私の大好きな、ハリセンボンの近藤春菜さん…もとい、(をい)ゞ(^^;;
ドキュメンタリー映画監督のマイケル・ムーアさんの最新作の予告が、めざましテレビで流れていて、思いっきり目が覚めました。(^^;;
「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」予告編 YouTubeより シネマトゥデイ公式チャンネル 配給:KADOKAWA
今回の作品では、世界一の超大国、アメリカ合衆国の常識は世界では?を問う相変わらずの問題作です。(^^;
予告編で紹介されている国々の常識は、実は日本人の私にも大変衝撃を与えたものばかりでして(知識としては知っていました)、これはとても見応えがありそうです。(^^)
世界の警察として、民主主義の伝道者として、その正義を広めてきたアメリカ。ですが、それは果たして世界にとっては必要なものだったのか?
世界の中心だと思っていた国が、実は井の中の蛙だった…ともなりかねない、その内容に、マイケル・ムーア監督の身を案じてなりません。CIAに狙われている可能性が。A(^^;;
この映画の予告編を観て、少し前に発売されていました、ホリエモンこと、堀江貴文さんの、
- 君はどこにでも行ける/徳間書店
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
この本を思い出してしまいました。
この本の中身も、今回のマイケル・ムーア監督の新作とかなり通じるものがありまして、堀江さんが今まで訪れた国々の現状と、日本人が常識と思っていることとのギャップを思いっきり浮き彫りにする、ある意味問題作です。
巻末に掲載されている、表紙イラストを描いたテルマエ・ロマエの原作者でもある、ヤマザキマリさんとの対談も、大変興味深い内容でした。お薦めですよ。(^^)
映画の公開は今月27日だそうです。さっそく観に行かないと♪あぷりこっと