Down by the Salley Gardends | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

 
真夜中、この子が来てからこの時間、
 
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この曲をよく聴いています。
 
 
♪…
でも若くて愚かだった私は今涙でいっぱいだ♪
 
 
アイルランドの古い歌で、とても深い詩が大好きです。
 
今回、写真に写っているアルバムには歌は入っておらず、インスツルメンタルとなっています。
 
サックスとピアノとパーカッション中心のとてもシンプルな構成となっていますが、それが更に音の深さを表現していまして、約5分程の時間を豊穣なものへと変えていきます。
 
アルバム制作は、ハイエンドオーディオ雑誌やプロ・レコーディング雑誌などを発行しているステレオサウンド社によるもので、現在、コンシューマ機器で聴ける最高フォーマットでの録音です。
 
私が今回購入しましたウォークマンでは、バランス接続でネイティブ再生が可能ですので、ヘッドホンをリケーブルして聴いています。(^^)
 
想像以上に情報量が多く、天井がない様なその抜ける感じは流石としか言いようがなく、DSDフォーマットの最高峰恐るべしといった感じです。今まで聴いていた音は何だったのでしょう?(^^;;
 
ただ、AACなどの圧縮音源も悪くはなく、手軽にCD並みの音質で聴けるという点では優れていると思います。ハイレゾ録音のファイルって、びっくりするほど大きいですので。(^^;;
 
でも、この音を知ると、これからはこの方向に行くのは間違いないでしょうね。良い音を知ってしまうと…
 
そうそう、
 
色は5色で、マイクロSDカードに保存するそうです。
 
この子、お値段の割にはスペックが侮れないのです。
 
PCM方式で最大192kHz/32bitとなっていまして、サンプリング周波数は標準なのですが、ビットレートが32ビットと言うのは凄いです。これよりも高価格の再生機でも多くが24ビット止まりというのが多いですので、ダイナミックレンジの拡大で、音の表現の深さが広がり、音楽体験が豊かになる事は間違いありません。恐ろしいプレイヤー出現です。(^^;;
 
現在、trfなどの所属アーティストのカタログが、ハイレゾ化が進行していますので、avaxさんは、これからこの再生機を基準にした録音物を配信などの様々な形で販売しようとしているのでしょうね、楽しみです。(^^)
 
trfですが、現在配信されているハイレゾ録音のアルバムでは、個人的にファーストアルバムをお勧めいたします。このアルバムだけ実はアナログ録音なのですよね。なので、ハイレゾ化にはもってこいで、当時の熱気の様なものが凄く伝わってくる、優れたリマスターとなっています。(^^)
 
CD版とは全くの別物ではと思うほど情報量が圧倒的なんです。ホント。(^^;;
 
さて、明日も仕事です。頑張るよん。(><)
 
それでは、明日がいい日でありますように。
 
おやすみなさい♪
 
 
ヒマワリあぷりこっと
追記:最初に投稿した記事にサックスフォンの演奏が入っていることが抜けていました。お詫びいたします。m(__)m
大事なメロディーを演奏しているのに紹介していないとは…まったく間抜けです。A(--;;