金持ちだ~♪(^^)
おはようございます。(^^)
まずは、虫嫌いの方にお詫びいたします。m(__)m
この歌、学校の音楽の時間に、同様の一つとして習った方もいらっしゃるのではないでしょうか?(^^)
野口雨情さんの書いた童謡で、タイトルは「黄金虫」。
今の人たちは(私も含めて)、黄金虫といいますと、カブトムシの仲間のあの虫を頭の中に思い浮かべると思いますが…
実はこれ、台所に時々現れる”G”のことを歌ったものなのだそうです。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
って、なにかい?”G”は金持ちなの?(((゜д゜;)))
このお話には、野口雨情さんの生まれ故郷、茨木県北部ということが関係しているそうで、この地方では、今はどうか知りませんが、雨情さんが生まれた時代、”G”は”黄金虫”と呼んで縁起のいい虫として扱われ、たくさん住み着くと裕福になるといわれていたのだそうです。あたしゃ、流石に”G”がたくさん住み着いたお家に住もうとは思いませんが…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
ただ、漢方薬の材料として”G”を使った薬があるのは確かで、もしかするとこういうところから、そのような伝説が出てきたのかなぁ~とか、繁殖力の高さからきたのかな?とか、いろいろ考えてしまいました。真相はいかに!あまり知りたくない気も…A(^^;;
でも、お家で現れると怖い蛇も、真っ白のものが現れると「神の使い」という扱いをされ、喜ばれたり。縁起がいいとされる生き物はたくさんいたりしますし…節分に「鬼は外」とは言わずに「鬼は内!」と、逆に招き寄せる風習があるところもございますし、その価値観も様々なのでしょうね。(^_^;)
って、朝から何書いているのやら。A(^^;;
あぷりこっと
漢方薬を売っているお店に行くと、セミの抜け殻がたくさん売られていたりと、驚く光景に出くわします。A(^^;;