10月の晦日に豪快に放たれたバズーカの威力は凄くって、円安が急速に進行しています。（^^;;
私は一応外貨での貯金もしておりまして、その残高が目まぐるしく変化していて、どうなることやら、少し心配だったりします。（^^;;
あ、そうそ、貯金で思い出したのですが、ドイツのとある銀行では、預金から利子を徴収するというところがあるそうですね。ある一定額以上の高額預金者を対象にしたものらしいのですが、借りても預けても銀行から利子を徴収される時代になったのかと思いますと、何だか嫌な時代になったものだなぁと、思ったりしております。日本でもいずれそうなるのでしょうか？（--;;
そういえば、源泉徴収のシステムを考えて実行したのはナチスドイツが最初だったとか。そのシステムがあまりにも出来（？）がよかったらしく、多くの国々で採用されるようになっていたのだそうで…ヒトラー総統にも困ったものです。A(^^;;
さて、本来でしたら私は仕事中の筈ですが、今日は急遽早退を致しました。
理由ですが、実は11月に入ってから体調が悪くなりまして、一昨日にはさすがにきつくなりましたので、病院に行ってまいりまして、診察を受けました。
この時は、ただの風邪との判断だったのですが、次の日になって喉が痛くなり、咳がひどくなってきまして、更に高熱が出ましたので、も一度診察を受けてまいりました。
最初はお医者さんも首をかしげて、それならばと咳止めなどの薬だけを追加の予定だったのですが…私がある体験談を話しましたら表情が一変。速攻で検査室送りとなってしまいました。
で、一応、インフルエンザではありませんでしたが、血液検査で白血球と血小板の値が異常に高くなっているとかで、その事実から何らかの細菌による感染症で、それによって気管支炎を起こしていると言う事が判明いたしました。うーん、ここ最近の体のだるさの元凶はこれだったのかぁ～（--;;
会社にそのことを報告しましたら、今日は早退して大人しく寝ていなさいと言われまして、今現在、録り溜めていたログ・ホライズン2をお布団に入ってみながらこのブログを書いているところです。（^^;;
それにしても何らかの細菌って…肝臓の異常と何らかの関係があるのでしょうか？ホルモン注射の頻度にも影響しそうです。心配です。A(--;;
エボラの日本侵入も時間の問題だと言われていますし、宮崎県にはその手の感染症対策を行っている医療機関もございませんし…大流行し出したら、かつてのヨーロッパでのペスト大流行の時のように、コンクリートで生き埋めとか、明治時代のコレラ大流行の時のように、電話で話すと感染するとかの訳の分からないデマが流れそうですし…しっかりとした知識を伝えていただけるように、お国にはお願いしたいところです。（--;;
…小松左京さんの名作長編、「復活の日（1964年書下ろし。映画化もされています）」も確か悪性ウィルスの大流行（ただ、こちらはそれを兵器として利用しようとしていたものが事故によって外部に漏れたという話でしたが）で、世界が一変するという話でしたね。状況は違いますが、交通機関の発達とグローバル化によって思わぬ病原体の流行を招く…次から次に新たなもんだが出てきて、本当に世界は進歩しているのかどうか疑問だったりします。A(^^;;
それでも前に進まなくてはいけないのでしょうね。
あぷりこっと