敗残者 | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

 

今日で(宮崎県のテレビでのお話です)「特捜9」の放送が終了しました。

 

先週から「未解決の女」、昨日は「警視庁・捜査一課長」と、刑事ドラマの終了が続いていますので、ちょっと寂しいです。

 

「特捜9」の最終回では、もしかするとまた解散かも?と…まだ観ていない地域の方々のために、ネタバレは致しません。(^^;;

 

今期の刑事ドラマでは、私個人の感想ですが「未解決の女」の出来がとてもよく、続編もゼヒ作って欲しいと願っています。(^^)

 

文字の神様が下りてくる!

 

最近お気に入りのセリフです。(^^;;

 

 

所で刑事ドラマに限らず、リアルな事件でも警察が動くときは「事が起きた後」ということになっています。

 

なので、この状況から、「警察はいつも負け戦」と、特車二課の後藤隊長が言っていましたが、まさにその通りなのですよね…

 

事件(事故)が発生してから警察が動く。確かに負け戦です。事件が起きることは街の平和を守る警察にとって、とても悔しい事ではないかと私はそう考えています。

 

だからと言いまして、国民一人一人を監視することは許されません。そのような監視社会、実は1945年8月15日までこの国でも行われていたことは歴史の授業で皆さんも習っているはずです。

 

言論や思想を制限し、弾圧する社会を復活させることは決して許してはいけない。そう私は思っています。

 

事件や事故が起きないようにするのは本当は警察の仕事ではなく私たち個人個人なのでしょうね。これ以上敗残者を生み出さないためにも、悲しみの涙を流させないためにも…

 

警察にとっては、「今日も何一つなくて、暇だったねぇ~」という状況が一番いい事なのでしょうね。そのような刑事ドラマ見たことがありませんけど(視聴率取れないでしょうね)。(^^;;

 

なので、明日は何事もなく、平和に過ごせますようにと祈りたいです。本当に毎日何かしら大きな事件が発生していますから…

 

刑事ドラマを観ながらそのようなことを考える私って変でしょうか?(^^;;

 

 

ヒマワリあぷりこっと