”リサイクルショップで見た物とは” | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

今日はリブログです。(^^;


リサイクルショップ…

物作りが大好きなマニアや、転売ヤーさんにとっては、TDLやUSJにも匹敵するくらいの夢の国だったりします。(^^;

使えるものはもとより、壊れていましても、そこに何かを感じられれば、それは宝の山になるようです。

確かに、以前ですと大枚叩かないと買えなかったような高級品が、二足三文に近い価格で並んでいたりしますし。買えなかったあの頃の雪辱を果たすなんて事もあったり。(^^;

けど、多くは、手作りで何か作れる人が材料探しで訪れたり、修理部品を求めてジャンク漁りをしたりの方が多いような気がいたします。秋葉原のジャンク屋さんのセールに興奮するマニアの姿をかつて目撃した事がありますので、あんな感じなのでしょうね〜(^^;

ヤフオクとかで時々松ぼっくりや落ち葉、ドングリが大量に出品されている事がありますが、これは多くはクリスマスの飾りや、ちょっとした置物を作れる作家さん達が買っていかれているそうです。確かにあれだけの材料、集めるだけでも大変ですものね。(^^;

そういえば、ヨーロッパの蚤の市では、とても古い服とか、壊れた懐中時計などがよく出ているとか。服のボタンとかを狙って、買われる職人さんとかいるそうです。日本でも、和服をバラして古裂にして売られている事がありますよね。古裂は、巾着袋とか、ランチョンマットとかに変身するそうですよ。(^^)

今や超高級ブランドとなったフランク・ミュラーの創始者、フランク・ミュラーさんも、独立時計師時代、蚤の市に出掛けては、古い時計を買い漁り、それをバラして古の時計師達の技を学んでいたのだとか。以前、そのようなインタビューを読んだ記憶がございます。(^^)

不器用な私にとっては、アレですけど、腕に覚えのある人にとっては、DSのジャンク品も宝の山なのでしょうね。(^^)

そういえば以前、プレステ3の基盤を電子レンジに入れて修理していた方の動画を観た記憶が…(^^;


ヒマワリあぷりこっと
車の場合、廃車を五千円ぐらいで買い取って、それをバラして部品だけで売ると儲けが出るのだとか。まだ乗れそうな車はちょっと修理して、代行運転業者さんなどに売ったりすると言う話を聞いた事があります。(^^;