おはようございます。(^^)
頭にある変な知識を吐き出して楽になります(をい)ゞ(^^;;
英語の授業で「ありがとう」の意味で習う”Thank You”
これ、実は語源の意味が違っていたりします。(^^;;
英語のThank YouのThankは、Think(思う)からきているのだそうで、これから、「あなたを思う」という意味になるそうです。なので、
「あなたがやってくれたことを思い出し、あなたのことを思う」
という、感じで使われていたのだそうです。(^^;;
なので、Thank You という言葉は、感謝を伝える意味でも使われますが、「もう充分です」などの、「ありがたいけどこれ以上は迷惑」という時に丁寧に断る意味でも使われるのだそうで。この意味で使うことは日本の学校では習っていませんねぇ。なんででしょう?(^^;;
しかし、確かにno thank youと、no-をつけると冷たい印象がありますよね。言葉って難しいです。(^^;;
ちなみに、日本語の「ありがとう」は、「有り難う」と書くように、
「有ることが、難しい」
となりますので、滅多にないこと、相手のその行動や思いを大事にしながら、自分一切を包み込むようにその事に思いを寄せる、そんな意味があるのだそうです。
更に、「感謝」という言葉は、とても嬉しいけど、(相手に対して)申し訳ない気持ちを含めた…忙しい身なのに自分の仕事を手伝ってくれた相手に対して、口下手な自分に付き合って難しいクライアントと交渉してくれた人に対して、嬉しいけど申し訳ないという二つの気持ちを相手に表す際に使ったりしませんか?え?ない?(^^;;
これが、「感謝」という言葉の本当の意味なのだそうです。日本人の感情って、意外に複雑かも。(^^;;
なので、英語のThank youと「ありがとう」は、似ているようで違う意味の言葉なのかも、それが英語を習得するうえで障害の一つになっているのかもと、そう考えてしまいました。あ~すっきりした(をい)ゞ(^^;;
あぷりこっと