野田焼きそばとカシ紀(カシオペア紀行) | PRYCE16写真日記

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超久々に車に乗ってやって来た住宅街にあるとある店舗。

 

 

やきそば店らしい事だけは判る。

 

 

旧街道沿いにあった看板でいつも気になっていたのだが、いざ訪れようとすると、コロナだなんだでなかなかやっておらず、今回やっと訪れる事が出来た。

 


うまいやきそばポテト入り、550円。屋台のやきそばに比べると2~3倍あるので、一人前でも十分(というか少し多い)。

 

 

見た目は普通の焼きそばだが、味付けはスパイス系(何かは不明)とにんにくによるもので、かなり独特。うまいのだが、血圧高目なヒト(ボクの事だ)には少々厳しいい。

 

 

暑い日だったが、エアコンの効かない車をいつもの木陰に停めて。森林効果の為か、不思議と暑くない。

 

 

ジロベエ:千葉県柏市花野井232-3

(野田じゃないじゃん!という突っ込みはナシで!(笑))

 


それから方向がまったく逆のワシクリへと車を走らせる。16:31、突如下り石油列車がやって来た。本来なら15時頃通過する4091列車か?一応、機関車には架線柱類がかからず、編成全体が入ってはいるが、あと50cm引きつけたかった。FA77mmLimited、1/1000secF2.8、ISO200。

 

 

16:55、いつもより少し遅れているか。一応機関車は本当にギリギリの所で架線柱を避けてはいるが、やはりもうひと声だ。それとカメラを構える位置をあと10cm左にしたかった(カメラ位置の微妙な違いであんな効果やこんなリスクが変化する)。直前にやや曇ったおかげで、顔面真っ黒にはならなくて済んだ。露出は同じ。

 

 

上の写真をパソコンで補正。「覆い焼き」を最大にし、カスタムイメージを「リバーサル」にした所、田んぼの緑が眩しくなりすぎてしまった。レインボー牽引機をココで撮影するのは初めて。何故か絶大な人気を誇る当機関車の良さがまるで判らない。EF81には色あせたローズピンクがやはり似合う。

 

 

18:40、一応満足しての帰宅後、例によって近所を散歩する。

 

 

すぐ近くにそれらしい森の残る区画を見つけた。

 


18:53、しかし森の部分はかなり局所的なので、構図や画角をかなり工夫しなくてはならない。

 

 

18:56.、構図や画角(クロップにて)を変えて思考錯誤していると、GR3がみるみる熱くなってくる。そして電池残量のバーもみるみる減っていく。ミラーレスの人々もいつもこのような苦労と不安を抱えているのだろうか。

 


19:03、コチラ向きの方が色々と難しい。

 

 

19:06、だんだん暗くなって来た。1/500sec、F2.8、ISO6400。

 


19:14、せっかくの夕暮れ時の怪しげな空になったのだから、もう少し(というかもっと)空を入れれば良かった。

 

 

19:23、時既に遅しか?!

 

 

19::27、1/500sec、F2.8、iISO65535以上。確かに酷い画質だが、写らないよりははるかにマシだ。

 

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