後ほどが数日ほどになってしまいました。A(^^;;
それで、前回のクイズの答えですが、実は、「解らない」が正解です。A(^^;;
Aさんがスカートを穿いているから女性だとは限りませんし、
Bさんが背広を着ている理由もまた然りです。
Cさんが異性だとは限りませんし、
Dさんの趣味嗜好もまた然りです。
このように、単なる情報だけでは性別を判断することは困難です。が、小説などではこれを逆手にとって読者に想像をかきたてるようにしたりすることもございます。A(^^;;
では、情報だけで性別を判断できないとすると、人はどうやってその人の性別を判断しているのか？ これには、周りの人が認める性別と、本人が自認している性別との一致があって初めて判断されるもの、だと思っています。
で、私の場合は、社会に認識されている性別と、自認している性別にズレが生じている訳でして、ここでストレスが発生しています。
それで、それを緩和するには、体の改変や戸籍の変更などを行うという手段が一般的には思いつくことだと思いますが、体の手術はいわゆる、私自身(個)に対しての補正でしかなく（肉体の性別と精神(自認)部分とのかい離の修正）、社会的な認識に対しては、現在のところ、受け身でいるしかないのですよね…結局、社会が改変に拒絶反応を示せば、手術に意味がないともいえますので、かなり悩みます。
自分の心に従いたいから、自分にある呪縛から解放されたいから、人は人だし自分は自分…そう言う事を私も考えることはありますし、私の事を知る人達もそう言いますが、果たして…下手をしますと自己中心的と捉えられ、且つ身近なコミュニティーに対して距離感を取るのに必死と見られる危険も。
難しいです。(´＿｀｡)
って、単なる答え発表が大きく脱線を。A(^^;;
あぷりこっと未発表写真（＾＾；
今年の10月9日、午前5時ごろの東の空の写真です。
写真には、明けの明星と、三日月だけしか映っていませんが、近くにはしし座のレグルスや、火星、木星もありまして大変賑やかなことになっていました。(^^)
早起きすると、たまにですがこのような空を観ることが出来ます。三文の得ですね。(*^^*)