こんばんは。(^^)
現在コインランドリーに立ち寄っています。(^^)
洗濯もの、乾かさないと。(^^;;
そして、ワンセグで「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」の再放送を観ています。
このドラマ、面白いですが、学校の職員室に常駐の顧問弁護士がいたら…毎日大荒れになりそう。A(^^;;
ただ、学校の現状や閉鎖性を考慮しますと、これもアリなのかも。
そのうち、個人でも顧問弁護士を雇って、様々なトラブルの弁護をするようになるのかも…それはそれで怖い気が。(^^;;
さすがに、ドラマに出てきたモンスター母親のような人はあまりいないと信じたいです。でも、私が学生時代の頃にもいましたよね、モンスター親。(--;;
先生を逃げ出せない空間に閉じ込め、事前に作成した宣誓書にサインを強要…って、もはや犯罪ですけど。
でも、こういう親御さんって、弁も立つ上に感情の起伏を上手く使って、先生方に手出しできないようにするテクニックももっていますから、かなり厄介なのですよね。しかも、攻撃対象へ投げつける言葉は、そのままでは何でもないように聞こえて、実はモラルなどのオブラートで包んだ強烈な爆弾だったりしますし…ごめん、私の母も同じようなモンスター親に攻撃されて、ひどい目に遭わせられていましたから。
何だか昔を思い出して、ちょっと辛かったです。
理解ある先生に出会わなければ、私の母は救われなかったと思います。盾になってくださる方は本当に大切にしないと。(^^)
自由にものを発言できる環境って、本当に大事です。ですが、自由過ぎても、これはまた問題ありで。
法律でそれを御するのはさすがに行きすぎですけど、自分の自由を保障するために、相手の立場を尊重することで、行き過ぎることにブレーキがかかると信じていますが…甘いのでしょうか?
そんなことを考えてしまったドラマでした。
あぷりこっと