おはようございます。(^^)
遅ればせながら、
「こちら葛飾区亀有公園前派出所(著:秋本 治)」の最終話が掲載された週刊少年ジャンプを読んでいます。(^^)
最終話だけでなく、記念すべき第一話の再掲載など、完全に両さん祭りになっています。
表紙からすでにゴージャスですし。(^^;;
尾田栄一郎先生など、人気作家さん達による書き下ろし両さんイラストに、コールドフォイル+CMYK印刷という、結構豪華な印刷です。週刊雑誌でこれはなかなか。ジャンプ編集部の気合をすでに感じます。(^^)
それで、中身ですが、最終話は、同時発売の200巻目のコミックスと同時中継というスタイルで、オチが違うというかなり凝った内容。
そして、この前に発売されましたこち亀だけしか掲載されていない、週刊ジャンプと同じ印刷、サイズの増刊号とも連動しています。こちらには、4年に一度目覚めるあの方のお話が掲載されていました。(^^)
ただ、これは両さんお得意のいやらしい商法ではなく、コミックスに収めることができず(単行本の限界の400ページはすでにぎっしりの状態で、収めることができなかったのだそうです)、やむおえずこの形態になったのだそうです。(^^;;
その他、歴代担当さんの人数など、内情暴露大会になりかけたり、思いっきり暴走しています。(^^;;
この他、秋本治になる前(ここでクイズです。現在のペンネームの前は、何という名前だったでしょう?)に掲載されていた、こち亀第一話を、オールカラーで再掲載。当時のファッションなど、今となっては懐かしい’70年代の空気が収められていて、若い読者の反応が逆に楽しみです。(^^)
ヒッピーとか、エプロン姿で出歩く主婦とか…当時はよく見かけました。(^^)
ただ、ベトナム従軍アメリカ兵とか、フォーミュラー・カーはさすがに街を闊歩していませんでしたが…(^^;; マッハGoGoGo!~♪(をい)ゞ(^^;;
#因みに、間違えて「まっはGOGO」とググると、沖縄にあるお弁当屋さんが出てきます。(^^;;
とにかく、両さん祭りはとても楽しいものになっています。両さんに涙は似合いませんものね。(^^)
あぷりこっと