EF57 7 | PRYCE16写真日記

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このブログも今やすっかり凸凹凸凹ブログに?(笑)

久々の「食度カーちゃん」のカレーチャーハン。相変わらずの適度な辛さと適度な量(やや多い)。

 

 

それから特に何をする事もなかった為、日本に1両しか残っていないというEF57を見にやって来た。しかし何分思いつきで行動しているもので、到着した時は既に夕刻。そして屋根があるのは保存には良いものの、写真を撮るのは絶望的だ。せめて片支持にしてほしい所だ。

 

 

思い切り逆光となってしまったが、EF57の大きな特徴である広いデッキと、車体から大きくはみ出したパンタグラフをどうにか表現出来た…か?。SG用の煙突を避ける為に、EF56のパンタグラフは不自然に中央に寄っていたが、架線押上力が大きくなるのを避ける為、今度は不自然に外側にはみ出す結果となった。そのSGも後年は全機撤去され、電暖化されている。

 

 

台車の様子がよく見えるように大露出オーバーにししてみた。軸配置は後継のEF58と同じだが、ブレーキシリンダーの向きが横向き。そして複雑なロッドを介した両抱き式である。EF58/15が片抱きに出来たのは、コロ軸受けの恩恵。

 

 

ズームのないGR2にて。この場所で28mmだとあまりにも無駄が多い為、35mmクロップで撮影。そしてRAWで撮影していたものを少しこねくりまわしてみた。台車の写真のような不自然さにならないようにしつつ機関車の姿が潰れないようなギリギリの所を狙ってみた。

 

 

車は隣接する体育館に止めさせてもらった。しかし機関車のすぐ横に駐車場があった事を途中で知った。但し早目の時間に施錠されてしまうので注意が必要だ。

 

本日の走行軌跡。走行は181kmだったが、燃料を入れていない為、燃費は不明だが、往路でわざと混雑した道を走ったので、高燃費は期待出来ない。

 

 57.75 14.3