今回は備忘録。
梅雨の季節、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、それによって体温が下がらくってだるくなりがちです。
この湿度によって体調不良を起こす現象。漢方では湿邪といって、風邪同様、コレも病気の一種なのだそうです。私も知らなかったです。(^^;;
治療法は、足のあたりにあるツボを押さえるといいらしいですが…どこでしたっけ?(^^;;
足のヒラの指をグーって掴むようにすると真ん中辺りに窪んだ所が出来ます。そこがツボの一つだそうで、そこを押さえると、むくみなども解消されるそうです。
後は、膝のお皿の下に指4本を並べて置き、その時一番下の指の下辺りにある「足三里」と呼ばれるツボを押さえるのも効果があるそうです。(^^)
後は発汗作用のある食べ物(唐辛子や生姜などを使った料理)と、暖かいお茶やホットコーヒーなど、暖かい飲み物がとても効果があるそうですよ。(^^)
それとこの時期、低気圧の影響で頭痛や身体のだるさを感じたりします。コレは気圧が低くなることで酸素量がわずかに減るためらしいです。軽い高山病の様なものなのでしょうか?(^^;;
ただ、別の文献では、低気圧と頭痛は関係ないという記述もあったりで。では、先程書いたことは嘘なのかと言いますと…実は専門家の人たちにもよくわからないというのが本音のようです。(^^;;
それでネットの記事も調べてみましたが、多くの記事で言われていた言葉が、「自律神経の乱れ」というものでした。どうもそれが原因らしいのですが、では本当のトリガーは何かしら?という疑問がここで発生してしまう訳で…(^^;;
けど、自律神経の乱れでしたら、それの対処法で上手くいくのでは?と思ったりもしてしまいました。意外に首のストレッチや背筋を伸ばすのが個人的に効果が高かったので、それで対処するのがいいのかも。
ただ、あまりにも酷い場合は、頭痛薬を飲む前に、かかりつけの病院で診察してもらう方が良いのでは?と思います。もしかすると原因はそれではない可能性だってありますからね。(^^;;
と、言うわけで取り留めもないメモ書きでした。何かの役に立つかしら?(^^;;
あぷりこっと
喘息持ちの人(以外の人も同様)は、この季節、空気中のカビの胞子にご注意です。