こちらもモーターグライダー。420mm相当だが、機体が細く、レジが小さい為、流石にまったく読めず。

 

 

Grob G103C Twin III。聞いた事のない機体だが(詳しい訳ではないが)、レジで検索をかけると一発で調べる事が出来る。4枚上の写真にも写っているが、その後ろの機体も同一機種。

 

 

Alexander Schleicher ASK 21。これは良く聞く機体だ。

 

 

先程のGrobがトラクターに引かれて離陸場所に戻る。オートバイと同じ車輪配置なので、翼を支えるヒトが必要となる。

 

 

本日は4機のピュアグライダーがいたが、唯一レジを読めなかった機体。帰宅後に航空無線を再確認していて判明した。2枚上の写真と同じAlexander Schleicher ASK 21。ホンダ系の機体。

 

 

本日の運用はモーターグライダー 2機、ピュアグライダー4機、それと曳航機のロハン。天気もあまり良くなく(=上昇気流がない)、、あがってもすぐに下りて来ていた。

 

 

橋の下の多目的広場では、ミニサッカーのようなものが行われていた。これが噂のフットサル?

 

 

橋を渡る。手が滑ってGR3が川に落下しそうで結構怖い。

 

 

遥か彼方に送電線の鉄塔がある以外は人工物が一切ない。が、今まで走って来た土手は人工物だし、そもそもこの川自体が人工河川である。

 

 

対岸(右岸)の土手の上を走る。このひび割れは自転車で走るとタイヤが溝にはまって危ないからという事でパイロンが立てられているという事だろうか。世の中には斜面がもっと急な所で、歩くのですら怖いような道も多数存在する。

 

 

再び橋を渡って帰宅。本日の走行距離は約15km(自慢のGPSロガーが途中で電池切れ)。後半ケツが痛くて難儀し、また足も翌日か翌々日に痛くなりそうで怖い。目標としている片道25kmの往復にはまだまだ程遠い。

 

 

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