P R U S S I A N  B L U E -3ページ目

心臓の弱い方は読むべからず

あたし死ぬかもしれなかった。けど生きてた。馬鹿だなんて知ってるからもう何も言わないで。あたしは尋常じゃない。普通だと思い込んでいたけど普通じゃなかった。血しぶきが真っ黒なヴィヴィアンのバスタオルを生温かくさせていった。怖くなって叫んだ。あたしはこんなことを望んでいるわけじゃない。やりたいことが沢山あるんだ。うたいたいうたがあるんだ。大声で泣いて叫んだ。そこには恍惚感なんてこれっぽっちもなかった。生きてるという実感などなかった。死んでしまうという恐怖しかなかった。吐き気と眩暈と息苦しさの中、これを日常生活の一部として行っている人のことをすごいとすら思った。こんなエネルギーを喪失するような行為は何か間違ってる。医者に「たぶんまたやりますよ」と言われた。あたしはもう二度とやらないと誓ったのにまたやった。もう二度とやらないと思っている。でもまたやるだろうか。前回よりもひどい傷を作ったあたしは3度目をしたとしたら、死ぬかもしれない。死を選ぶ奴は自分に負ける奴だと思っていた。でもそうじゃない。死は本当にすぐそこにいつもある。あたしは弱っている。自分に甘いと言われたって構わない。あたしは普通じゃない。普通に何かをすることなど出来ない。でも、逃げない。向き合おう。

こましゃくれてろ

ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!深夜2時叫びだせるもんなら叫び狂いたい。おまえはわかったような口を利くんじゃない!!不特定多数を睨み潰す。眼力で殺す。しね。発狂発狂おぇーーーーその前に吐き出しそうです。吐き出したら自分が上手く言えない言葉も一緒に出てきたらいいのに。すぽん!って。そしたらちょっと楽じゃん楽そうじゃん。胃が痛い。胃癌になるか肺癌になるかどっちが先だ!あたしね勝手におかあさんの姉さんの生まれ変わりだって思ってんの。かあさんの姉さんは20代後半辺りで死んだ。癌だって。うち癌家族。癌でパイプにつながれて生きてるんだったら、行きたいとこ行って見たいもの見て触って感じて死ぬ。あたしの脳の60%は憎しみや怒りでできているけど、そんなん嫌じゃボケ!!でもみんな愛してるとかいえない腐ってもいえない。腐りきって土にかえるころ少しだけ思えるのかもしんない。おぇぇぇぇぇl---おまえもあたしのように苦しめ苦しめクルシメさんって映画あったよね。悲劇のヒロインじゃねーんだよ。ぼけなす。

紙くずのようなもの

~のようなものは沢山あって 存在していて わたしは目をつむりました 片目が痙攣しているので ウィンクができません ウィンクを使うタイミングがわからないので別に大丈夫そうです 顔面神経痛なのでニヤリ笑いしかできません 気持ちが悪いと田中くんが指を刺して笑うので 砂をなげつけたことを おとうさんにゆったら 「とうとうお前も目潰しを覚えたかー」 と遠い目をしながら 頭を撫で付けるので わたしの頭はポマード臭い やめろポマード親父め いつかポマードを隠した日のこと おとうさんは血走った目で ポマードを捜しまわっていて その目はまるで飼育小屋のうさぎのようでした 今にも襲い掛かってきそうな その目の中の赤い筋をじっと見つめていたら それは血管のようにドクンドクンと波打っていました わたしの目の痙攣もそのせいでしょうか とりあえずポマードの手から逃れること わたしの指を噛み千切ろうとしたしろうさぎ (滴る指の血 指はドクンドクンしていました) の充血した目をホルマリン漬けにして保管することが わたしの目下の目標です

