03:41 (^^;; | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんばんは。(^^)

仕事から帰ってきまして、ウナギを食べまして、ああ、今年も土用の丑の日を無事に迎えることが出来ました、と、安心しましたら、

そのまま眠ってしまったようで。(^^;;

そして、真夜中に起きるという。A(^^;;

ここの所、熱帯夜が続きまして、夜でもエアコン全開で過ごしていたのですが、今日は肌寒くって、エアコンのスイッチを切りました。

そうしましたら、外から雨音が。こうしてゆっくりと、秋が忍び寄ってくるのでしょうねぇ。まだ7月ですけど。A(^^;;

で、ラジオも点けず、静かな夜を過ごしていたのですが、流石に静かすぎるのも。なので、先ほどまで本を読んでいました。

今読んでいる本は、「執事のダンドリ手帳(著:新井直之)」というビジネス書なのですが、この日本にも、バトラー(執事さんの事です)が実際に存在していたことに驚きで、どのような方にお仕えしているのかなぁ~とか、別の方向の想像が先走ってしまいました。(^^;;

ですが、執事としての経験から書かれた、ダンドリの仕方や、クレーム処理の仕方、むちゃ振りともいえる要求(例えば、空港に向かう途中で、「カルピスウォーター500本用意してくれない?2時間以内に」とか…(^^;; )への対応など、どう組み立ててこなしていくかと云ったところはとても面白く、大変参考になりました。(^^)

私も、ダンドリとか苦手で、更に、突発的なトラブルへの対応とかとても苦手で、いつもパニックになってしまうので、それでへこむことがほぼ毎日なんですよね。(--;;

ですが、この本に書かれたことを実際にしてみますと、意外に出来るかも♪と、思えてしまいますから不思議です。まぁ、「今までの自分って…」って、更に落ち込む部分もあるのですけどね。A(^^;;

それにしても、やっぱりバトラーさんが実際に存在していたことが…秘書検定試験、受けようかな(をい)ゞ(^^;;


あぷりこっと
新井さんの最新著作、「執事だけが知っている 世界の大富豪58の習慣」も大変興味があるのですが、宮崎の本屋さんでは全く見かけないのですよね。読みたい時に無い辛さ。(;;)