私のエレガント(?)(^^;; | Aprikos blogg

Aprikos blogg

色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

またまた真夜中の更新です。(^^;;


最近、滝藤さんの初主演ドラマ、「俺の、ダンディズム」に凝っていまして、あのオーバーリアクションに憑りつかれております。(^^;;

職場のマドンナ的存在の南ちゃんに、「とってもダンディーですよ♡」と、言われたいがために、ダンディズムの道を究めんとする段田課長の健気さが何とも言えません。(*^o^*)

ただ…何と言いましょうか、これは段田課長だけではないのですが、ダンディズムの入口に何故か腕時計などの小物から入っていくところが何ともで…A(^^;;

ですが、その気持ちは何となく理解できると言いましょうか…いやぁ、やっぱりお洋服(男性の場合はスーツ)からのような気がするのですが…(^^;;

社会に出ますと、よく諺で、「足元を見る」と言われますが、まさにその体験をする場面というのが多いのですよね。この諺にはあまりいい意味がこもっておりませんが(相手の弱点につけ込むなど)、営業などを行っていらっしゃる方々は、靴を見られてしまうケースが多かったりします。その手入れ具合や、メーカー、フォーマルとカジュアルを使い分けているか(男性の革靴の場合、大事な商談やフォーマルな場では、ストレートチップかプレーントゥの靴、色は黒で、きちんと磨かれていると良いようです。色が茶色や赤みを帯びたものはどうしてもカジュアルにとらえられてしまいがちですので、注意です。女性の場合は、つま先の隠れたパンプス、やはり色は黒が無難かと思います。つま先が見える靴はどうしてもカジュアルに捉えられてしまいますし、披露宴の場ではご法度ですのでご注意を)で、信用できる相手かどうか判断されてしまう事がありますので、靴とスーツはやはりダンディズムの要かなと思います。(^^;;

身なりをしっかり、清潔感を保ちながら(ブランドとかよりも、男女問わずその点が一番見られます。(^^;; )、服や靴、物を大事になされているか、食事の時は特に、テーブルマナーや箸の使い方はかなりチェックされてしまいますので、普段から綺麗な所作を心がける事が、大事だったりします。私は、服とかはどちらかと言いますと無頓着な方ですので、偉そうなことは一つも言えないのが何とも心苦しく…A(^^;;

そんな私がこれはエレガントだと思っているものが、

LAMY2000

この多色ボールペンでして。(^^)

ドイツのLAMYという会社のボールペンで、LAMY2000という名前のボールペンです。

4色多機能ペンなのですが、文房具屋さんで売られているプラスティックの多色ボールペンと違い、かなりスリムな形状をしています。それもそのはずで、芯を出す為のノックボタンは一つしかなく、振り子式というちょっと変わった方法で、中の色を切り替えるシステムになっています。

そして、替え芯は4Cという規格なので、この規格に合う替え芯でしたら、純正品でなくても使う事が可能というところが、とても嬉しいです。私は、三菱のジェットストリームの替え芯を現在使っています。書き心地が良くて最高です。(≧▽≦)

それにしても、このペンが発売されたのが1966年ですから今から約49年前。それからデザインは一切変わっていないところからも、このペンのデザインの良さを感じられるかと思うのですがどうでしょうか?(^^;;

未だにこれ以上に美しいデザインの多色ペンに出会っていません。

デザインの好きな人の目を引き、分かる人には、「この女、ちょっとは出来るようだな」と、思われる(かもしれない)LAMY2000、私はお勧めの多色ペンです。(^^)

…で、ここで気づいたのですが、男性のダンディズムに当たる女性のそういった言葉って一体何なのでしょうね?知っている方がいらっしゃいましたら是非教えてください。m(__)m


あぷりこっと
「とってもダンディーよ♡」と、段田課長に私も一度言ってみたい!(をい)ゞ(^^;;