心臓の弱い方は読むべからず
こましゃくれてろ
紙くずのようなもの
襲ってきた
あたしがあたしじゃないとしたらあたしはいったいだれなんだ
25番 厄日
あたくし今日は25番の人でした
すっぴんはのっぺり顔なんです
とりわけ大した場所に行くわけでもないのに
目の周り紺色に塗りたくって外へ出た 雨
霧雨は傘を差してもあたしを濡らす
「25番の方どうぞ」
毎週番号が変わる
毎週番号をつけられる
診察中にいきり立った女が突然乱入してきた!!
女「あんたなにこれ!!あたしが人格障害だとか妄想癖があるだとか知的障害があるとか出鱈目書いて!!ふざけんじゃないよ!!」カウンセラー「あのー小林さん、小林さんゆっくり落ち着いてお話しま… 「小林じゃないわよ!!あたしはキャンディだってゆってるでしょ!!」
きゃ、キャンディ。。。
どうやら診断書かなんかに書かれていたことを見て憤慨したらしい。 「キャンディさん落ち着いてお話しましょう。○○さんちょっと一回外出ててくれますか?」わたしは診察室の外に出された。キャンディの怒りは治まらないらしい。もう一度入ってきた。「さっきの紙返しなさいよ!!知り合いの薬剤師に見せるから。あたしこんなひどいことゆわれたの初めてだよ!!今までだれもこんなひどいことゆったりしなかったわよ!!妄想だとか何だとか!!あたしは本当のことをあんたに話しただけじゃないよ!!」キャンディはずっと怒っていた。あたしは頭を抱えて、息苦しくなったので急いで外に出て煙草に火をつけた。戻ってもまだキャンディはぎゃーぎゃーさわいでいた。診察室から出てきたキャンディをあたしは睨んだ。ずっと睨んだ。そして「あたしの診察中だったんですけど」とゆった。キャンディは「ごめんね」とだけゆった。キャンディのせいで診察が遅れたので1時間待てと言われた。院長は昼食に出ている。ふざけるな。キャンディに対する病院の対処の仕方に不安になった。やっぱり怖くなる。ああ、そうだったんだと思った。病院に行きたくない気持ち。不信感。あたしはこの病院でちゃんと治るんだろうか。
チョコレイト
さようなら、木
だいぶまえにもらったCD-Rにすごい薦められた、伊藤サチコの曲が入ってたので聴いてる午後です。
死がめまぐるしく身体中を支配するので、昨日必死に戦ったけれど勝てそうになくて、馬鹿みたいにいのちの電話に電話をかけました。繋がらなかったら死ぬのだと思いました。何かチケット争奪戦に乗り込んでるような心持になって、馬鹿馬鹿しくなっていつもなら受話器を置くのだけれど、わたしは30分近く電話と格闘していて、話中ではなくコールが鳴ったときに救われたと思いました。電話越しの知らないおじさんはすごく優しくてわたしは泣きました。罪も苦しみも洗いざらい話してしまいました。わたしの苦しみなど、苦しみではないと頭に叩き込んできたわたしは、「あなたは苦しんでいる。その中で充分頑張っているのだ」とずっと言って欲しかったのです。わたしは強くなんてないから。強くなりたいだけで全く強くないから。
これは懺悔に似てると思いました。でも神のご加護など貰えなくてもいいです。
連結不能
もう悩まない
意味のない恐怖に打ち勝つ勇気はありますか。意味の分からない涙に冷静に対処できますか。意味の分からない不安を取り除く方法はありますか。手の震えを止める方法はありますか。悲しいのは何故ですか。わっかるかなあ。わっかんねえだろうなあ。あたしは生きています。時折「生きててつまらない」という言葉を目にするけど、あたしは楽しい事も嬉しい事も知ってる。「生きててつまらない」人は、生きながらにして死んでいる。ぼくは死ぬように生きていたくはないって中村一義も歌ってるじゃん!ね!楽しいこと嬉しいこと見つけよう。あたしは知ってるよ。じっとしてたらなにもはじまらない。だからダメなときは動けないけど、一生懸命やるから。底なし沼だって這い上がってみせるから。見てて。あたしが心から笑えるその時まで。「おれはこもちゃんを幸せにすることができないから」じゃなくて、あたしが幸せに感じるかどうかなんだよ。けんかしたってだいっきらいってゆったって、最後は一緒に笑ってられる。そんなあなたとの関係が大好きだから。ダメなところもいいところも含めて大好きだから、もう迷わないよ。
これはあてのない手紙なんかじゃない。