成田飛行機撮影→滑川グルメその3 | PRYCE16写真日記

PRYCE16写真日記

このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

オリンピックロスな状態(個人的には卓球平野ロス)で迎えた今年限定な謎の3連休最終日。はやり特にする事もないのでやって来た成田空港で、150-450mmという大砲を振り回すのもいいけど、1980年前後(=モスクワオリンピックの頃)にラインナップされていったM80-200mmF4.5が最近のお気に入り。ガチでもユルでもない、スナップ的な飛行機写真を目指してみた。11:03、いきなり一投目での大物に設定が追い付かず、やや(かなり)オーバーになってしまったものをカメラ内現像でギリギリどうにか補正した。

 

 

11:07、相変わらず構図や意図が決まらないままの第2投目(2打席目?)。この時既にパラパラとしていた空はその直後豪雨に。すぐに車内に退避するも、冷房のない(効かない)車内は激しい湿気。本当に雨がやむまで機材の解体も出来ない程だった。

 

 

12:14、場所を変え、国内企業の貨物機を狙うも、場所選定に悩んだ末に当地を訪れたわずか数分後に通過。なんとかカメラを構えたものの、露出も構図も選定する余裕がまったくなかった。

 

 

12:38、また場所を微妙に変えて、かつての水鏡ポイント付近へ。念願の(?)鉄道&航空機の2ショット!?

 

 

このご時世、旅客機が激減し、相対的に貨物機が多く見受けらられる。

 

 

12:47、流石は五輪閉幕翌日。普段はあまり見かけない機体がやって来る。旧ソ連領からやって来たこの機体も、いかにもツポレフだがイリューシンだかな独特な雰囲気を醸し出している…と思ったのだが何の事はない、2013年型のB767-300ERだった。自動車で言えば初車検をまだ迎えていない位の初々しい機体なのだが、B767の旅客型の最終製造年機でもある。

 

 

コロナ過の為なのか以前からなのか(マニアではないので)詳細は不明だが、山手線並みの着陸を期待するも、地方交通並みの時間帯な事もあり、撮影を断念し、かねてから訪れてみたかったこんな所にやって来た。

 

 

どう見ても個人の大邸宅でしかないが、しかし玄関の暖簾が、店舗である事を物語る。

 

 

成田・虎智庵のせいろ。健康上の理由から油系は控えた。その分大盛りにするも、あっという間になくなってしまった。まあそれ程うまかったという事か?!(笑)。

 

 

 

店の玄関。やはり暖簾がなければ普通の農家のたたずまいだ。この様子が道路側からは見えな為、初めてのヒトには敷居が高い。が一度入ってしまえば何という事はない。

 

 57.50 14.5