おはようございます。(^^)
今日は日曜日。ゆっくりしてもよかったのですが、ついつい早起きしてしまいました。(^^;;
現在、朝の5時なのですが、外はもう明るく、すっかり夏モードです。(^^;;
でも、今日も雨ふり。
雨降りという言葉から、松任谷由実さんの「白い服、白い靴」という曲を思い出してしまいました。
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地下鉄で久しぶりに会った昔の彼氏にデートに誘われた。けど今の私には大事な人がいるの。しかし、その一言が言えず、流れのままOKの返事をしてしまった…
背徳だと知りながらも、久しぶりのデートにウキウキ。白い服と白い靴のコーデで、何度も鏡に向かって。
だけど、当日目が覚めたら外はどしゃ降り。
何も言えずに服をたたんで、予定が出来たのと断った。
雨降り…
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と、こんな感じの内容の曲だったかと。(^^;;
スリリングな展開に向かうのかと思いきや、一気に現実へと返されるどんでん返しに、見事だと感じる曲です。(^^) バート・バカラック風のアレンジも効いて、そのギャップ差がまた心地よくて、今の季節に合っていると思います。(^^)
そういえば、この曲をレコーディングした時に使ったマイクって何だったのでしょうね?恐らく、ノイマンのものかなとは推測していますが、ついついマイク好きとしましては気になるところです。(^^;;
日本のメーカーのマイクではこの子が一番有名でしょうか?
画像元:ソニービジネスソリューション株式会社
ソニーのC38Bと呼ばれるマイクです。(^^)
このマイクは、一般にコンデンサータイプと呼ばれるものです。
コンデンサータイプのマイクは、コイルやリボンを使ったマイクと違い、周波数範囲が広く、とてもクリアーに音を捉えることが出来るのですが、かえってそれが冷たい音と評されることもあります。(^^;
その為、主に、レコーディングなどの、きちんとした音を捉える必要のある仕事に多く使われています。
特に、このC38Bと、ノイマンのU87というマイクは、その癖のなさと扱いの良さで大変評価が高く、レコーディング現場にとどまらず、様々な場所で使われています。(^^)
C38Bの守備範囲は特に広く、レコーディングの現場から、ラジオのスタジオ、落語家や漫才士さんの寄席、果ては朝の校長先生の朝礼にまで使われています。ある意味、日本のマイクの代表選手と言ってもいいと思います。(^^)
かなりのロングセラーのこのマイク、今観ているテレビの寄席の番組に映っていて、元気にお仕事しているその姿についついこのような記事を書いてしまいました。(^^;
あぷりこっと
東のC38、西のU87などと呼ばれ、横綱級のマイクだったりします。(^^)
こちらは、西の横綱、U87の画像です。(^^)