割とマニアックなレンズを持ってワシクリへ?!→新撮影地点発見?! | PRYCE16写真日記

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このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

14:47、今日もまた「ワシクリ」へとやって来た。

 

 

14:50、郡山ターミナル発川崎貨物行きの8072列車。中身はカラだ。到着直後のドタバタにより、構図もまだ決まっておらず、よってピントも定まっていない。

 

 

14:52、根岸発宇都宮貨物行き4091列車。石油輸送列車(とその返空列車)がすれ違う時間帯だ。運が良ければ(?)すれ違いが目の前で起こり、ダイナミックな光景を目にする事が出来る。

 

 

15:31、東京ターミナル発宇都宮貨物行4093列車。今や0番台のみならず100番台も数が少なくなっている。「鮫」などと揶揄している場合ではなくなって来ている。本日は秘蔵のA★85mmF1.4を持ち出し、それをバカの一つ覚えのように開放で使用する。決して早くはない連射速度にもかかわらずシャッタを押しっ放しに。偶然にも絶妙のすれすれタイミングで、機関車の車体が地上構造物に被らなかった。

 

 

だがしかし、機関車の前面にピントが合っていたのはこの位置。当ブログ程度の解像度ならば(言わなければ)バレないとはいえ、開放撮影をするからには、ピントはとことん追求したい所だ…と思っていたのだが、Exifを見ると1/1600、F2.8、ISO200となっていた。これは一体どういう事か。ISOは戻し忘れ、シャッター速度は画面を見て合わせたにしても、絞りの2.8はどうした事だろう。謎ではあるが、とにかくF2.8でこれだけピントを外すようでは完全に失格である。

 

 

50mmF1.2を開放で使用する試験(?)。背景の枝があまり綺麗ではない。この手のものは避けた方が良いのかもしれない。そしてナンバープレートにピントを合わせると、ワイパー部は既にボケている。この手の写真の場合、ナンバーからフロントガラスの先端まではピントが合っている必要がある。それを考慮して最低限の絞り込みは行うべきであった。

 

 

16:38、ふと見つけた長い直線と、その後に続くカーブ。

 

 

振り返ると、見事な右カーブ。しかも北向き。これは何やら凄い場所を見つけたような予感。

 

 

16:53、下り列車をクロップして300mm相当で撮影。ピントも露出もひどいものだが、構図的には(車両目的なら)まずまず良い場所なのではないか。

 

 

16:57、根岸発宇都宮貨物行き8571列車。前述の4091列車と同工程だが、こちらは臨時列車の扱い。電車と異なり、パンタグラフが先頭についているが、やはりこれを切る訳にはいかないだろう。とすると300mmでは長すぎだ。

 

 

16:58、上り列車。200mmがぴったり。何だか良い場所を見つけた。

 

 58.10 15.2