いつもは退社後に訪れる事もある日本橋へ、休日日中にやって来た。
新納翔先生がPENTAXの何かの記事で訪れていた銀座のとある路地を経由し…
やって来たのは八重洲ブックセンターの特設会場。PENTAX製品の大ジャンク市が開催されていた。目玉の1つであった67用の400mmは瞬殺。FA*300mmF2.8は値段が値段だけにまだ現存していたが、値段が値段だけに、皆躊躇している模様。勿論ボクもその一人なのだが…新品の半額。買っておけば良かった…
首都高の入口。結局入ってもヨイのは誰なの???税金の無駄遣いの典型例。
旧リコイメ銀座のすぐ裏。古ビルを解体した所、路地からは見えない木造ビルが露呈し、話題になった場所。残念ながら既に撤去済。しかもその様子が紹介されたツィートを見つける事が出来なかった。
これも戦前からの姿を残すうなぎ店。あと何年持ちこたえられるだろうか。
人形町から新橋まで歩き、JRに乗って、次の目的地へ。
駅前の商業施設でお祭りをやっていた。
大道芸も大人気。だが本日の目的地はこのお祭りではなく、その背後にある緑屋根の小ビル。
御存知のこんな「部室」で開催された、航空写真家である洲崎秀憲先生のセミナー。動体AF性能が他社に比べてやや劣る(が、色あいに関しては他社の追従を許さない)PENTAX機の最新鋭機K-3MarkⅢによる素晴らしい作品紹介及び撮影テクニックの数々が紹介された。結局は「腕」次第なのだが、超望遠域では有利となるAPS-C機(の最新鋭機)に少し(かなり)興味が沸いた。
セミナー終了後、再び駅前施設のお祭りを訪れた所、丁度サンバパレードが始まる所だった。
素敵なお姉さまがたが次々と目の前を通ってゆく。
Hanraのお姉さま方も素敵(?)だったが、楽器隊の皆さんが恰好良かった。
「ペンタックス散歩in四谷」で紹介された荒木町へと足を伸ばす。
イベントレポートにも登場した派手な店舗だが、一体何の店?
音威子府蕎麦の店。音威子府駅には2度訪問したが、そのどちらでも名物の駅蕎麦を食べる事が出来なかった。極めてフォトジェニックなこの界隈!!。高感度カメラを用いて、平日夜にも訪れてみたい。
イベントでその次に訪れていた須賀神社。何やらのロケ地らしい。
鉄砲坂付近のひなびた商店街が更地になっていた。無念!
この駄菓子店(かと思ったがそうでもない模様)は果たしていつまで持つか?!
古の集合住宅。30ウン年前に住んでいたボロアパートよりもさらにボロい?!。短期間で良いので住んでみたいような気もする。
いつもの陸橋。ココも映画のロケに使用されたらしい。
結局昼食を食いそびれ、AKBの箱根蕎麦。たぬきに比べてコストパフォーマンスに優れたかき揚げ蕎麦。
三井先生の「ペンタビ」で紹介されたアングル。ガード下の広告が前のものに比べると直接的になっていて解りやすくなっていたのだが、掲載時には骨組状態になっていたのが残念。
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