襲ってきた

死にたいが来た。いらっしゃいませ。全部言ってしまいたくなる。全部全部何もかも。理解してくれなんてゆえない。わたしは理解されたくても理解されないものがあるんだってことを知っただけで、それは客観的に見ればすごく身勝手でわがままで自分勝手で。あたしもそうなんだって思ったら苦しくなってきた。躁鬱で自殺した人のサイトをたまたま目にしてしまった。脳中はめちゃくちゃだ。今日のはじまりが喧嘩、頭を掻き毟りたくなるような気持ちで、それからどこかでわたしは被害妄想に刈られる言葉に出会って息苦しくなって呼吸を忘れそうになった。なんで人は人を嫌って人を好くのかどこからどこまでの線引きで、それはいきなり引っ繰り返る。紙一重だ。でも嫌いはまだわたしを忘れてないからいい。どうでもいいの方が怖い。今は嫌っていてくれ。そのうち好きにさせてみせる。わたしがキチガイでなくなったときに本当のわたしを好きになってくれ。ああ、死なないさ。だってもう一歳年をとってしまったんだもの。

あたしがあたしじゃないとしたらあたしはいったいだれなんだ

殺されてる感は否めない。2面性ではなく本当に分裂した自己がドッペルゲンガーの如くあたしにとり憑いて、脳細胞が引き千切れそうになる。頭が痛い。こちらではあたしは発狂したキチガイであり、あちらでは全うな生き方を望む。キチガイは何も望まない。脳がトリップしたように発狂して、現実がどこか夢遊とは何か区別などつかなくなる。嗚呼、蝕まれる。肯定も否定も拒否もしない。その力が残っているのならあたしがあたしであることも、あたしの居場所も全て見据えていられる気がする。勘違いしないで欲しい。あたしはただ黙ってのたれ死んだりしない。今はただこめかみが痛い。痛い。死にたいに犯されないように用心深く煙草を吸おう。冬が終ってゆく。空気の澄んだ冬が。空気の綺麗な冬が。弥生に生まれたあたしが煙草を吸うのは、引き摺り込まれないようにする為か、それとも待っているだけなのか。死んでゆく。死にたくない。死にたい。死なない。あと3日。

25番 厄日

あたくし今日は25番の人でした
すっぴんはのっぺり顔なんです
とりわけ大した場所に行くわけでもないのに
目の周り紺色に塗りたくって外へ出た 雨

霧雨は傘を差してもあたしを濡らす

「25番の方どうぞ」
毎週番号が変わる 
毎週番号をつけられる

診察中にいきり立った女が突然乱入してきた!!

女「あんたなにこれ!!あたしが人格障害だとか妄想癖があるだとか知的障害があるとか出鱈目書いて!!ふざけんじゃないよ!!」カウンセラー「あのー小林さん、小林さんゆっくり落ち着いてお話しま… 「小林じゃないわよ!!あたしはキャンディだってゆってるでしょ!!」


きゃ、キャンディ。。。

どうやら診断書かなんかに書かれていたことを見て憤慨したらしい。 「キャンディさん落ち着いてお話しましょう。○○さんちょっと一回外出ててくれますか?」わたしは診察室の外に出された。キャンディの怒りは治まらないらしい。もう一度入ってきた。「さっきの紙返しなさいよ!!知り合いの薬剤師に見せるから。あたしこんなひどいことゆわれたの初めてだよ!!今までだれもこんなひどいことゆったりしなかったわよ!!妄想だとか何だとか!!あたしは本当のことをあんたに話しただけじゃないよ!!」キャンディはずっと怒っていた。あたしは頭を抱えて、息苦しくなったので急いで外に出て煙草に火をつけた。戻ってもまだキャンディはぎゃーぎゃーさわいでいた。診察室から出てきたキャンディをあたしは睨んだ。ずっと睨んだ。そして「あたしの診察中だったんですけど」とゆった。キャンディは「ごめんね」とだけゆった。キャンディのせいで診察が遅れたので1時間待てと言われた。院長は昼食に出ている。ふざけるな。キャンディに対する病院の対処の仕方に不安になった。やっぱり怖くなる。ああ、そうだったんだと思った。病院に行きたくない気持ち。不信感。あたしはこの病院でちゃんと治るんだろうか。

