金利の意味 | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんにちは。(^^)

2月16日から導入されましたマイナス金利。

これについて、色々疑問が多いですが、やはり一番の疑問は、「銀行預金はどうなる?」のかではないでしょうか?

私も、不透明な先行きや、年齢、それとMtFということもあり、将来にものすごい不安を感じています。そして年をとればとるほどその不安は増大しています。

国の社会保障もある程度は存在していますが、それはあくまでも最低限のもの。しかも、生活保護などはセーフティーネットとして十分な機能を果たしていませんので、いざというときに頼れる存在とは云い難いです。

それに、各メディアの報道でも温度差が大きくばらばらですので、どれが本当の情報なのか…

情報の真偽を見抜くにはまずは基礎的な知識が必要。ですが、肝心の生活に関する知識って、学校では全く教えてくれないのですよね。特にお金に関しては、学校ではおろか、家庭でも、汚いもの、卑しいものという扱いで、話すことすらタブーの空気が流れています。(--;;

ですので、必然的に本屋ネットで調べることになる訳ですが、これがまたまた大変で。

ですが、今日、ネットサーフィンしていましたら、大変分かりやすい記事を見つけました。ですので、この記事をご紹介いたします。(^^)

東洋経済新報社のWebサイト、「東洋経済オンライン」の中にアップされていました。
私たちは本当に銀行にお金を「預けて」いるのか」という記事でして、銀行金利の意味を簡単にわかりやすく解説されていまして、大変参考になりました。

一応、知っている部分もございましたが、それでも、あ、そうだったのねと驚くことが多く、特に、マイナス金利になると何故日銀にお金を預けているのに利子を払わなくてはいけないの?という点では、以外に私もそこまで知識を深堀していなかったなぁ~と、ちょっと恥ずかしくなってしまいました。(/ω\)

そうかぁ、うちらは銀行にとっては「債権者」だったのですねぇ。(^^;

確かに、「預けて」いるだけでしたら、銀行がつぶれても、金庫には、私の現金がそっくりそのままあるはずですので、いつでも取り出せる訳ですし。A(^^;;

と、なりますと、ペイオフ議論がまた盛り上がってくるのでしょうか?

やっぱり異常だとしか言いようがありませんね。(--;;


あぷりこっと