病院情報と、LGBT関連情報など | Aprikos blogg

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色々ありますが、それでも前を向いて生きようとしているMtFな私の天然ブログです。

こんにちは。(^^)

今日は通院のためのお休みをとり、ゆっくり準備を行っているところです。(^^)


さて、最近の病院情報です。

検索でもよく引っかかります大分大学医学部付属病院なのですが、私が直接電話して問い合わせましたところ、今年の春頃からGID専門医が不在となり、現在外来等の受付を行っていないとのことでした。東九州県内のGIDの方々にとって、大変残念なお知らせになってしまいました。(;;)

ただでさえ、宮崎県や大分県は病院数が少ないので、かなりの痛手です。新規で病院が出来るか、また大分大学にGIDの専門医が赴任していただくのを期待して待つしかないようです。(T_T)

そういえば、いくつかの病院で、SRS(性別適合手術)を行っている病院が(主に美容外科ですが)あるようです。熊本にもそれ専門の病院があるらしく…(^^;;

ただ、情報があまりにも不足していまして、ここでご紹介できる状態ではありません。もし、どなたか情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えてくださりますと助かります。m(__)m

現在も手術をと望むと、どうしてもタイまで渡航せざるを得ない状況が続いています。日本ではまだ手術を行っている病院が少ない上に、かつてのブルーボーイ事件以降、長らく性別適合手術が行えない状態だったために、歴史も浅く、ノウハウがタイの病院ほど蓄積されていないという問題が未だに横たわっています。(--;; ですので、日本国内での手術というのは少々心配な面があったりするのが本音です。費用も高いですしね。(--;;

ただ、国内のメリットとしましては、手術後のトラブルが発生した場合にすぐに対応できること。会話が日本語で出来るので、意思の疎通が行いやすい(本当に自分の言葉が翻訳されて相手に伝わっているのか、凄く心配で…疑り深い性格なんです。(^^;; )といった面がありますので、日本での手術が安心してリーズナブルに(ここ大事です。今のところ、日本国内とタイでの手術の費用を比べた場合、最大で3倍の開きがありますので。(^^;; 渡航費用などいらない筈なのに何故?と問いたくなります)行えるようになる日が来て欲しいと願っています。

#飛行機嫌いで手術を諦めている人とかもいるかも知れませんし。(´_`。)


それと、もしかすると以前私のブログ上でご紹介したかもしれませんが、「そんな過去のことは忘れた(リック語録)」と言う事で(をい)。ゞ(^^;;

それは嘘ですが、最近、物忘れが激しいのは事実でして。でも、年取ったわけではアリマセンヨ?(^^;;

宮崎県内にも、LGBTの交流サークルが、誕生したようです。(^^)

サークルの名前は、「にじいろ宮崎」といいまして、発足してからまだ1年未満のサークルですが、コンスタントに交流会などを行っているようです。(^^)

私も一度覗いてみたいという興味はありますが、色々と都合がなかなかつかなくって。(^^;;

セクマイの情報、特に地方ですと圧倒的に地元情報が不足している上に、周辺の認識もまだまだで(嫌悪感を示す人や、大きな誤解…特に少子化に拍車をかけているとかの意見を述べる人が大勢を占めていますしで。困ったものです。(--;; 田舎ってこの程度なのかな…)、何かと悩みを抱えている人も多いのではと思います。私もそうですし。(--;;

そういった悩みや、情報などを交流させることによって、少しずつでも光が見えて来るかも知れません。自分の性の事で悩まれている宮崎県民の方々、よろしかったら是非一度、Twitterなどでお問い合わせてみられてください。(^^)


田舎だから、周りの理解が少ないから、そのような理由で都会を目指すセクマイも多いと聞きます。それでも、故郷には変わりなく…宮崎が一番LGBTにとって過ごしやすい県にいつかなっていけるといいなぁ~なんて、そんな楽観的な希望を抱いているアプリコットなのでした。(^^)


あぷりこっと