こんにちは。(^^)
武器を持つためにただいま修行中のアプリコットなのですが、正直、武器よりも金の卵を産む鶏がほしいです(をい)ゞ(^^;;
さて、そんな私の煩悩は放っておいて、(^^;;
先ほど、家計簿チェックをしていましたら、このような記事を見つけました。
リンク先記事「差別根絶のためにフランスの履歴書からあれが消える日」
日本国内の履歴書には、性別のほかに、年齢なども記入することが普通になっていますが、海外では年齢は記載しないのだそうです。年齢によって差別されるのを防ぐためらしいのですが、これ、私も同感です。
スキルは十分にあり、働く意欲も十分にあるのに、年齢で不採用になることって結構多いですものね、日本の場合。いや、これ、年取ってから嫌というほど身に染みています。
メディアなどでは、何かを始めるのに年齢なんて関係ない!
なんて、言っていますが、現実はそんなに甘くなく、新聞の求人欄を見れば一目瞭然ですが、年齢制限バリバリ設定されているのですよね。(--;;
なので、履歴書からの年齢撤廃、してほしいです。(--;;
しかし、フランスではアレまで撤廃しようという動きがあるとは…テロ防衛と若者の失業率改善にそこまで考えていたとは驚きました。(^^;
今はそれほどでもないですが、私の住んでいるような田舎の町では、アフロアメリカン(黒人という言い方は差別に当たりますので、最近ではこのように表記されるのだそうです。アフロ=アフリカ系のアメリカ人という意味です)の人を見かけると、まるで珍しいものでも見るような扱いをして、その方に不快な思いをさせていないか、こちらがハラハラするシーンが多かったり。A(^^;;
でも、最近は、アフロジャパニーズな人もテレビで見かけるようになりましたので、多様化はますます進むのでしょうね。(^^)
あぷりこっと