筋肉の矛盾 | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

 

丑三つ時ですねぇ~

 

眠いのに眠れなくてブログを書いています。

 

ホルモン補充療法を受けるようになりまして、既に7年以上になるでしょうか? 早いものです。

 

この治療の効果は、男性らしい部分の低下が見込まれますが、基本的に骨格や体毛、声などは変わりませんので、ある意味違和感を完全に無くす効果はございません。

 

なので、脱毛などの処理はなくなることはございませんので、どうしても気になる部分は、皮膚科などで脱毛処理を行う方も少なくありません。

 

ただ、劇的に変わるのは、皮膚の肌理と、髪の毛、それと筋肉量の低下です。

 

特に筋肉量の低下は強烈で、油断していますと一気にきますので、力仕事を生業とされている方々にはかなりきついと思います。

 

事実、私も技術関連の仕事ですので、重いものや力を使う場面が多く、筋肉低下はいつも実感しています。

 

分かってはいましても精神的には辛く、たまに今まで出来ていた仕事が出来なくて不甲斐ない思いをすることもあります。

 

ただ、だからと言いまして、後悔は全くありません。自分で選んだ道ですので。

 

ですので、もしもの為に、老後のことも考えて、生きていく手段はいつも考えています。まぁ、どの仕事も大変で軌道に乗せるまで苦労をするものなのですけどね。(^^;;

 

でも、起業とか、お金儲けの手段とか考えるのは楽しいです。お金、大好きですし。(をい)ゞ(^^;;

 

ただ、堀江貴文さんの仰る通り、お金って諭吉さんではなく単に、「信用を数値化もの」に過ぎませんので、社会にとって自分は何ができるのか? が、大事なのですよね。実体のないものを追いかけるよりも、「(世の中が)こうなったらいいなぁー」と、夢を追うほうがまだ健全なのは確かです。

 

失敗したら? う~ん、失敗は確かに怖いですけど、だからと言いましてそれを気にしてくよくよするのも。一度や二度転んだからと言いまして、誰かに命まで取られる訳ではございませんので、何度でも立ち上がればいいのでは? 失ったものを取り返すのはすごく大変ですけど、諦める前に、まだ生きているという事実がありますから、何年かかろうとも取り戻すことは可能かなと。結構楽天的です、この辺りは。A(^^;;

 

基本はネガティブなんですけど、変なところでポジティブ。もうめちゃくちゃ。それが私なのかも知れません。A(^^;;

 

 

筋肉に話を戻します。

 

 

ファッションなど、やはり似合うのは筋肉があまりついていない、少しふっくらとした体つきの方がいいみたいです。筋肉がありますと、やはりある程度の制限が出てしまうのですよね。

 

ですので、ホルモン治療はその点で有効だと言えます。ですが、先に書きましたように、仕事、特に力仕事に支障が出るというデメリットもあります。

 

私のように性的違和感を緩和するためでしたら、専門のクリニックや大学病院などでカウンセリングを受けてからでも遅くはありません。その時にはある程度の進むべき方向も見出せるようになると思います。(^^)

 

自己流で始めてしまうと、その時は良いのですが、後で後悔する人もいるようです。行動は大事ですが人生は長いのですから、ある程度の準備や覚悟がついた段階でも良いのではないでしょうか?

 

性自認や性的志向、自分にとっては大問題ですが、ただ、それを今どうすべきかよりも、その後もあるのですから…じっくり考えるのも無駄ではないと思います。(^^)

 

何だかうまく言えなくてごめんなさい。

 

カミングアウトが出来なくても今は、ブログやSNSも最近はございますので、情報は手に入れやすいと思います。

 

それに、最近は各都道府県にLGBT'sのコミュニティーもございますので。

 

クリニックや診療科を持つ病院にも、相性みたいなものがございまして、相談すら受け付けないようなお医者さんもたまにいます。ですので、セカンドオピニオンも視野に入れてから訪ねるのが一番かと個人的にはそう思っています(経験ありなので)。(^^;;

 

結論としましては、どのような治療にしましてもメリット・デメリットがありますので、焦らずに。

 

という感じでいいでしょうか?A(^^;;

 

真夜中ですし、明日も大忙し(!)なので、この辺りで。

 

明日もいい日でありますように。(^^)

 

それでは、おやすみなさい☆

 

 

ヒマワリあぷりこっと

私も未だに結構悩みます。「本当にこれでいいのか?」と。後悔とかではなく。