♪HEY HEY おおきに | Aprikos blogg

Aprikos blogg

色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

まいどありぃ~♪(をい)ゞ(^^;;

改めましてこんばんは。(^^)

ただいま、音楽を聴きながらブログを書いています。(^^;





ただいま聴いているのはこのアルバム、SMAP初のベストアルバム、「COOL」(1995年リリース)です。(^^)

タイトルで口ずさんでいました曲は、このベスト盤の前に発表されました、「SMAP 006 ~SEXY SIX~」(1994年リリース)の中に入っていた曲なのですが、このベスト盤の中にも収録されています(「HEY HEY おおきに毎度あり」という曲です)。この曲、よくディスカウントショップとかでBGMとして流れていたりするのですよね。ですので、お馴染な方も多いのではないでしょうか?(^^;;

このベスト盤は、初期のSMAPの入門盤として大変良く出来ていまして、曲のタイトルは知らなくっても、「ああ、この曲知ってる!」となること請け合いです。(^^)

そして、この時期のSMAPの楽曲演奏を行っているアーティストが大変な人達だらけで、当時、Jazz/Fusion好きの人達を騒然とさせたことでも有名だったりします。(^^;;

だって、オマー・ハキム(ウェザーリポート、STINGのバンドなどのドラムスを担当していたことで有名)や、ランディー・ブレッカー(ブレッカーブラザーズなどで有名。因みに、2007年に若くしてお亡くなりになりましたマイケル・ブレッカーは彼の弟で、T-SQUAREなどで有名になったウィンド・シンセの先駆的奏者としても有名でした。あ、SMAP007収録の「Alone in the Rain」では、テナーサックス・ソロパートを演奏していました。ジョン・レノンとも…マイケルについてはいずれまた。(^^;;)などの有名ミュージシャンがバックで演奏しているのですもの。驚くなという方が無理というものです。(^^;;

実は最初に騒ぎ始めたのは、当時の国内一流ミュージシャン達で、完璧ともいえるその凄い演奏に、スタジオ演奏のお手本にヘビー・ローテーションしているという噂から、既存のSMAPファン以外の人達にも聴かれるようになっていった…という話も出ていました。(^^;;

まぁ、今のは噂レベルですので信ぴょう性については保証できませんが、この時期以降、SMAPの楽曲の完成度は、当時のそれまでのアイドルとは明らかに一線を画するようになったのは確かです。加えて音質も良かったため、オーディオ・チェックに私もよく利用していました。今聴いても本当にすごくいいです。(^^)

あ、このアルバムのジャケットデザインを担当していますタイクーン・グラフィックスは、当時世界的に有名なデザインチームで、これも衝撃的でした。

さてと、お次は…♪感謝してぇ~(*゜▽゜ノノ゛☆


あぷりこっと