近所グルメ→寺内駅にて、ボクより年寄りなレンズを試写_?! | PRYCE16写真日記

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このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

ここ最近凝っている近所グルメ。今日も懲りずにチャーハンと餃子。

 

 

外観。店の前は既に何百回と通っているが、この勇壮な外観では「おひとり様」では非常に入りにくい。ネットで調べでからでないとやはり新規店は訪れにくい。

 

 

看板と車とを一緒に写しやすい場所にうまく止められた。

 

 

日光東往還をゆき、宇都宮から真東に進むと真岡界隈となる。最近お気に入りのドライブコースだ。SL列車にもギリギリ間に合った…と思ったらやって来たのは「スイカ電車」。何らかの理由でウヤなのだろう。

 

 

ケツ打ち。最近お気に入りのM80-200mm。おかげでFA*80-200mmの出番がすっかり減った。

 

 

コロナの影響で本日から当分の間運休との事。せっかくなので先日オーバーホールしてもらった推定1965年頃製造のスーパータクマーの試し撮りを駅構内でやってみた。実使用するのは何と30数年振りだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事前のテストで得ていた「開放域では確かに結像が甘く、最低でもF2.8は絞る必要があるものの、F5.6以上ではカリカリ」という結論の元、絞りはf5.6固定で適当に撮ってみた所、普通に良く写った。

 

 

 

 

それどころか絞り開放で撮った何枚かの写真も、独特の怪しげな雰囲気を醸し出していた。55年前のレンズとてまったくあなどれない。

 

 

真岡方に金庫(継電器箱)や側線があるのを知らなかったのは、ココに大木が植わっていた為。それがざっくりと切り倒されていた。何だか残念だ。

 

 

駅舎を利用した飲食店はずいぶん前からこの姿。

 

 

本日の使用機材。SuperTakumar55mmF1.8(とK-1)。こうなってくると、現代のデジカメ用に設計された超解像度を誇る高額レンズの必要性も別段感じなくなった。今後は益々中古カメラ店へ足を運ぶ頻度が高くなりそうで、別な意味で怖い所だ(笑)。

 

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