”他者の服装を見てギョッとした事2” | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)


 

今回はリブログです。m(__)m

 

ドレスコード…

 

仕事の時の服装と、自分だけの時間の時の服装。

 

冠婚葬祭などの時の服装…

 

ざっくり言いますと、ハレの時とケの時の服装は違うということです。

 

それはやはり、相手への敬意や、誠実さ、場の雰囲気を保つためにも大事なことです。

 

例えば、結婚式に白い服を着ていくと、花嫁のウェディングドレスと重なってしまい、一体誰が主役なのかわからなくなります。場を崩していると感じる服装って、そのように、その場の主人公は誰なのか?を、無視している行為だと思うのです。

 

学校の卒業式の時に、正装ではなく、ド派手なドレスなどを着ていくことについて、ある程度は寛容的でも、社会でもその人はそのような行為をしかねないのかな?と、あらぬ誤解を招きかねません。

 

例え主役が自分だとしても、その場に応じて服装を変える…メリハリをつけることは大事です。

 

ただ、これが分からない人もいますし、戸惑うこともあるのですよね。(^^;;

 

#日本人で意外に間違えやすいのは、靴のルールでしょうか?場に応じて履く靴ってあるのですよね。特にサラリーマンの多くの方が履いている革靴。日本人に人気なのはU字チップなのですけど、これって、カジュアル靴に入るのですよね。フォーマルな場では、ストレートチップかプレーントゥ。女性の場合は、ヒールの高すぎるものや、ピンヒールは避け、つま先が見えず(ミュール、サンダルなどはご法度)黒など控えめな色のものを選ぶと良いですよ。あと、生足を見せないように、ストッキング等を履いた方が無難です。

 

なので、分からないとき、戸惑うときは他人に訊く。または書店に行きますと、その手の本がたくさん出ています。(^^)

 

服装だけでなく、日本ですと部屋で座る位置(上座か下座か?)、海外ですと、特に韓国や中国では、目上の人をたてる文化ですので、食事などのルールが厳格です。

 

チョット脱線してしまいましたが、服はその人の中身を時に雄弁に語る時があります。

 

自覚があるうちは、それを正すことが出来ますが…

 

出かける前に、鏡に自分の姿を映してみることをお勧めいたします。

 

ただ、ドレスコードって堅苦しく考える必要はないんです。

 

その場の雰囲気などに即した服装はこうですよと、提示してあるものだと捉えれば、服装選びにあまり悩まなくてもよいのですよね。(^^)

 

個を主張するのも大事ですが、礼儀作法くらいは知っているってところをアピールすることも大事です。デキる人かデキない人か、それで決まることもありますので、知ってて損はないですよ。(^^)

 

 

ヒマワリあぷりこっと