チョコレイト

深夜なんとなく起きだしてテーブルにあったチョコレイトを口に運ぶ。あたしは思った。また淋しくなったのだろうか。わからない知らない。最近久しぶりに会えたゲイの男の子と一緒にいられたらどれだけ楽だろう。あたしは彼の恋愛対象にはならないけれど、抱きしめたり抱きしめられたりしても彼はなんにも感じないだろうけど、安心していられる。ずっと安心してられる。なんかこうゆうたぐいの安堵を求めて、恋をしただとか、勘違いし続けてきたのかもしれないって思う。わんわん泣いたら困らないで欲しい。逃げ道を考えないで欲しい。ただぎゅっと抱きしめて欲しい。涙も鼻水もあたしも受け止めて欲しい。でも今は誰かとだと共倒れるから、ひとりでわんわん泣いて鼻ったれても立ち上がる。泣いても泣いても立ち上がることは出来る。

さようなら、木

だいぶまえにもらったCD-Rにすごい薦められた、伊藤サチコの曲が入ってたので聴いてる午後です。
死がめまぐるしく身体中を支配するので、昨日必死に戦ったけれど勝てそうになくて、馬鹿みたいにいのちの電話に電話をかけました。繋がらなかったら死ぬのだと思いました。何かチケット争奪戦に乗り込んでるような心持になって、馬鹿馬鹿しくなっていつもなら受話器を置くのだけれど、わたしは30分近く電話と格闘していて、話中ではなくコールが鳴ったときに救われたと思いました。電話越しの知らないおじさんはすごく優しくてわたしは泣きました。罪も苦しみも洗いざらい話してしまいました。わたしの苦しみなど、苦しみではないと頭に叩き込んできたわたしは、「あなたは苦しんでいる。その中で充分頑張っているのだ」とずっと言って欲しかったのです。わたしは強くなんてないから。強くなりたいだけで全く強くないから。

これは懺悔に似てると思いました。でも神のご加護など貰えなくてもいいです。

連結不能

あたし自身が腐ってるから腐りきってるから腐敗してるからお前らみんな死ね ドロドロの脳みそから言葉がざわざわ言ってる。わかりきったようなふりしてわかりきったようなきになって偉そうに喋り続けてきたこの口切裂いてしまえ。お前なんてツギハギだらけの身体でいい。なんて阿呆。五体満足で生まれてきたくせになに贅沢ゆってんだよ。五体満足なやつほど生きてるしあわせに気付かない馬鹿ばっかりでそうおれも馬鹿

もう悩まない

意味のない恐怖に打ち勝つ勇気はありますか。意味の分からない涙に冷静に対処できますか。意味の分からない不安を取り除く方法はありますか。手の震えを止める方法はありますか。悲しいのは何故ですか。わっかるかなあ。わっかんねえだろうなあ。あたしは生きています。時折「生きててつまらない」という言葉を目にするけど、あたしは楽しい事も嬉しい事も知ってる。「生きててつまらない」人は、生きながらにして死んでいる。ぼくは死ぬように生きていたくはないって中村一義も歌ってるじゃん!ね!楽しいこと嬉しいこと見つけよう。あたしは知ってるよ。じっとしてたらなにもはじまらない。だからダメなときは動けないけど、一生懸命やるから。底なし沼だって這い上がってみせるから。見てて。あたしが心から笑えるその時まで。「おれはこもちゃんを幸せにすることができないから」じゃなくて、あたしが幸せに感じるかどうかなんだよ。けんかしたってだいっきらいってゆったって、最後は一緒に笑ってられる。そんなあなたとの関係が大好きだから。ダメなところもいいところも含めて大好きだから、もう迷わないよ。

これはあてのない手紙なんかじゃない。